2017年1月6日の労働 | ゲームを積む男

2017年1月6日の労働

今日から本格的に仕事始め。

働きたくないっす。

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クラウドのGTX 1080マシンを時間借りできるGeForce NOW for PC/Mac発表。自前のゲームを豪華グラフィックでプレイ

意外となくならないクラウドゲーミングのサービスに新しいのが。

NvidiaのGeForce Nowはスマホ向けにあったけれどこちらはPCやMac向けのサービス、最大の特徴が「自前のゲームをインストールできる」って部分でSteam等の配信サービスのゲームをハイエンドPCで遊ぶことが出来る物になると。

ただ、自前でもあくまでも配信サービスに登録されているのが条件で対応サービスに登録されてないゲームは遊ぶことが出来ない訳で。

最大の欠点としてはあくまでもクラウドゲーミングのサービスなので常に動画を再生しているような状況だからどうしても遅延が存在する事だろうなぁ。

Steamとかでゲームを購入してて普段使っているPCよりもハイエンドな環境でちょっと試してみたいって人なら良いだろうけれどガッツリゲームを遊びたいって人には不向き。

あと、最大の問題はやっぱり価格かしら。

ハイエンド設定だと約10時間で25ドルって事で例えばPS NOWが似た価格で1ヶ月遊び放題な事を考えるとかなり割高、更にゲーム自体は自分で購入しておく必要もあるし需要がわかりづらいんだよなぁ。

そもそもPS NOWも1ヶ月で2500円って価格は割高だと感じるからそもそもクラウドゲーミングの価格は全体的に高いんだよなぁ。

もちろん、ネットの向こう側に専用のPCを用意してあるみたいなサービスだから単純な動画のストリーミングよりもコストが高いのはわかるんだけどどうしても敷居が高く感じちゃうよねぇ。

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エイサーの21インチ異次元ゲーミングノートPredator 21 Xは最安100万円から。デュアルGTX 1080に64GB RAM、視線追跡、重さは8.8kg

じゃあガッツリしたゲーミングPCを買えばよいのかって話になるとこんなものが出てくる訳で。

ノートPCと言うジャンルになるけれどものとしては完全にデスクトップPCを一応持ち運べる形にした物でスペックはハイエンド、そしてサイズも重量も価格もハイエンドと。

現時点で比較的省スペースでPCゲームをガッツリ遊びたいって人には良いだろうけれど流石に需要としてはニッチかなぁ。

コレは流石に極端な例ではあるけれどさっきのクラウドゲーミングサービスにて使えるハイエンド版のグラフィックボードを買おうとすると10万円クラスでそれを踏まえてハイエンドでゲーミングPCとして組み立てると20万でも30万でも掛かっちゃうんだよなぁ。

そう考えるとPCでのゲームってやっぱり敷居が高いのは変わらないんだよね。

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PC/Mac版「Minecraft」の累計販売が遂に2,500万本を突破

しかしながらPC向けのゲームが全く売れてないわけじゃなくてMinecraftが2500万本を突破したりとか。

MinecraftはPCから始まったゲームではあるけれど今ではスマホやゲーム機にも展開されてるゲームでそれらのバージョンを合算すると1億本を超えるみたいだけどそれでもPC版は売れてる訳で。

全体の売上を考えると恐らくモバイル版が一番売れてるだろうけどPC版は全てのベースになるバージョンでもあるからこれからもアップデートが率先して加えられるだろうしこれからも続いていくだろうからまだまだ売れていくんじゃないかしら。

…いや、流石に既に所有済みの人も多いだろうから限界は近いだろうけれど。

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「首都高バトルXTREME」の事前登録受付がスタート。20万人突破で“日産GT-R R35”をプレゼント

いや、本当にカウントダウンサイトはスマホゲームでやらないほうが良いよ。