2015年12月17日のサッパリ | ゲームを積む男

2015年12月17日のサッパリ

また眠いっす。

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「Splatoon」のシオカラーズ、音楽ライブ開催決定!



来月に行われるニコニコ闘会議の音楽イベントにて最後のトリを務めるんだとか。

ナマの音楽ライブとなるみたいだけどどうした形になるのかしら、歌ってる人は公表済みだからその人達が表に出るのかそれともホログラムか何かの映像を出してそれに合わせて歌うのか。

イベント自体は既にチケットの販売とかも行われていて参加しようと思えば参加できそうだけど流石に東京に行くのは大変なので配信待ってます。

そんなスプラトゥーンだけど国内での販売本数が100万本を突破したんだとか、これはパッケージ版のみじゃなくてダウンロード版や本体同梱版を含めた数値だけど出荷本数じゃなくてセルスルーと明言するあたり強い。

完全新規となるゲームでなおかつ日本では人気の薄いシューティングゲーム、それに散々っぱら不振だ不振だと叫ばれているWii Uでミリオンセラーを達成したってのはまだゲームの楽しさと話題性をうまくミックスできればコンシューマーゲームでも売れるってのを示した形よね。

肝心なのはこの流れをどれだけ続けられるかってのと次へ繋げられるのかって部分、スプラトゥーンの続編は既に企画が始まっているだろうしおそらくはNX向けに作られると思うけれどそれまで人気を継続させて繋げられれば最高の形なんだよなぁ。

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N64『ゼルダの伝説 時のオカリナ』、GBA『FFVI アドバンス』がWii U用VCで12月22日配信

来週のバーチャルコンソールで時のオカリナとFFVIアドバンスが配信とか。

時のオカリナはもう何度も移植されているタイトルだから説明不要かな、オリジナル版はニンテンドー64なんだけどそれ以降の任天堂の据え置きハードすべてで何かしらの形で遊べるようになってるんだよね。

ゲームキューブでは風のタクトの予約特典だったりクラブニンテンドーでプレゼントされたゼルダコレクションで遊べて、Wiiではバーチャルコンソールで配信されてWii Uでもまたバーチャルコンソールと。

当然ながらWii版のバーチャルコンソールで持ってる人はWii Uでは低価格でダウンロードできるのでWii Uゲームパッドで快適に遊びたい人とかには良いかも、3DSに移植された時のオカリナ3Dの方がフレームレートの向上とかジャイロセンサーでの視点移動とか出来るので遊びやすいけどね。

FFVIアドバンスはゲームボーイアドバンスで最後に発売されたゲームになるんだよね、スーパーファミコンで発売されたFFVIに追加要素を加えてアドバンスに移植したタイトル。

追加要素は魔石とかダンジョンになってキャラクターを徹底的に育てたい人にはそれらによってオリジナル版よりも強化出来るのが嬉しいけれどオリジナル版とくらべてBGM周りが悪くなっているのと別のバグが発生したりしてるのが残念だったり。

スクエニがゲームボーイアドバンスのゲームを配信するのは今回が初めてなのでこれから別のタイトルも期待したい所だなぁ。

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Wii Uダウンロードソフト『FAST Racing NEO(ファスト レーシング ネオ)』の配信日が12月22日配信決定 本日より公式サイトもオープン

こちらも来週配信決定。

海外では先週から配信開始されたけれどそれから約2週間で国内版が配信されるのは嬉しい誤算。

ゲーム自体はF-ZEROやワイプアウトを思い出すような近未来の反重力レースゲームなんだけどそれらとの違いとしてカラーチェンジによるコースの仕掛けを作動させる要素があってその辺りで前述の作品よりも若干複雑なゲーム性になってるのはあるかな。

ただスピード感はかなりの物があるしWii Uの効果でグラフィックもかなり綺麗になっているから十分楽しめるんじゃないかと。

このタイトル、実はWiiで配信されたゲームの続編なんだよねぇ、前作は日本で配信されなかったけど開発のShin'enが日本でも知名度が上がったのとインディーズゲームのローカライズが盛んになったおかげで今回は出せるようになったのが良いことかな。

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任天堂×アトラスのコラボタイトル「幻影異聞録♯FE」プレイレポート。異世界での戦いと芸能界でのサクセス,二つのストーリーが進行するRPG

発売まであと1週間ちょっとになった幻影異聞録のレビュー記事が出てきたり。

はじめはファイアーエムブレムと女神転生のコラボタイトルとして発表された本作だけど出てきたタイトルはシミュレーションでもダンジョンRPGでも無いタイプのゲームになってた形で。

ただ、現代の東京を舞台とした世界観は女神転生シリーズの系譜を感じさせるしミラージュとして登場するファイアーエムブレムのキャラクターやバトルでの相性の要素とかはまさにファイアーエムブレムを感じさせるみたい。

ちょっと変わった感じのRPGとして両方のタイトルを知らない人でも楽しめるけれどどちらかを知ってる人はそれはそれで楽しめる感じになってそうかなぁ。

戦闘シーンとかのキラキラした感じは任天堂では出せない感覚だろうし、この辺りは任天堂とアトラスのコラボした効果って感じもありそう。

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『DQM ジョーカー3』グランシーザーやニードルマンが参戦。モンスターのスカウトや強化方法も公開

ドラクエ10から登場したモンスターは積極的に出てる感じかな。

ニードルマンとかドラクエ10ではサイズの小さいモンスターなんだけどモンスターズではライドする要素があるおかげでちょっと大きくなってる感じ、でも乗ると痛いよね。

魔女グレイツェルはドラクエ10のバージョン2で登場したボスモンスターで人気のあるキャラクターでもあるんだけど…乗れるの?

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『インデペンデンス・デイ』続編、前作主人公死んでいた

続編で前作主人公が死んでいたってのを聞くたびにセンチメンタルグラフティ2を思い出す病気はなんとかしたいです。