2017年2月7日のアレコレ
夜勤なので帰ってきたらグッ体rしてた。
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Microsoft HoloLensを使ったARゲームはこんな感じ―Valve Portalのデモビデオ
日本でも開発者向けの販売が始まったマイクロソフトの拡張現実デバイスであるHoloLensを使ってポータルを再現してみたデモ映像。
HoloLensはまだ開発者向けのバージョンのみが販売されておりその価格もかなり高価になっているんだけどこうしてデモ映像を見ると色々と可能性がありそうな感じ。
特に実際の部屋の状況を認識してそこに映像を重ねることが出来るのは作り方も重要にはなるだろうけれど人に寄る違いがはっきりと出てくるんだろうなぁ。
実際にOculus RiftやHTC ViveやPS VRみたいなユーザーの視界を完全に覆うVRヘッドセットのほうがユーザーの環境に縛られない(もちろんヘッドセットを使うための環境は必要だけど)のでゲームづくりとしてはやりやすいだろうけどね。
ただ、ARデバイスのほうが未来を観ているって感じが強いんだよなぁ。
これが開発が進んでより現実の認識と映像出力が高速になったりして一般向けに出てそれなりに安価で買えるようになれば面白いだろうけどなぁ、モバイルで持ち歩いたりしたら世界が変わりそう…多分傍から見たらただの怪しい人だろうけど。
とは言えまだまだ実際に一般ユーザー向けに出回るのは当分先だろうなぁ。
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「Xbox One S 1TB (Forza Horizon 3同梱版)」が2017年2月23日に販売開始。早期購入特典で「ゴーストバスターズ」が付いてくる
Xbox One Sは基本的にゲームを同梱する形で展開していくのかな。
昨年後半に1TBバージョンにHalo;TMCCを同梱して発売されたのと今年に入って500GBバージョンにマインクラフトを同梱して発売したのに続いて今回は1TBにForza Horizon 3を同梱して発売する形。
同梱されるForza Horizonはダウンロード版になるんだけどXbox Play Anywhereに対応しているのでWindows 10のPCでも遊ぶことが出来るから実質的に2本分のゲームが入っている形。
Twitterとかで綺麗なスクリーンショットを上げている人が多いのでForza Horizon 3が気になっているって人にはこのきっかけに選んでみるのも良いかも。
あと、早期購入特典としてゴーストバスターズのUHDブルーレイディスクが付属しているのもポイント、Xbox One SはUHDブルーレイの再生に対応しているからその普及のきっかけとして期待されている部分も多少なりともあるって事かしら。
ただ、ゴーストバスターズってコロンビア映画で要するにソニー・ピクチャーズなんだよねぇ。
PS4 ProがUHDブルーレイの再生に対応していればこうした歪な事は起こらなかったんだろうけどソニーがUHDブルーレイ再生可能なディスクドライブを生産していないってのが響いてるなぁ。
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アークシステムワークス,「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」の制作を発表。ワークジャム関連のタイトル事業にまつわる無体財産権の譲受も明らかに
探偵神宮寺三郎シリーズが今年で30周年って事で新作が発表。
合わせてこれまで神宮寺三郎の権利を持っていたワークジャムの権利をアークシステムワークスが取得したみたいで。
このシリーズは今はなきデータイーストが生み出したタイトルだったんだけどそのデータイーストが破産する前にアドベンチャーゲーム作りに強かったワークジャムが権利を取得していて幾つか新作を出したりしてたんだよね。
ワークジャムはゼロヨンチャンプを手掛けたスタッフが独立して立ち上げた会社でセガサターンとプレイステーションでクロス探偵物語と言うコマンド選択式のアドベンチャーゲームを開発した事で有名になりアドベンチャーゲーム繋がりで神宮寺三郎の権利を取得してスタッフも移籍してデータイースト倒産後の開発を続けていたと。
ただ、そのワークジャムがもう何年も音信不通の状態になっていて会社のウェブサイトも消滅している状況で神宮寺三郎も前作がシリーズ25周年として発売された3DSタイトル以来出てない状況だったんだよね。
神宮寺三郎の開発はワークジャムが担当していたけれど発売元はその都度変わっていて、最近ではアークシステムワークスが発売している事が多かったからその関連で権利を取得した感じかしら。
アークシステムワークスはくにおくんシリーズもそうだけどこうした根強いファンがいるけれど様々な事情で死にかけていたブランドを救ってくるのが多いよなぁ。
開発とかはどうなるのか気になる所、クロス探偵物語の続編はまぁ無理だろうなぁ。
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【特別企画】大雪像「決戦!雪のファイナルファンタジー」を体験してきた
さっぽろ雪まつりにてFFVIIの雪像が登場したみたいで。
ファイナルファンタジー30周年記念の一環みたいでテレビ局の協力も含めてプロジェクションマッピングで雪像に映像を重ねて表示してるみたいで。
実際にテレビで中継されているのを見たけど、雪像のプロジェクションマッピングってベースが白いだけに映像が映える感じがあるよなぁ。
もちろん雪像を設計図通りに作らないと映像を合わせるのも難しいんだろうけれどこれからは巨大な雪像のインパクト以外の作りも増えるんだろうなぁ。
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Microsoft HoloLensを使ったARゲームはこんな感じ―Valve Portalのデモビデオ
日本でも開発者向けの販売が始まったマイクロソフトの拡張現実デバイスであるHoloLensを使ってポータルを再現してみたデモ映像。
HoloLensはまだ開発者向けのバージョンのみが販売されておりその価格もかなり高価になっているんだけどこうしてデモ映像を見ると色々と可能性がありそうな感じ。
特に実際の部屋の状況を認識してそこに映像を重ねることが出来るのは作り方も重要にはなるだろうけれど人に寄る違いがはっきりと出てくるんだろうなぁ。
実際にOculus RiftやHTC ViveやPS VRみたいなユーザーの視界を完全に覆うVRヘッドセットのほうがユーザーの環境に縛られない(もちろんヘッドセットを使うための環境は必要だけど)のでゲームづくりとしてはやりやすいだろうけどね。
ただ、ARデバイスのほうが未来を観ているって感じが強いんだよなぁ。
これが開発が進んでより現実の認識と映像出力が高速になったりして一般向けに出てそれなりに安価で買えるようになれば面白いだろうけどなぁ、モバイルで持ち歩いたりしたら世界が変わりそう…多分傍から見たらただの怪しい人だろうけど。
とは言えまだまだ実際に一般ユーザー向けに出回るのは当分先だろうなぁ。
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「Xbox One S 1TB (Forza Horizon 3同梱版)」が2017年2月23日に販売開始。早期購入特典で「ゴーストバスターズ」が付いてくる
Xbox One Sは基本的にゲームを同梱する形で展開していくのかな。
昨年後半に1TBバージョンにHalo;TMCCを同梱して発売されたのと今年に入って500GBバージョンにマインクラフトを同梱して発売したのに続いて今回は1TBにForza Horizon 3を同梱して発売する形。
同梱されるForza Horizonはダウンロード版になるんだけどXbox Play Anywhereに対応しているのでWindows 10のPCでも遊ぶことが出来るから実質的に2本分のゲームが入っている形。
Twitterとかで綺麗なスクリーンショットを上げている人が多いのでForza Horizon 3が気になっているって人にはこのきっかけに選んでみるのも良いかも。
あと、早期購入特典としてゴーストバスターズのUHDブルーレイディスクが付属しているのもポイント、Xbox One SはUHDブルーレイの再生に対応しているからその普及のきっかけとして期待されている部分も多少なりともあるって事かしら。
ただ、ゴーストバスターズってコロンビア映画で要するにソニー・ピクチャーズなんだよねぇ。
PS4 ProがUHDブルーレイの再生に対応していればこうした歪な事は起こらなかったんだろうけどソニーがUHDブルーレイ再生可能なディスクドライブを生産していないってのが響いてるなぁ。
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アークシステムワークス,「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」の制作を発表。ワークジャム関連のタイトル事業にまつわる無体財産権の譲受も明らかに
探偵神宮寺三郎シリーズが今年で30周年って事で新作が発表。
合わせてこれまで神宮寺三郎の権利を持っていたワークジャムの権利をアークシステムワークスが取得したみたいで。
このシリーズは今はなきデータイーストが生み出したタイトルだったんだけどそのデータイーストが破産する前にアドベンチャーゲーム作りに強かったワークジャムが権利を取得していて幾つか新作を出したりしてたんだよね。
ワークジャムはゼロヨンチャンプを手掛けたスタッフが独立して立ち上げた会社でセガサターンとプレイステーションでクロス探偵物語と言うコマンド選択式のアドベンチャーゲームを開発した事で有名になりアドベンチャーゲーム繋がりで神宮寺三郎の権利を取得してスタッフも移籍してデータイースト倒産後の開発を続けていたと。
ただ、そのワークジャムがもう何年も音信不通の状態になっていて会社のウェブサイトも消滅している状況で神宮寺三郎も前作がシリーズ25周年として発売された3DSタイトル以来出てない状況だったんだよね。
神宮寺三郎の開発はワークジャムが担当していたけれど発売元はその都度変わっていて、最近ではアークシステムワークスが発売している事が多かったからその関連で権利を取得した感じかしら。
アークシステムワークスはくにおくんシリーズもそうだけどこうした根強いファンがいるけれど様々な事情で死にかけていたブランドを救ってくるのが多いよなぁ。
開発とかはどうなるのか気になる所、クロス探偵物語の続編はまぁ無理だろうなぁ。
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【特別企画】大雪像「決戦!雪のファイナルファンタジー」を体験してきた
さっぽろ雪まつりにてFFVIIの雪像が登場したみたいで。
ファイナルファンタジー30周年記念の一環みたいでテレビ局の協力も含めてプロジェクションマッピングで雪像に映像を重ねて表示してるみたいで。
実際にテレビで中継されているのを見たけど、雪像のプロジェクションマッピングってベースが白いだけに映像が映える感じがあるよなぁ。
もちろん雪像を設計図通りに作らないと映像を合わせるのも難しいんだろうけれどこれからは巨大な雪像のインパクト以外の作りも増えるんだろうなぁ。