2017年6月2日のヘトヘト
つかれた。
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【月間総括】任天堂とソニーの年度決算から見る今後の展開
任天堂とソニーにそれぞれに好調ではありつつも問題があるよと言う話。
任天堂はSwitchは絶好調ではあるんだけど絶好調すぎて本体が足りなさすぎる問題が重たくなっている訳で、今ですら入荷したらすぐに売れてしまう状況なのにこれから夏にスプラトゥーン2が発売されたりしたらさらなる需要が増えるのにどうするんだと。
需要があるからには増産したいのはあるんだろうけれど増産するにしてもSwitchを構成するパーツがスマホとか他の機器でも取り合いになってしまうから部品の調達がそうしたゲームとは違う競合メーカーに競り負けてしまう可能性もあると。
いくら生産ラインを増やしたとしても作るための部品がないと作れないってのはあるからね、生産から店頭までの流れを少しでも短くするために空輸とかしているけれどそれもコストが高くなるし部品の調達でも原価割れするコストで調達は出来ないだろうからどこまで判断出来るか。
一方のソニーの方はPS4こそ日本以外では市場を確保することに成功したけれどそのPS4を取り囲む状況はあまり成功しているとはいえない状況があると。
PS Nowに関しては初めからクラウドゲーミングサービス自体に問題があったからこうなることは見えていた気がするんだけどそれ以外のPS VRとかPS4 Proもそこまでヒットしているわけじゃないのがあって。
PS VRは根本的な生産性の悪さが解消されてない状態で発売してしまったから品物が存在しない状況に需要だけを煽ったから結局手に入らない人が多くて、ハードがないのにソフトが売れる状況はありえないから結局そのまま需要自体が減ってしまっている状況。
PS4 Proもそもそも「PS4で十分」って部分から抜け出せてないんだよなぁ、4Kディスプレイ自体はそれなりに普及し始めているけれどディスプレイ側のアップスケーリングで許容できるユーザーも多いだろうしUHDブルーレイが再生できないってのは大きな痛手だった感じ。
そうした状況のなかでこれらの製品に対してどれだけ投資できるかってのが最大の問題だと、たしかにVRはまだ品物がない状況だから品物が増えた時にどうなるかはわからないし、PS4 Proもこれからかも知れないけれど需要がないまま投資しても無意味なのは確かだからねぇ。
難しい判断ではあるけどね。
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Niantic、ポケモンGOの集客単価を発表――マクドナルドは最大1日300万ドル支払った計算
ポケモンGOのポケストップを導入した店舗とかの単価は一人あたり0.15~0.5ドル以下だとか、日本円にするとだいたい15~50円位…って考えるとちょっと高いかなぁ。
おそらくはパートナーショップからナイアンティックへの支払いは一定でそれでの集客数を割ったらそれくらいになったって感じかしら。
実際の集客数はわからないからなんとも言えないけれどそれなりの広告費がパートナーショップからナイアンティックへ支払われていると考えると収益は大きいんだろうなぁ。
逆にショップ側としてはもっと集客を期待したいだろうしそれに見合うだけの集客力があるならポケストップの導入は続くんじゃないかしら。
もうちょっと状況は見ておく必要はありそうかな、昨年は配信直後でブームなのもあったし今の落ち着いてきた状況でも安定した集客力が期待できるんだったら良いだろうから。
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「スプラトゥーン2」に登場するギアを再現したステレオヘッドセット「エンペラフックHDP for Nintendo Switch」が7月21日発売
スプラトゥーン2に出てくるギアのデザインを再現したヘッドセットが登場。
Switchはマイク端子がないけれどどうやってヘッドセットを使うのか?って思ったらケーブルが2つついていて一方はSwitch本体に接続してもう一つはスマホ側にセットする形なのね。
任天堂はSwitchのオンライン機能としてのボイスチャットとかはスマホアプリでの提供を予定していて、それはまだ実装されてないんだけど現状でもスマホの別のアプリを使ってボイスチャットとかも出来る感じかしら。
それにしても今回は流石に関連商品の動きが早いなぁ。
それだけスプラトゥーンと言うブランドが確立されたからだろうけどね。
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ソニーがおもちゃプラットフォーム toio 発表。ロボットx工作で遊ぶトイ、限定先行販売開始
ソニーがゲーム以外でのおもちゃを販売するのって13年ぶりなんだとか。
ロボット技術とかを使ったある意味ソニーらしい製品なんだけど昔あったAIBOとかとの違いは遊ぶ側の想像力も大事にしている事かな。
工作で作ったものと組み合わせて楽しめるとか、最近の知育玩具の流れも踏まえている感じがありそう。
ちょっと見た目が小洒落すぎてる感じがあるのと基本セットが2万円オーバーって価格がどうなるかは気になるけれどね、物を考えれば2万円でも安いだろうけれど玩具としてどうかってのは気になる所。
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【月間総括】任天堂とソニーの年度決算から見る今後の展開
任天堂とソニーにそれぞれに好調ではありつつも問題があるよと言う話。
任天堂はSwitchは絶好調ではあるんだけど絶好調すぎて本体が足りなさすぎる問題が重たくなっている訳で、今ですら入荷したらすぐに売れてしまう状況なのにこれから夏にスプラトゥーン2が発売されたりしたらさらなる需要が増えるのにどうするんだと。
需要があるからには増産したいのはあるんだろうけれど増産するにしてもSwitchを構成するパーツがスマホとか他の機器でも取り合いになってしまうから部品の調達がそうしたゲームとは違う競合メーカーに競り負けてしまう可能性もあると。
いくら生産ラインを増やしたとしても作るための部品がないと作れないってのはあるからね、生産から店頭までの流れを少しでも短くするために空輸とかしているけれどそれもコストが高くなるし部品の調達でも原価割れするコストで調達は出来ないだろうからどこまで判断出来るか。
一方のソニーの方はPS4こそ日本以外では市場を確保することに成功したけれどそのPS4を取り囲む状況はあまり成功しているとはいえない状況があると。
PS Nowに関しては初めからクラウドゲーミングサービス自体に問題があったからこうなることは見えていた気がするんだけどそれ以外のPS VRとかPS4 Proもそこまでヒットしているわけじゃないのがあって。
PS VRは根本的な生産性の悪さが解消されてない状態で発売してしまったから品物が存在しない状況に需要だけを煽ったから結局手に入らない人が多くて、ハードがないのにソフトが売れる状況はありえないから結局そのまま需要自体が減ってしまっている状況。
PS4 Proもそもそも「PS4で十分」って部分から抜け出せてないんだよなぁ、4Kディスプレイ自体はそれなりに普及し始めているけれどディスプレイ側のアップスケーリングで許容できるユーザーも多いだろうしUHDブルーレイが再生できないってのは大きな痛手だった感じ。
そうした状況のなかでこれらの製品に対してどれだけ投資できるかってのが最大の問題だと、たしかにVRはまだ品物がない状況だから品物が増えた時にどうなるかはわからないし、PS4 Proもこれからかも知れないけれど需要がないまま投資しても無意味なのは確かだからねぇ。
難しい判断ではあるけどね。
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Niantic、ポケモンGOの集客単価を発表――マクドナルドは最大1日300万ドル支払った計算
ポケモンGOのポケストップを導入した店舗とかの単価は一人あたり0.15~0.5ドル以下だとか、日本円にするとだいたい15~50円位…って考えるとちょっと高いかなぁ。
おそらくはパートナーショップからナイアンティックへの支払いは一定でそれでの集客数を割ったらそれくらいになったって感じかしら。
実際の集客数はわからないからなんとも言えないけれどそれなりの広告費がパートナーショップからナイアンティックへ支払われていると考えると収益は大きいんだろうなぁ。
逆にショップ側としてはもっと集客を期待したいだろうしそれに見合うだけの集客力があるならポケストップの導入は続くんじゃないかしら。
もうちょっと状況は見ておく必要はありそうかな、昨年は配信直後でブームなのもあったし今の落ち着いてきた状況でも安定した集客力が期待できるんだったら良いだろうから。
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「スプラトゥーン2」に登場するギアを再現したステレオヘッドセット「エンペラフックHDP for Nintendo Switch」が7月21日発売
スプラトゥーン2に出てくるギアのデザインを再現したヘッドセットが登場。
Switchはマイク端子がないけれどどうやってヘッドセットを使うのか?って思ったらケーブルが2つついていて一方はSwitch本体に接続してもう一つはスマホ側にセットする形なのね。
任天堂はSwitchのオンライン機能としてのボイスチャットとかはスマホアプリでの提供を予定していて、それはまだ実装されてないんだけど現状でもスマホの別のアプリを使ってボイスチャットとかも出来る感じかしら。
それにしても今回は流石に関連商品の動きが早いなぁ。
それだけスプラトゥーンと言うブランドが確立されたからだろうけどね。
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ソニーがおもちゃプラットフォーム toio 発表。ロボットx工作で遊ぶトイ、限定先行販売開始
ソニーがゲーム以外でのおもちゃを販売するのって13年ぶりなんだとか。
ロボット技術とかを使ったある意味ソニーらしい製品なんだけど昔あったAIBOとかとの違いは遊ぶ側の想像力も大事にしている事かな。
工作で作ったものと組み合わせて楽しめるとか、最近の知育玩具の流れも踏まえている感じがありそう。
ちょっと見た目が小洒落すぎてる感じがあるのと基本セットが2万円オーバーって価格がどうなるかは気になるけれどね、物を考えれば2万円でも安いだろうけれど玩具としてどうかってのは気になる所。