2017年1月4日の勤労始め | ゲームを積む男

2017年1月4日の勤労始め

仕事始めである。

でも働きたくない。

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スマホで「FINAL FANTASY IV(ファイナルファンタジー4)」をプレイすると王道RPGをガッツリ楽しめた

スマホ版のFF4のレビュー記事。

FF4ってオリジナル版とその続編となるストーリーが描かれた携帯電話アプリであるアフターイヤーがあって、移植やリメイクとしては追加ストーリーなどがあるゲームボーイアドバンス版や3Dでイベントシーンなどが作り直されたDS版とかがあったり。

ちなみにアドバンス版であった追加要素は物語の後半で途中で別れた仲間を再び使用できる事でその為の追加ダンジョンとかがあったんだけどコレはDS版では採用されておらず逆にDS版では別れた仲間の特殊能力とかを引き継ぐ新要素があったりするんだよね。

そんなスマホ版のFF4はDS版がベースになっておりそれをタッチパネルで操作するためのインターフェースの変更やバーチャルパッドの採用とかがあったりする感じ、当然ながらアドバンス版の要素は入ってないから「完全版」って形にはなってないんだよねぇ。

FF4って何気にどのバージョンでも何かしらの問題を抱えている事があってアドバンス版では致命的なバグがあって(それは公表されておらず後期に発売されたバージョンでこっそり直された)批判されたりとか、DS版でも難易度調整に問題があってオリジナル版程気軽に遊べない欠点があったりするんだよなぁ。

ちなみにいま遊ぶんだったらPSP版をダウンロードで購入するのがオススメかな、Vitaでも遊べるしゲームボーイアドバンス版の内容に携帯アプリ版のアフターイヤーの内容が含まれているのでボリュームが多いし。

スマホではアフターイヤーは3Dリメイクされているからそちらで遊ぶのも良いけどね、ただしスマホのタッチパネル操作に慣れている事が前提ではあるけど。

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「Core i7-7700K」レビュー。最大クロック4.5GHzの倍率ロックフリー版Kaby Lake-Sはゲーマーに何をもたらすか?

Intelの最新CPUのレビュー記事。

最近のCPUやGPUのトレンドは単純にハイエンドを追求するだけじゃなくてハイエンドだけど消費電力を下げる方向になっているのがあって、このCPUもその傾向になっているみたい。

ハイエンドでぶん回せば速度は上がるんだけど電源も必要になってくるし冷却や排熱問題も出てくるから扱いが難しかったりするんだけど、これならPCにそこまで詳しくない人でも扱いやすく尚且つハイエンドなゲームを楽しめるんじゃないかしら。

電力も無限ってわけじゃないし電気料金的なランニングコストも下がる事になるからこうした傾向になるのは良いんじゃいかなぁ。

後はこのCPUがどの程度のスピードで広がってくるかどうかって事、安価なゲーミングPCではまだ前世代になるだろうけれど今年の年末とか来年になればこなれてくるかもなぁ。

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Lenovo、新ゲーミングPCブランド「Legion」を冠したノートPC

そんな最新CPUを積んだりしているLenovoの新しいノートPC。

LenovoはThinkpad以外のPCの印象は薄いのと過去に標準搭載のソフトで幾つか問題を起こしていたりして印象が良くない部分もあったりするんだけどコストパフォーマンスに優れた部分があって良い部分もあるんだよね。

このLegionの前バージョンになるPCでも同時期の他のメーカーの同等性能のPCと比較してもコストパフォーマンスが良かったし、兎も角限られた予算で出来るだけ良い性能のPCを欲しいってなら悪くない選択肢かも。

昨年がNvidiaのGeForceが新バージョンになって今年がIntelのCPUが新しくなっているからそれらがこなれてきた頃が買い替え時かもなぁ。

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スマホでプラレールやミニ四駆を操作できる!スゴイIoT乾電池「MaBeee」

単三電池の形で中に電源として単四電池を入れて動作させればスマホで電力量をコントロールできると。

ミニ四駆とかはこれで遊ぶと面白そうだなぁ、もちろん単三電池単独に比べれば電気量は劣るから速度も下がるんだけど敢えてコーナーを外れそうなセッティングにしてこの電池で速度をコントロールしてコーナーを曲がるとか面白いかも。

しかし単三電池のサイズでこうした遠隔操作が出来るってのも凄い時代だなぁ。

ミニ四駆を題材にしたダッシュ四駆郎って漫画にて赤外線センサーにて速度コントロールが出来るマシンがあったんだけど時代はその頃よりも進んでるわね。