2017年8月31日のぐったり | ゲームを積む男

2017年8月31日のぐったり

月末だけどおやすみだったのでした。

宿題がないから8月31日も安心、人生は宿題だらけ。

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『ソニックマニア』Steam版配信開始。高い前評判から一転、コピーガード「Denuvo」の導入により批判を浴びる

ソニックマニアのPC(Steam)版がコンシューマー版から2週間程遅れて配信されたんだけどそこにコピーガードが導入されていた事から批判を集めているみたい。

PC向けでコピーガードを付けるのはデジタルコピーを防止したいって思惑があるんだろうけど、ユーザーとしてはゲームを遊ぶのに常にオンライン接続が必要になる場合があったりとかそもそもゲーム自体が重たくなったりとか不便になる事も多くて、しかもコピーガード自体もすぐに解除されて無意味になって不便さだけが残るのが問題なんだよね。

4~5年前ならほとんどのPCゲームでコピーガードが搭載されていたけれど前述のような不便さが批判されて売上が落ちる原因にもなっていたから最近ではいわゆるAAAクラスの大作タイトルでもコピーガードが搭載されてない事が無くなっていた中でのソニックマニアのコピーガード導入はそりゃ批判されても仕方がない訳で。

ゲームの開発者自体はコピーガードを導入する権限は無いみたいで、セガ本体の意志で導入されたみたいだけどそう考えるとセガの考え方自体が時代遅れになるんだよなぁ。

実際にコンシューマー版から2週間程遅れた原因はコピーガードの可能性は高そうだし、こうした技術はユーザーにとってもメーカーにとっても最終的に不幸にしてしまうって事をわかってほしいものです。

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「ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン」で新職業に天地雷鳴士が登場。冒険の舞台となる過去の世界の画面写真も公開

ドラクエ10のバージョン4の情報が公開開始。

恐らくバージョン4の初期に登場するであろう新職業とか新しい冒険の舞台とか登場キャラクターとか色々。

新職業の天地雷鳴士は元々ドラクエ7で登場した職業、ドラクエ7でこの職業に付くには賢者とスーパースターを極める必要があって、その為には僧侶と魔法つかいと踊り子と吟遊詩人と笑わせ師の合計5つの下級職を極める必要があったのに得られる特技はそこまで強くないって言う人によってはそもそもなったことがない人も多そうな職業なんだよね。

そんな天地雷鳴士が久々に復活する形だけど職業の仕様がドラクエ7とは異なるのでどういう扱いになるかは気になるなぁ、転職クエストは恐らくバージョン1で行けるエリアの範囲だろうしバージョン2以降で追加される職業ならではの独自性もありそう。

ドラクエ7のイメージで考えるなら自然を活かした特技と召喚技がありそうだけど…召喚は実装されるかもなぁ。

新しいエリアは画面写真から「エテーネ王国」と書かれているけど、サブタイトルの「5000年の旅路」やストーリーを考えると…、でもバージョン3のエンディングを見るともう一つの可能性もありそうだ。

「ドラゴンクエストX」、「ドラゴンクエストIII」 より「大魔王ゾーマ」が降臨!

ちなみにバージョン4の前に大魔王ゾーマと戦えるイベントが開催される訳で。

バージョン3期間のバージョンアップとしてはこれが不具合修正を除けばラストかな、ゾーマ戦自体は昨年の竜王と同じように固定された強さで戦えてマルチプレイじゃなくても特別なゲストキャラと戦えるので初心者でもソロでも安心。

竜王の時は欲しい報酬を手に入れるまでアイテムを集めるのも大変だったけど今回はとりあえず装備品だけなら一度戦えば良いのでルーチンワークにならそうなのも良さげ、その分苦戦する可能性もありそうだけどね。

期間はバージョン4が発売された後も継続されて5ヶ月近く実施されるのでPS4版やSwitch版から入った人はもちろんバージョン4から復帰するって人も安心して参加できそうね。

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Test Drive Unlimitedを生んだEden GamesのSwitch専用レースゲーム「Gear.Club Unlimited」初のゲームプレイトレーラーが公開

Test Drive Unlimitedを開発したメーカーがSwitch用に開発しているレースゲームだとか。



トレーラーを見るとたしかにTest Drive Unlimitedと同じ空気感を感じるなぁ、ただあちらと違ってオープンワールドっぽくはないのはちょっと残念。

元々はスマホで配信されているタイトルのバージョンアップ移植みたいで、日本で発売されるかどうかは未知数だけどまだSwitchでは貴重なレースゲームなのでこういうのがあっても良い感じかなぁ。

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海外マイクロソフト公式ストアにて、初代Xbox One本体が販売終了。Xbox One S/Xbox One Xの礎となった波瀾万丈モデル

そもそもまだ販売されていた事が驚き。

Xbox One Sの生産が始まったら入れ替わりで生産終了しただろうけど在庫が残っていたって感じだろうなぁ。

とは言えXbox One Sがサイズ的にも内容的にも圧倒的に良いから初期型を選ぶ意味が殆ど無いってのも事実なんだよなぁ。