2017年4月25日のアレコレ
眠たい。
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【週刊ジーパラが批評248】スマホゲーム単独のプロモーションから、作品やコンテンツ全体のプロモーションへ?
メディアミックス戦略への回帰と言うか。
今はスマホゲームは溢れすぎていて単独で出しても売れない時代になっているわけで、だからこそ人気のあるコンテンツの取り合いになっていたりとかアニメや漫画とのコラボイベントが活発でそれをCMでアピールするスマホゲームが多かったりする訳で。
ある程度立ち上げに成功したゲームですらそうなのだからこれから新規で立ち上げようとしたらとても厳しい状況なのは間違いないわけで。
そう考えるとスマホゲームだけじゃなくてアニメや漫画などのコンテンツと合わせて立ち上げてコンテンツそのものを周知させようって流れになるのは自然かなぁ。
ただ、テレビでアニメを放送させようとすると毎週必ずアニメを制作する必要になるわけで、それをするにはコストも高くなるし最近はアニメーターの薄給が問題になっているからそこでコストを下げるわけにも行かないし…と考えるとネット配信でアニメを展開するってのは分かる感じ。
そこで有名なスタジオの制作って話題性を出せればそれをきっかけにスマホゲームを遊んで見るて人もいるかも知れないと。
基本無料でガチャで課金させるスタイルのスマホゲームってユーザー数を多く掴みやすいメリットがあってユーザーが増えればそこから課金するユーザーも出てきて収益が上がりやすいんだけど、逆に日々の運営コストとかユーザーが増えなければ続けられないデメリットも多い訳で何かしらの形で知名度を上げるのは必須なんだよねぇ。
ただ、こうしたやり方って既にある程度の資本があるメーカーしか出来ない方法であって小規模なメーカーがスマホゲームで成り上がっていくって事は既に難しい状態になってしまっているんだよなぁ。
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けものフレンズ:ゲームが“復活” 舞台化も
メディアミックスの失敗から復活。
今でこそ大人気のコンテンツになったけものフレンズはアニメの放送開始時は「敗戦処理」とまで揶揄されていたんだよなぁ。
元々はスマホゲームや漫画などを含めたメディアミックス戦略でスタートしたコンテンツでスマホゲームも1年以上運営されていたんだけどアニメが放送開始する前にサービス終了してしまっていて。
そうした経緯があるのとアニメ自体も低予算である事がわかっていたのもあって敗戦処理と言われていたんだけどそのアニメ自体が低予算ながらも丁寧に作られた事とそこに注目した人たちの口コミによって大ヒット作品に成長した形と。
敗戦処理から一転してヒットブランドへと変化した本作だけどスマホゲームは過去に配信されていた物とは別のタイトルとして作られるみたいで、旧作はネクソンの運営だったけれど新作はブシロードのモバイルブランドであるブシモにて展開。
ブシロードは自社でコンテンツを作るのもあるけれど他社のコンテンツのカードゲームなども作る事があって今回もそうした流れでアニメ放送前から手を付けていた感じかな。
旧作の運営をしていたネクソンはサービス終了の時点で恐らくプロジェクトから手を引いた形で空いたスペースにブシロードが入り込んだ形かしら、そう考えるとブシロードの引きの強さは恐ろしい所。
旧作ゲームのリメイクの方が良いのではって思ったけど大ヒットしたアニメは旧作ゲームのサービス終了を受けてストーリーとか作られた部分もあるみたいなので新作の方がアニメも踏まえて良いんだろうなぁ。
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PCゲームがモバイルデバイスやXbox One、Nintendo Switchで遊べるようになる「Rainway」プロジェクトが進行中
PCゲームを様々なデバイスで遊べるようになるストリーミングアプリって感じかしら。
PC側がDirectX 11に対応してれば使えてスマホならバーチャルパッドが使えるしゲーム機ならコントローラーが使えたり様々な使い方ができそうなのが便利なのかも。
最大のポイントは対応するデバイスがPCとスマホに加えてXboxOneやNintendo Switchがあるって事、特にSwitchは携帯モードにすれば手持ちで遊ぶ事が出来るので家庭内のメインPCで起動したゲームをSwitchで手元で遊ぶとかやれそうだなぁ。
もちろんストリーミングだから若干の遅延はあるかも知れないけれど格闘ゲームとかじゃなければそれなりに遊べるんじゃないかしら。
PS4とかが非対応なのはソニーが自社でクラウドゲーミングをやっているのがあるから許可しなかった感じかしら、マイクロソフトもWindows 10とXboxOneでストリーミングする機能があるけれどPCが主体になる機能だからそこまで強く言わないだろうし、任天堂が許可したっぽいのは以外だけど。
日本では出ないだろうけれど海外でアプリが配信されたら海外ショップ経由でダウンロードしてみようかしら、ちょっと気になる。
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UPQの4K/120Hz液晶、実際は60Hzだった。購入者には2千円の金券で対応
詐欺やん。
液晶テレビのリフレッシュレートって大きな違いだろうし、普通に価格差で数万円レベルの違いが出る物なのにそれを2千円の金券で対応しようって時点でアウト、返金処理だよなぁ。
PC Watchの記事で書き方こそ普段の淡々とした形だけどその中で最大限の批判になっている事からやってることの酷さは分かる感じ、とりあえずUPQの製品は要注意だね。
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【週刊ジーパラが批評248】スマホゲーム単独のプロモーションから、作品やコンテンツ全体のプロモーションへ?
メディアミックス戦略への回帰と言うか。
今はスマホゲームは溢れすぎていて単独で出しても売れない時代になっているわけで、だからこそ人気のあるコンテンツの取り合いになっていたりとかアニメや漫画とのコラボイベントが活発でそれをCMでアピールするスマホゲームが多かったりする訳で。
ある程度立ち上げに成功したゲームですらそうなのだからこれから新規で立ち上げようとしたらとても厳しい状況なのは間違いないわけで。
そう考えるとスマホゲームだけじゃなくてアニメや漫画などのコンテンツと合わせて立ち上げてコンテンツそのものを周知させようって流れになるのは自然かなぁ。
ただ、テレビでアニメを放送させようとすると毎週必ずアニメを制作する必要になるわけで、それをするにはコストも高くなるし最近はアニメーターの薄給が問題になっているからそこでコストを下げるわけにも行かないし…と考えるとネット配信でアニメを展開するってのは分かる感じ。
そこで有名なスタジオの制作って話題性を出せればそれをきっかけにスマホゲームを遊んで見るて人もいるかも知れないと。
基本無料でガチャで課金させるスタイルのスマホゲームってユーザー数を多く掴みやすいメリットがあってユーザーが増えればそこから課金するユーザーも出てきて収益が上がりやすいんだけど、逆に日々の運営コストとかユーザーが増えなければ続けられないデメリットも多い訳で何かしらの形で知名度を上げるのは必須なんだよねぇ。
ただ、こうしたやり方って既にある程度の資本があるメーカーしか出来ない方法であって小規模なメーカーがスマホゲームで成り上がっていくって事は既に難しい状態になってしまっているんだよなぁ。
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けものフレンズ:ゲームが“復活” 舞台化も
メディアミックスの失敗から復活。
今でこそ大人気のコンテンツになったけものフレンズはアニメの放送開始時は「敗戦処理」とまで揶揄されていたんだよなぁ。
元々はスマホゲームや漫画などを含めたメディアミックス戦略でスタートしたコンテンツでスマホゲームも1年以上運営されていたんだけどアニメが放送開始する前にサービス終了してしまっていて。
そうした経緯があるのとアニメ自体も低予算である事がわかっていたのもあって敗戦処理と言われていたんだけどそのアニメ自体が低予算ながらも丁寧に作られた事とそこに注目した人たちの口コミによって大ヒット作品に成長した形と。
敗戦処理から一転してヒットブランドへと変化した本作だけどスマホゲームは過去に配信されていた物とは別のタイトルとして作られるみたいで、旧作はネクソンの運営だったけれど新作はブシロードのモバイルブランドであるブシモにて展開。
ブシロードは自社でコンテンツを作るのもあるけれど他社のコンテンツのカードゲームなども作る事があって今回もそうした流れでアニメ放送前から手を付けていた感じかな。
旧作の運営をしていたネクソンはサービス終了の時点で恐らくプロジェクトから手を引いた形で空いたスペースにブシロードが入り込んだ形かしら、そう考えるとブシロードの引きの強さは恐ろしい所。
旧作ゲームのリメイクの方が良いのではって思ったけど大ヒットしたアニメは旧作ゲームのサービス終了を受けてストーリーとか作られた部分もあるみたいなので新作の方がアニメも踏まえて良いんだろうなぁ。
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PCゲームがモバイルデバイスやXbox One、Nintendo Switchで遊べるようになる「Rainway」プロジェクトが進行中
PCゲームを様々なデバイスで遊べるようになるストリーミングアプリって感じかしら。
PC側がDirectX 11に対応してれば使えてスマホならバーチャルパッドが使えるしゲーム機ならコントローラーが使えたり様々な使い方ができそうなのが便利なのかも。
最大のポイントは対応するデバイスがPCとスマホに加えてXboxOneやNintendo Switchがあるって事、特にSwitchは携帯モードにすれば手持ちで遊ぶ事が出来るので家庭内のメインPCで起動したゲームをSwitchで手元で遊ぶとかやれそうだなぁ。
もちろんストリーミングだから若干の遅延はあるかも知れないけれど格闘ゲームとかじゃなければそれなりに遊べるんじゃないかしら。
PS4とかが非対応なのはソニーが自社でクラウドゲーミングをやっているのがあるから許可しなかった感じかしら、マイクロソフトもWindows 10とXboxOneでストリーミングする機能があるけれどPCが主体になる機能だからそこまで強く言わないだろうし、任天堂が許可したっぽいのは以外だけど。
日本では出ないだろうけれど海外でアプリが配信されたら海外ショップ経由でダウンロードしてみようかしら、ちょっと気になる。
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UPQの4K/120Hz液晶、実際は60Hzだった。購入者には2千円の金券で対応
詐欺やん。
液晶テレビのリフレッシュレートって大きな違いだろうし、普通に価格差で数万円レベルの違いが出る物なのにそれを2千円の金券で対応しようって時点でアウト、返金処理だよなぁ。
PC Watchの記事で書き方こそ普段の淡々とした形だけどその中で最大限の批判になっている事からやってることの酷さは分かる感じ、とりあえずUPQの製品は要注意だね。