2017年8月26日のじゃぶじゃぶ | ゲームを積む男

2017年8月26日のじゃぶじゃぶ

最近チョロチョロっとスマホのゲームでガチャを回してみる事があるんだけど本当に当たらないんだねぇ。

無料で手に入る範囲とか無茶しない程度とかにしようとするとほとんど役に立たない物しか手に入らないパターンばかり、欲しい物が出るまで数万円レベルで課金する人が出てくるんだと。

良い物が出るとそこで心地よくなるけどそこへたどり着くまでの課金額は半端ないんだと考えると一線を超えたらアウトだろうなぁ。

最近はガチャを課金で回すための金額が徐々に上がってきているみたいなのも問題、1年前はいわゆる10連が3000円前後(コレでほしいものが手に入らないのも問題だけど)だったけど最近出たゲームではそれより単価が上がってるみたいで。

ガチャの方式は規制が必要だってのは間違いないし早かれ遅かれそうなると思うんだけどメーカーとしては規制される前に稼いでおきたいって気持ちがあるんだろうなぁ。

ただ、規制が入ったら多くの基本無料ゲームが終了するだろうけどなぁ。

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Nintendo Switch本体抽選販売受付のお知らせ

GEOのNintendo Switch販売に変化が。

これまで販売予定日を告知して抽選券を配ってそれで当選した人が購入できるってスタイルだったけど9月末まで販売する予定の本体は来週月曜から31日までにGEOのアプリにて事前に登録した人から抽選で決定される形になるみたい。

購入希望者側のメリットとしては店頭に行かなくて済む事があって店舗側のメリットとしてはアプリを導入してもらえる事や抽選販売の為にならぶ混雑を避けられる事があるかな、Pontaカードの登録が必須なので転売屋対策にも繋がりそう。

実際にGEOのSwitch抽選販売で大混雑しているのを目の当たりにした事があるので周辺への混雑緩和の意味でもこうした施策をせざるを得ない状況になったのかしら。

ちなみに、WSJの記者の人の取材によると抽選はアプリ側から購入する店舗を指定するみたいだけど抽選はGEO全体の入荷分から選ばれるみたいでどの店舗を指定しても当選確率は同じだとか。

気になるのは9月末までも入荷分がこうした施策を取るって事でしばらくはSwitchの入荷数は少ないんじゃないかって懸念がある事。

先週分の販売ランキングでその前の週まで8~9万台で推移していたSwitch本体が2万台前後まで落ち込んでいたけどコレがお盆休みで流通が止まっていただけなのか、それともお盆明け以降もこれが続くのかでわかりそうかな。

過去に任天堂が本体の不足に対するリリースを出した時は「秋頃に掛けて増産」だったので後者の可能性は十分にあるんだよねぇ。

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「聖剣伝説2」をフルリメイクした「聖剣伝説2 SECRET of MANA」が発表。PC/PS4/PS Vitaで2018年2月15日に発売

まさかの聖剣伝説2のリメイク。



グラフィックはオリジナル版の雰囲気を残した感じで3D化された感じでゲーム性はオリジナル版を再現した感じかな、追加要素としてキャラクターの会話システムが導入されたりして掘り下げが行われているみたい。

対象ハードがPS4とPS VITAとPCという3機種、おそらくはUnityを使って開発されている感じで少し前にスマホとPS VITAで発売された聖剣伝説1のリメイクの流れかしら。

来年の発売って考えるといい加減VITAを外してその分をグラフィック強化させたほうが良い気がするんだけど聖剣伝説コレクションを出してしまったSwitchでは被るしPS4とPCだけでは売上に心配があるって判断なんだろうなぁ。

そう考えると相変わらず聖剣伝説周りのちぐはぐ感はひどい感じもあるや。

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「無双」シリーズより、Nintendo Switch向け3タイトルが発売決定

11月9日に「真・三國無双7 Empires」「戦国無双 ~真田丸~」「無双OROCHI2 Ultimate」の3タイトルをSwitch向けに出すみたいで。

基本的には他機種で発売済みの物と同内容なんだけど携帯モードとテレビモードの自由なレイアウトで遊べる事や他機種で配信された追加コンテンツが一部のタイアップ物を除いてほぼ収録されているのがポイントかな。

あと、3タイトルでそれぞれ連携要素があって特別なアイテムが手に入る事があるみたいだけどそれぞれ価格が6800円とフルプライスなのはちょっと残念な所。

一応それぞれのシリーズの最新作ではあるんだけど無双OROCHI2 Ultimateなんかは元々5~6年以上前のゲームだし、それだったら無双スターズを出したほうが良かったんじゃないかしら。

おそらくはファイアーエムブレム無双を購入した人に他の無双も買って欲しいって感じなんだろうなぁ。

そんなファイアーエムブレム無双を加えると一気にSwitchで4タイトル、ロンチで発売されたドラクエヒーローズ1・2も開発はωフォースで実質的に無双だったからそれも合わせると5タイトル、増えるなぁ。

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横スクロールアクション「クレヨンしんちゃん 激アツ!おでんわ~るど大コン乱!!」が3DS向けに2017年11月30日発売!

フリューがカウントダウンサイトを開いてたタイトルがまさかのクレヨンしんちゃん、横スクロールのアクションゲームだそうで画面とかは出てないけれど基本的にはキッズコンテンツって感じかしら。

しかし過去にクレヨンしんちゃんのゲームを出していたのはバンナムだった筈だけど最新のゲームはフリューになるあたり、バンナムが家庭用ゲーム機向けのキッズタイトルを相当絞っている感じなんだろうなぁ。

確かにニチアサのゲームを見ても戦隊やライダーは出てもダウンロード配信限定のパターンがあるし、プリキュアもいつの間にか出なくなったからねぇ。

逆にキッズコンテンツの家庭用ゲーム機向けゲームを継続して出してるのはフリューの他に日本コロムビアとハピネット(バンダイ傘下の流通会社)あたりかしら、最近はコナミもチョロチョロ出し始めてるかなぁ。

なんだかんだでキッズコンテンツは子供がゲームに入る入口でもあるから無くなるのはアカンから頑張って欲しいなぁ。