2017年6月26日のアレコレ
天気が微妙。
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ニンテンドースイッチの「更新データ」が一部の開発者を苦しめる。ファイルサイズが生み出す葛藤
Nintendo Switchのゲームソフトをアップデートするための更新データで一度にダウンロードできるファイルサイズが制限されているので一部の開発者が苦労している、と言う話。
最近のゲーム機はゲームソフトの不具合を修正したり追加要素を入れたりする為のアップデート機能が普通に搭載されているんだけどSwitchの場合はそのデータサイズがそこまで大きく出来ないからやりづらい部分があると。
これはSwitchの本体データサイズが32GBとあんまり大きくなくてmircoSDXCカードを利用するにしてもハードディスク搭載とかに比べるとどうしてもストレージが小さいってのも原因があるとは思うけれど大規模なアップデートに対応しづらいのは若干ネックではあるかな。
ちなみに記事では中途半端な書かれ方をしているけれどmicroSDカードを使用している場合は更新データとかもそちらに保存される仕様なので更新データとかをすべて本体側ストレージに保存しているわけではないので勘違いに注意。
ただ、そもそもの話として不具合があるからと言ってその修正に大規模なデータサイズのパッチを当てさせる風潮自体が問題があるわけで、更新用のデータサイズが元々7GBの予定だったけど圧縮して3.5GBまでになったとか、それでも大きすぎるんだよな。
どうしても不具合が出るとかは仕方がないにしても根本として小規模な修正で解決できる仕組みにするとか、そもそも不具合を発売時点で出さないようにするってのが大切になってくると思うんだよなぁ。
microSDXCのデータサイズ次第である程度の大きさの更新データを許容する様にするのも必要だけど、それ以外の工夫も必要だよねぇ。
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『ARMS』矢吹光佑プロデューサー&椿姫彩菜さんの対談完全版!
ARMSプロデューサーの矢吹氏へのインタビュー記事。
ARMSは任天堂としては珍しい対戦格闘型のアクションゲームなんだよね、スマブラはあるけれどそれ以外ではアーバンチャンピオンとかジョイメカファイト位しか印象がないし。
そんなARMSは元々SwitchのJoy-Conを活かすスタイルのゲームを開発していく中で試作されたゲームの中から正式に開発が決まったタイトルだとか。
コントローラーを左右に持って実際にパンチするとゲームのキャラクターもパンチするゲームとしてはWii時代のWii Sportsのボクシングとかパンチアウトとかが思い出されるけど本作は対戦の駆け引きを重視した感じなのが大きな違い。
実際にオンラインの体験会を実施した理由の一つとしてイメージとしてWii Sports的な物と思い込まれるのを覆す意味もあったみたいで、実際に遊んだ人は本格的な対戦ゲームだって感じたんじゃないかしら。
今月中旬に発売されたARMSは今後もアップデートが続いていくみたいでとりあえず新規のキャラクターが追加される事は告知済みだけどそれ以外にも早い段階で観戦モード的な物も追加されるみたいで。
ゲーム自体が本格的な対戦ゲームだからこそ他のプレイヤーの動きとかも参考になるから遊んでみて難しいって感じた人にもメリットがあるんじゃないかなぁ。
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まんがタイムきららオールスターRPG「きららファンタジア」発表 iOSとAndroid向けに2017年配信
いわゆる日常系の漫画が大量に連載されているまんがタイムきららのキャラクターが登場するスマホ向けのゲームと。
漫画雑誌のオールスター作品と言えば過去のファミコンジャンプみたいに世界観とか全く違う作品同士が組み合わされる面白さがあるんだけど、こちらは基本的に似たような日常系ばかりなのがファンタジーRPGな世界に入っているのが面白い所かしら。
とは言えスマホ向けゲームなのでおそらくはカードを集めたりするゲームなんだろうなぁ、基本無料だろうからガチャで欲しいキャラが出るまでぎりぎりする人も出てきそう。
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自殺したい老人VS自殺を防ぐ看護師によるFPSS(一人称視点救出者/自殺者ゲーム)「Stayin’ Alive」
まーた無茶苦茶な設定のゲームが。
「自殺したい」VS「自殺を防ぎたい」って事をゲームにしちゃうあたりが凄いなぁ、倫理観はとりあえず横に置いてそのアイデアをゲームにしちゃう当たりに脱帽。
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ニンテンドースイッチの「更新データ」が一部の開発者を苦しめる。ファイルサイズが生み出す葛藤
Nintendo Switchのゲームソフトをアップデートするための更新データで一度にダウンロードできるファイルサイズが制限されているので一部の開発者が苦労している、と言う話。
最近のゲーム機はゲームソフトの不具合を修正したり追加要素を入れたりする為のアップデート機能が普通に搭載されているんだけどSwitchの場合はそのデータサイズがそこまで大きく出来ないからやりづらい部分があると。
これはSwitchの本体データサイズが32GBとあんまり大きくなくてmircoSDXCカードを利用するにしてもハードディスク搭載とかに比べるとどうしてもストレージが小さいってのも原因があるとは思うけれど大規模なアップデートに対応しづらいのは若干ネックではあるかな。
ちなみに記事では中途半端な書かれ方をしているけれどmicroSDカードを使用している場合は更新データとかもそちらに保存される仕様なので更新データとかをすべて本体側ストレージに保存しているわけではないので勘違いに注意。
ただ、そもそもの話として不具合があるからと言ってその修正に大規模なデータサイズのパッチを当てさせる風潮自体が問題があるわけで、更新用のデータサイズが元々7GBの予定だったけど圧縮して3.5GBまでになったとか、それでも大きすぎるんだよな。
どうしても不具合が出るとかは仕方がないにしても根本として小規模な修正で解決できる仕組みにするとか、そもそも不具合を発売時点で出さないようにするってのが大切になってくると思うんだよなぁ。
microSDXCのデータサイズ次第である程度の大きさの更新データを許容する様にするのも必要だけど、それ以外の工夫も必要だよねぇ。
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『ARMS』矢吹光佑プロデューサー&椿姫彩菜さんの対談完全版!
ARMSプロデューサーの矢吹氏へのインタビュー記事。
ARMSは任天堂としては珍しい対戦格闘型のアクションゲームなんだよね、スマブラはあるけれどそれ以外ではアーバンチャンピオンとかジョイメカファイト位しか印象がないし。
そんなARMSは元々SwitchのJoy-Conを活かすスタイルのゲームを開発していく中で試作されたゲームの中から正式に開発が決まったタイトルだとか。
コントローラーを左右に持って実際にパンチするとゲームのキャラクターもパンチするゲームとしてはWii時代のWii Sportsのボクシングとかパンチアウトとかが思い出されるけど本作は対戦の駆け引きを重視した感じなのが大きな違い。
実際にオンラインの体験会を実施した理由の一つとしてイメージとしてWii Sports的な物と思い込まれるのを覆す意味もあったみたいで、実際に遊んだ人は本格的な対戦ゲームだって感じたんじゃないかしら。
今月中旬に発売されたARMSは今後もアップデートが続いていくみたいでとりあえず新規のキャラクターが追加される事は告知済みだけどそれ以外にも早い段階で観戦モード的な物も追加されるみたいで。
ゲーム自体が本格的な対戦ゲームだからこそ他のプレイヤーの動きとかも参考になるから遊んでみて難しいって感じた人にもメリットがあるんじゃないかなぁ。
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まんがタイムきららオールスターRPG「きららファンタジア」発表 iOSとAndroid向けに2017年配信
いわゆる日常系の漫画が大量に連載されているまんがタイムきららのキャラクターが登場するスマホ向けのゲームと。
漫画雑誌のオールスター作品と言えば過去のファミコンジャンプみたいに世界観とか全く違う作品同士が組み合わされる面白さがあるんだけど、こちらは基本的に似たような日常系ばかりなのがファンタジーRPGな世界に入っているのが面白い所かしら。
とは言えスマホ向けゲームなのでおそらくはカードを集めたりするゲームなんだろうなぁ、基本無料だろうからガチャで欲しいキャラが出るまでぎりぎりする人も出てきそう。
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自殺したい老人VS自殺を防ぐ看護師によるFPSS(一人称視点救出者/自殺者ゲーム)「Stayin’ Alive」
まーた無茶苦茶な設定のゲームが。
「自殺したい」VS「自殺を防ぎたい」って事をゲームにしちゃうあたりが凄いなぁ、倫理観はとりあえず横に置いてそのアイデアをゲームにしちゃう当たりに脱帽。