2017年4月1日の新年度
新年度早々天気が悪くていやん。
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Mad Catzが破産。清算へ
海外のゲーム周辺機器メーカーであるMad Catzが破産へ。
最近話題を聞いてないのはあったけどこういう事になっていたんだと。
一時期はプロゲーマーと契約していたりとか日本国内でも展開を始めたりとか景気の良い話題を聞いていたけれど逆にそうした展開が自分の首を絞める結果になってしまったのかしら。
周辺機器メーカーってゲームを遊ぶ幅を広げるのに大事な役割ではあるけれどそもそもゲーム機が無ければ意味がないってのもあるし、最近ではどのハードでも標準となるコントローラーの出来が良かったりするのもあるだろうからなぁ。
特に任天堂とかはWiiのWiiリモコンとかWii Uのゲームパッドとか周辺機器で変えが効きづらいハードばかりだったし今回のSwitchでもやっぱりJoy-Conの代わりになる物が無いってのはあるからなぁ。
日本でゲームの周辺機器と行ったら安定のHORIとか非ライセンスでもサイバーガジェットやゲームテックとかあるけれどこうしたメーカーは大丈夫かしら。
純正が一番使いやすいって状況は出来てしまっているけれど周辺機器が無くなるのは困るので頑張ってアイデア商品を出したり無理をせず生き残って欲しい所です。
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「スプラトゥーン2」、新キャラクター「スパイキー」公開
スプラトゥーン2で前作のダウニーに憧れる新しいキャラクターとその役割が公開。
スプラトゥーンにてイカが装備する衣装…ギアにはメインとなる性能と強化する事で付随される追加パワーが存在していて、追加するには様々な手段で手に入れたスーパーサザエをダウニーに渡してランダムで付属してもらうってのがあったんだよね。
ただ、ランダムなので好みのギアパワーを付属させる為にはゲームを繰り返してプレイして何度もダウニーに持ちかけるしかなくて、一部では「ダウニースロット」とか呼ばれていたりしたんだよね。
で、そこで登場した今回のキャラクターは追加されたギアパワーをクリーニングして取り外す事が出来て、更にそうすると「ギアパワーのかけら」と言うアイテムが手に入るのでそれを集めることでギアパワーとして復元する事が可能になると。
つまりは完全にランダムだった前作のギアパワーがある程度調整できるようになるって事で、Twitterでは既にダウニーよりも有能と呼ばれていたり。
確かに有能、ダウニーの役割はあるけれど前作よりは足繁く通う事はなくなるかも知れないし、好みのギアパワーのかけらを集める為に結局通うことになるかもなぁ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』バージョン1.1.1アップデートが配信開始
Nintendo Switch版のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにアップデートが。
アップデートを適応するとフレームレートが改善されるみたいで、これまでフレームレートが低下しやすい場面だった森の中とかで実際に検証してフレームレートが改善されているのも確認できていたり。
ブレスオブザワイルドは元々Wii Uで開発されておりそれをハードウェアの基本設計が異なるSwitchにコンバートする形で本体と同時に発売されたソフトなのでこれまではどうしてもWii U版の方が安定していた部分があったんだよね。
どうしてもSwitch向けにしきれなかった調整を行う事で最適化が進んだ感jいかしら、元々ハードウェアの性能としてはWii UよりSwitchの方が上だからね。
しかしこうしたアップデートがあるとこれまでリアルタイムアタックで常識だった「Switch版よりもWii U版の方が早い」って部分が変わってくる可能性はあるかもなぁ。
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ゲームクリエイターがブランドを守るために知っておくべきこと
エンブレムサーガことティアリングサーガの頃からこうした問題はつきまとってるイメージがあるなぁ。
ティアリング~の時はファイアーエムブレムの開発の中心的存在だった開発者が独立してファイアーエムブレムと世界観や雰囲気などを共有するゲームをプレステで出そうとしてそれに対して任天堂が訴えたんだけど結局はそのままではないから敗訴してたんだよね。
マリカーの件はマリオっぽい雰囲気とかカートとかはそもそも「マリカー」って社名自体がマリオカートを意識させるのは間違いないんだけどそれに対してどこまでマリオの権利を侵害してるのかって示せるかが重要になりそう。
難しいんだよなぁ、縛りすぎるとちょっとしたパロディも出来なくなっちゃうし、でもゆるすぎるとこうした商売を許す事になっちゃうから。
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Mad Catzが破産。清算へ
海外のゲーム周辺機器メーカーであるMad Catzが破産へ。
最近話題を聞いてないのはあったけどこういう事になっていたんだと。
一時期はプロゲーマーと契約していたりとか日本国内でも展開を始めたりとか景気の良い話題を聞いていたけれど逆にそうした展開が自分の首を絞める結果になってしまったのかしら。
周辺機器メーカーってゲームを遊ぶ幅を広げるのに大事な役割ではあるけれどそもそもゲーム機が無ければ意味がないってのもあるし、最近ではどのハードでも標準となるコントローラーの出来が良かったりするのもあるだろうからなぁ。
特に任天堂とかはWiiのWiiリモコンとかWii Uのゲームパッドとか周辺機器で変えが効きづらいハードばかりだったし今回のSwitchでもやっぱりJoy-Conの代わりになる物が無いってのはあるからなぁ。
日本でゲームの周辺機器と行ったら安定のHORIとか非ライセンスでもサイバーガジェットやゲームテックとかあるけれどこうしたメーカーは大丈夫かしら。
純正が一番使いやすいって状況は出来てしまっているけれど周辺機器が無くなるのは困るので頑張ってアイデア商品を出したり無理をせず生き残って欲しい所です。
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「スプラトゥーン2」、新キャラクター「スパイキー」公開
スプラトゥーン2で前作のダウニーに憧れる新しいキャラクターとその役割が公開。
スプラトゥーンにてイカが装備する衣装…ギアにはメインとなる性能と強化する事で付随される追加パワーが存在していて、追加するには様々な手段で手に入れたスーパーサザエをダウニーに渡してランダムで付属してもらうってのがあったんだよね。
ただ、ランダムなので好みのギアパワーを付属させる為にはゲームを繰り返してプレイして何度もダウニーに持ちかけるしかなくて、一部では「ダウニースロット」とか呼ばれていたりしたんだよね。
で、そこで登場した今回のキャラクターは追加されたギアパワーをクリーニングして取り外す事が出来て、更にそうすると「ギアパワーのかけら」と言うアイテムが手に入るのでそれを集めることでギアパワーとして復元する事が可能になると。
つまりは完全にランダムだった前作のギアパワーがある程度調整できるようになるって事で、Twitterでは既にダウニーよりも有能と呼ばれていたり。
確かに有能、ダウニーの役割はあるけれど前作よりは足繁く通う事はなくなるかも知れないし、好みのギアパワーのかけらを集める為に結局通うことになるかもなぁ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』バージョン1.1.1アップデートが配信開始
Nintendo Switch版のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにアップデートが。
アップデートを適応するとフレームレートが改善されるみたいで、これまでフレームレートが低下しやすい場面だった森の中とかで実際に検証してフレームレートが改善されているのも確認できていたり。
ブレスオブザワイルドは元々Wii Uで開発されておりそれをハードウェアの基本設計が異なるSwitchにコンバートする形で本体と同時に発売されたソフトなのでこれまではどうしてもWii U版の方が安定していた部分があったんだよね。
どうしてもSwitch向けにしきれなかった調整を行う事で最適化が進んだ感jいかしら、元々ハードウェアの性能としてはWii UよりSwitchの方が上だからね。
しかしこうしたアップデートがあるとこれまでリアルタイムアタックで常識だった「Switch版よりもWii U版の方が早い」って部分が変わってくる可能性はあるかもなぁ。
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ゲームクリエイターがブランドを守るために知っておくべきこと
エンブレムサーガことティアリングサーガの頃からこうした問題はつきまとってるイメージがあるなぁ。
ティアリング~の時はファイアーエムブレムの開発の中心的存在だった開発者が独立してファイアーエムブレムと世界観や雰囲気などを共有するゲームをプレステで出そうとしてそれに対して任天堂が訴えたんだけど結局はそのままではないから敗訴してたんだよね。
マリカーの件はマリオっぽい雰囲気とかカートとかはそもそも「マリカー」って社名自体がマリオカートを意識させるのは間違いないんだけどそれに対してどこまでマリオの権利を侵害してるのかって示せるかが重要になりそう。
難しいんだよなぁ、縛りすぎるとちょっとしたパロディも出来なくなっちゃうし、でもゆるすぎるとこうした商売を許す事になっちゃうから。