2017年4月23日のアレコレ | ゲームを積む男

2017年4月23日のアレコレ

ダラダラしてても腹は減る。

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『ゼルダメーカー』『MOTHER 4』オリジナルという道を目指す任天堂ファンゲーム開発者、ファンゲームは消えるのか

ファンゲームってのはその名の通りファンが作ったゲーム、例えばMOTHERなんかは3で完結しちゃっているし糸井重里氏もこれ以上作る気持ちはなさそうだからファンが勝手に4を名乗って作り始めちゃった物があったりとか。

あとマリオメーカーに対してゼルダメーカーも欲しいから勝手に作り始めたものとかあって、それらは当然ながら任天堂の権利を侵害するゲームだから無料でもリリースする事は出来ないし任天堂からの申し立てもあって公開停止されてるんだけどそれまで作っていた物をベースにして全く新しいゲームに仕上げたりしてるんだよね。

ファンゲームの中にはグラフィックなどを自力で作っている物があってそれらはそうした別の新作として作り直せるけれど既存のゲームのデータを勝手に流用して作られたタイプの場合は新作として作り直せないのはあるからね。

続編が出ないから自分たちで作りたいって気持ちは凄くわかるし応援したい気持ちはあるけれどそれとメーカーの権利とは別物だからねぇ。

娘が魔界村に出たいって願いを叶えるために作られたゲームがクラウドファウンディングにて多くの出資を得た事が最近話題になったけれど、そうした感じで既存の任天堂ゲームの影響を受けた新作ゲームって形になっていくんだろうなぁ。

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Switchの新作ソフトが遊べる!店頭体験イベントの開催決定

今度の連休中に大型の家電量販店やショッピングモールにてNintendo Switchの新作ゲームの体験イベントが開催されるみたい。

発売前の体験会があれだったから発売後にでももっとちゃんとした全国規模の体験会をやってほしいんだけどまだまだ関東圏と京都だけで足りてない感じがあるなぁ。

コレが最初でこれから全国各地で体験イベントを開催してくれる事を期待したい所、それこそ連休シーズンだけじゃなくて土日ごとにイベントを実施して欲しい感じ。

今回のイベントをきっかけにそうした全国を回るちゃんとしたイベントになれば良いけどなぁ。

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Nintendo Switch、「スーパーボンバーマン R」ゲーム内ショップで新コンテンツを配信

SwitchのローンチタイトルであるスーパーボンバーマンRが2度めのアップデートがあってそこで新しいコンテンツも配信されたみたい。

発売当初は操作感覚の違いとかオンラインでの挙動とかで批判されたけれど2度のアップデートに寄ってそれが大幅に改善されて今では過去のシリーズと同様の操作感覚で遊べるみたいだし、ネックだった視点に関しても大きく改善されたみたい。

それと合わせて行われるゲーム内ショップでの新コンテンツ配信となるけれど購入はリアルマネーではなくてゲームをプレイする事で得られるゲーム内のお金で購入する形なので基本的には無料。

コナミのコンテンツをモチーフとしたステージとかキャラクターも登場するみたいだしこれから息の長いタイトルにするために定期的なアップデートを行っていく感じかなぁ。

コナミって意外と追加コンテンツでお金を取る事ってないんだよね、どうしても一時期の悪いイメージが付きまとっているのとバンナムとゴッチャになっている感じもあるんだけど。

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マーベラスが「閃乱カグラ」シリーズや次世代IPを手がける子会社を設立。代表は高木謙一郎氏

閃乱カグラシリーズのスタッフがマーベラスの子会社として独立した形。

おっぱいとかそうしたイメージの強いスタッフだけどそうした部分を独立させる事でマーベラス本体のイメージをそちらだけに固定させない事とか、あと閃乱カグラシリーズのスタッフもよりやりたいことをやれる形にする感じかな。

独立させたとは言ってもあくまでも子会社なので開発されたソフトはマーベラスから出るだろうし、そもそも閃乱カグラシリーズはタムソフトが開発していたからこの子会社がどうした立ち位置になるのかはいまいちわからないんだけどね。

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一番くじに「ゼルダの伝説」登場! ハイリアの盾やマスターソードのグッズでリンク気分になれる

マスターソードの傘が良いなぁ。

セブンイレブンなどで販売されるみたいだけどどれくらいの出荷数かしら、昨年発売されたスプラトゥーンの一番くじは瞬殺された感じだけど今度はどうなるかちょっと心配。