2017年6月29日のバタバタ | ゲームを積む男

2017年6月29日のバタバタ

休みではあるんだけど色々と動いてた。

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今年のE3を総括する“Game Critics Awards”の受賞作品が発表、「スーパーマリオ オデッセイ」が総合ベストを含む3冠を達成

今年のE3に展示されたゲームの中からジャンルごとにベストな作品を選出する賞でスーパーマリオオデッセイが総合ベストを含む三冠になったとか。

昨年のE3ではゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが同様に総合ベストを含む三冠を達成していたから任天堂のソフトメーカーとしての強さが際立つ結果にもなったなぁ。

他にもドラゴンボールの新作格闘ゲームであるドラゴンボールファイターズZとかメトロイドサムスリターンズとかマリオ&ラビッツとかが選出されていているけれど日本メーカーは全体としてはそこまで目立たない感じがあるかなぁ。

このあたりはそもそもE3が海外のイベント故に仕方がない部分もあるけどね、日本メーカーが日本向けに出すソフトは海外ではなくて国内で発表するだろうしね。

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ニンテンドースイッチ:国内ミリオン突破 現行据え置き機では最速

Nintendo Switchの国内での販売数が100万台を突破したとか。

ファミ通での調査結果で他の調査だと先週に達成したりしてたところもあるので大体数は合っている感じかな。

国内でゲーム機本体の販売台数が100万台を突破したスピードとしてはだいたい3DSと同じくらいだとか、Wii Uよりもハイペースで売れているけれどWiiやDSに比べるとだいぶ劣る感じみたい。

Switchの本体出荷台数は現状かなり足りてない状況があるので出荷数さえ揃える事が出来ればもっと早い段階で100万台達成できたのかも。

とは言え現時点では順調に推移しているのは確かなのであとは出荷数を増やしていって転売屋以外の欲しい人に本体が行き渡るのが大事じゃないかしら。

Switchは任天堂としては据置機として売っているけれど買っている人の多くは携帯機として見ている部分があって一家に一台ではなくて一人に一台のペースになっているのが大きいポイントになりそう。

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WiiU eショップ:Wii DL にクラブニンテンドー限定のレアソフト『エキサイト猛マシン』など4タイトルが追加

一方で前機種にあたるWii Uで先週あたりから突然にダウンロードソフトが沢山出始めてて。

バーチャルコンソールのソフトも出ているんだけどWii Uで遊ぶWiiソフトのダウンロード版が先週今週と4タイトルずつ追加されているんだよね。

エキサイト猛マシンは国内ではクラブニンテンドーのプレゼントでのみ提供されたソフトで必要なポイントが1000ポイント(一般的なソフトのポイントが30~40ポイント)とかなり高い壁だったので手に入れた人も少ない物。

元々幻のソフトではあったけれど限定販売とか限定プレゼントみたいに銘打ってないから在庫リスクの少ないダウンロード配信なら配信できるって事だろうなぁ。

で、今はSwitchの方にソフトを増やす必要がある状態でなんでハード生産も終了しているWii Uで?って疑問はあるんだけどね、おそらくは準備自体はされていたんだろうなぁ。

Switch向けの展開を集中するために準備されていた物を出さずにいたけれど本体を出荷しきれない今のタイミングでようやく配信出来るようになったのかも。

本当はSwitch向けに色々と欲しいタイミングでもあるんだけどWii/Wii UとSwitchでは本体構造自体が違うからそのまま展開は無理だろうし、バーチャルコンソールの展開も始まってないからなぁ。

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Amazonの格安4Kテレビ「Amazon Fire TV Edition」レビュー:5万円、しかも価格以上の価値がある

アマゾンがアメリカで出している格安な4Kテレビのレビュー。

4Kテレビとしては画質は悪くはないけど格別良いわけでもないみたいで、ただコストパフォーマンスの良さとアマゾンのサービスが標準で使えるってのが良いところかも。

何気にHDMI端子が4つあるのも良いよね、Fire TVの端末を取り付ける必要がないからレコーダーとゲーム機とかで4つすべて使えるし。

でも日本では出てないんだよねぇ。