2017年4月17日のアレコレ
急に暑くなってきた感じが。
季節の変わり目が一気に来ると負担が大きいんだがなぁ。
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海外でも人気のセガサターンクラシック 10本
もはや懐かしいのレベルになるセガサターンで発売された名作タイトル10選。
セガサターンは1994年に発売されたセガのゲーム機で90年代の所謂「次世代ゲーム機」の一つ、CD-ROMドライブが標準搭載になったり3Dポリゴンが使用できたりしたけれど3Dよりも2D性能を重視した部分があって3D性能を重視した初代プレステに対して3Dソフトで見劣りする部分があったのは事実。
海外展開は国内発売の翌年から始まったんだけど発売日の発表と即発売のサプライズを重視したのが悪い効果を出してしまったのか伸び悩んでしまったのもある。
ただ、もちろんセガサターンでも名作ソフトは色々とあるわけで、サードパーティを積極的に誘致していたプレステに対してそうしたメーカーの誘致に伸び悩んだ感じのあったセガサターンはハードメーカーであるセガが積極的にソフトを展開していたのもあってこの記事で上げられているゲームも多くがセガが出しているタイトルだったりする。
どれも当時はライバルハードでは出てないセガサターン独自のタイトルで、セガサターンの特性を活かした作りの良作達。
セガサターンは複数のCPUを搭載した独自のスペックのハードでそれ故にそれを活かしたタイトルだとエミュレートしづらいって欠点もあったりするんだよなぁ、セガがハードから撤退した事もあってバーチャルコンソールなりゲームアーカイブス的な物も出てないのが辛いところ。
それでも最近では徐々に移植された作品もあるんだけど、まだまだ移植されてないタイトルも多いから何かしらの形で遊びたいのはあるなぁ。
それにしてもシャイニング・フォースIIIって海外ではシナリオ1しか発売されてないのね、日本ではシナリオ1~3までの3作あってそれぞれ独立して遊べるけれどストーリーとしては完全につながっているからシナリオ3で完結する作品なんだけどなぁ。
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目が見えない・見えづらい世界の「ビデオゲーム」
ビデオゲームってモニターに映像が映ってそれを見ながら遊ぶ物、ってのはあるからどうしても視覚障害者には遊べないもの…って思ってしまうんだけどそれでも視覚障害者だからこそゲームを遊んでみたいって思いがあって実際に遊んでたりするんだなぁ。
実際に目が見えない人でも遊べるゲームってほとんど無くて、過去に音声のみで遊べる形で出たビデオゲームってセガサターンとドリームキャストで発売された風のリグレットぐらいしか自分は知らない。
それでもセガサターンとかは本体の初期設定とかが必要でそれはモニターを見ながらになるのでやっぱり視覚障害者にとってビデオゲームをそのまま遊ぶのは大きな壁があるんだろうと。
もちろん、ビデオゲームは映像があるからこそってのもあるのでどんなゲームでも視覚障害者が遊べるようにってのは厳しいだろうけれどその映像の進化だけじゃなくて音声の進化によって視覚障害者が遊べるようになってきたってのはあるみたい。
Nintendo Switchのローンチで出た1-2-Switchなんかはモニターを見ずにHD振動や音声で遊ぶのがメインのゲームだったから視覚障害者でも遊べるってのが話題になったみたいで、こうした形のゲームが増えてきても面白いのかもなぁ。
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名作「YU-NO」リメイク版をサターン版と比較し徹底レビュー!
PS4とPS Vitaに移植されたYU-NOを過去にコンシューマーに移植されたセガサターン版と直接比較した人の記事。
YU-NOって菅野ひろゆき氏(故人)が手がけたアドベンチャーゲームでオリジナル版はPC98シリーズで発売されたアダルトゲーム、セガサターンに18歳以上推奨の枠組みでアダルト表現を抑えて移植されており今回のリメイク版はそれと同じ枠組みに当たるCERO;D指定で作られた物。
近親相姦とかカニバリズムとか今では表現しづらい部分があるのがリメイク版で懸念されていた部分だけどマイルドにされておらず再現されているみたいなのが驚き。
一度発売延期されていたんだけどその辺りの調整の為に時間が必要になったのかもなぁ。
とは言え、そうした懸念事項が解消されているなら素直にリメイク版を楽しんでも良さそう、絵柄が違うのは仕方がないけれど遊びやすさはかなり改善されているみたいなので無理してオリジナル版とかセガサターン版を探さなくても良いだろうしね。
季節の変わり目が一気に来ると負担が大きいんだがなぁ。
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海外でも人気のセガサターンクラシック 10本
もはや懐かしいのレベルになるセガサターンで発売された名作タイトル10選。
セガサターンは1994年に発売されたセガのゲーム機で90年代の所謂「次世代ゲーム機」の一つ、CD-ROMドライブが標準搭載になったり3Dポリゴンが使用できたりしたけれど3Dよりも2D性能を重視した部分があって3D性能を重視した初代プレステに対して3Dソフトで見劣りする部分があったのは事実。
海外展開は国内発売の翌年から始まったんだけど発売日の発表と即発売のサプライズを重視したのが悪い効果を出してしまったのか伸び悩んでしまったのもある。
ただ、もちろんセガサターンでも名作ソフトは色々とあるわけで、サードパーティを積極的に誘致していたプレステに対してそうしたメーカーの誘致に伸び悩んだ感じのあったセガサターンはハードメーカーであるセガが積極的にソフトを展開していたのもあってこの記事で上げられているゲームも多くがセガが出しているタイトルだったりする。
どれも当時はライバルハードでは出てないセガサターン独自のタイトルで、セガサターンの特性を活かした作りの良作達。
セガサターンは複数のCPUを搭載した独自のスペックのハードでそれ故にそれを活かしたタイトルだとエミュレートしづらいって欠点もあったりするんだよなぁ、セガがハードから撤退した事もあってバーチャルコンソールなりゲームアーカイブス的な物も出てないのが辛いところ。
それでも最近では徐々に移植された作品もあるんだけど、まだまだ移植されてないタイトルも多いから何かしらの形で遊びたいのはあるなぁ。
それにしてもシャイニング・フォースIIIって海外ではシナリオ1しか発売されてないのね、日本ではシナリオ1~3までの3作あってそれぞれ独立して遊べるけれどストーリーとしては完全につながっているからシナリオ3で完結する作品なんだけどなぁ。
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目が見えない・見えづらい世界の「ビデオゲーム」
ビデオゲームってモニターに映像が映ってそれを見ながら遊ぶ物、ってのはあるからどうしても視覚障害者には遊べないもの…って思ってしまうんだけどそれでも視覚障害者だからこそゲームを遊んでみたいって思いがあって実際に遊んでたりするんだなぁ。
実際に目が見えない人でも遊べるゲームってほとんど無くて、過去に音声のみで遊べる形で出たビデオゲームってセガサターンとドリームキャストで発売された風のリグレットぐらいしか自分は知らない。
それでもセガサターンとかは本体の初期設定とかが必要でそれはモニターを見ながらになるのでやっぱり視覚障害者にとってビデオゲームをそのまま遊ぶのは大きな壁があるんだろうと。
もちろん、ビデオゲームは映像があるからこそってのもあるのでどんなゲームでも視覚障害者が遊べるようにってのは厳しいだろうけれどその映像の進化だけじゃなくて音声の進化によって視覚障害者が遊べるようになってきたってのはあるみたい。
Nintendo Switchのローンチで出た1-2-Switchなんかはモニターを見ずにHD振動や音声で遊ぶのがメインのゲームだったから視覚障害者でも遊べるってのが話題になったみたいで、こうした形のゲームが増えてきても面白いのかもなぁ。
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名作「YU-NO」リメイク版をサターン版と比較し徹底レビュー!
PS4とPS Vitaに移植されたYU-NOを過去にコンシューマーに移植されたセガサターン版と直接比較した人の記事。
YU-NOって菅野ひろゆき氏(故人)が手がけたアドベンチャーゲームでオリジナル版はPC98シリーズで発売されたアダルトゲーム、セガサターンに18歳以上推奨の枠組みでアダルト表現を抑えて移植されており今回のリメイク版はそれと同じ枠組みに当たるCERO;D指定で作られた物。
近親相姦とかカニバリズムとか今では表現しづらい部分があるのがリメイク版で懸念されていた部分だけどマイルドにされておらず再現されているみたいなのが驚き。
一度発売延期されていたんだけどその辺りの調整の為に時間が必要になったのかもなぁ。
とは言え、そうした懸念事項が解消されているなら素直にリメイク版を楽しんでも良さそう、絵柄が違うのは仕方がないけれど遊びやすさはかなり改善されているみたいなので無理してオリジナル版とかセガサターン版を探さなくても良いだろうしね。