2017年5月23日のアレコレ | ゲームを積む男

2017年5月23日のアレコレ

眠たい。

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『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』公式サイトが更新、“ふしぎな鍛冶”で装備品を作ろう

7月末の発売に向けて徐々に新しい情報を公開しているドラクエ11にて新しい情報としてふしぎな鍛冶を公開。

ゲームを進める中で素材を見つけてそれを元にミニゲームで装備を作り出す事が出来るシステムになっている物で、過去のシリーズにあった錬金釜を拡張したようなシステム。

…ではあるんだけど、コレはドラクエ10にあった職人システムがほぼそのままな感じで実際のミニゲームの内容もドラクエ10の鍛冶とほとんど同じシステムになっているのが気になる所。

ドラクエ10では新しい武器を生み出すのは職人システムで作り出される事が基本で、そこからランプやツボ錬金にて追加効果を加えたら旅人バザーにて流通させるって流れなんだけどそこから鍛冶の部分だけを抽出した感じかしら。

ドラクエ10の職人システムはオンラインゲームだからこそ流行に合わせた装備を作って流通させる事を楽しむプレイヤーも存在していたけれどオフラインゲームであるドラクエ11で職人システムがあってそれがプレイヤーが楽しめるかどうかはなんとも言えないんだよなぁ。

前にも言ったけれどドラクエ11ってドラクエ10を避けたユーザーに向けて作ってる感じがあって、このシステムもやっぱりそこを意識している感じがあるんだよなぁ。

コレは過去にFF12がFF11を踏まえたオンラインゲームとして最初は計画されていたけれど結果的にオフラインゲームになったのに近いのかも、ドラクエ11の場合は初めからオフラインで考えていたんだろうけれど要素として10の要素を入れてるみたいな。

ドラクエ10のプレイヤーとしては11は10とは違う方向にして欲しいんだけどね、鍛冶とか面倒だから錬金釜だけにしてほしかった気持ちはある。

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マイクロソフトが、開発中止した『Scalebound』の商標登録の延長申請をしていたことが明らかに。その目的とは

プラチナゲームズのアイデアを元にマイクロソフトが出資する形で開発が進んでいたけれど様々な事情があって結果的に開発中止になったスケイルバウンドの商標をマイクロソフトが延長させていたと話題に。

商標を延長するにはそれなりの理由があるだろうけれど一旦中止になったゲームをどうやって活かすかは気になる所。

あくまでも権利はマイクロソフトが持つだろうから他のメーカーが出資してプラチナゲームズに開発を再開させるって事は難しいだろうし、ゲーム自体はプラチナゲームズのアイデアから作られているからマイクロソフトが他者に投げかけるって事もなさそう。

あるとしたら開発されていた物と別のタイトルを作る事なんだろうけど、それはユーザーが本来求めている物とは違うからなぁ。

理想なのは一旦中止したソフトの開発を再開させる事なんだけどね、マイクロソフトとプラチナゲームズの関係が一度の開発中止で拗れて無ければ良いんだけどなぁ。

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「STEINS;GATE」などXbox 360でリリースされた5タイトルがXbox One下位互換機能に対応

Xbox360時代に出た5pb.のゲームがXboxOneの下位互換に対応していくみたいで。

シュタインズゲートとかは最初はXbox360で発売されてそこから様々な機種へと移植されていったタイトルなのでそれがようやく後継機で遊べるようになる形。

5pb.のゲームって移植が多いから下位互換とか縁遠そうだったけれど逆にXboxOneには出さないって事かもなぁ。

シュタインズゲートなんかは特典の形でPS4版を出した位だからねぇ。

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無茶しやがって…… タカラトミーアーツが固さに定評のある「あずきバー」を削る専用のかき氷機を開発

サファイアと同等の硬さとは言え人間の作ったものだからね。

ただ、玩具として出すコストの範囲であずきバーを削るのは大変だったんだろうなぁ。

ちなみに削れるのはBOX入りのタイプのみらしくて残念、袋入りの個別バージョンも対応してたらなぁ。