2015年12月2日のゲッソリ | ゲームを積む男

2015年12月2日のゲッソリ

ブログ書いてたら操作ミスで文章が全部消えた。

キーボードのショートカットでブラウザがバックになるのは勘弁して欲しいわ。

-------------
New3DS vs 3DS ~『モンスターハンタークロス』処理速度検証~

任天堂の公式サイトにトピックスと言う項目が出来て、そこでNew3DSと3DSの比較記事が掲載。

New3DSは旧3DSに対してプロセッサーやメモリーなどが強化されており性能向上しているんだけど互換性は保たれている形で、旧3DSのスペックをギリギリまで使っているソフトをNew3DSで遊ぶと様々な恩恵がある感じ。



モンハンクロスの場合だと読み込みに時間がかかるシーンでその効果が大きいみたいで、ただ通常のシーン切り替えとかではそこまでの時間差は出来ないけれど他のゲームと切り替えながら遊んでいる人にとってはNew3DSのメリットをより実感出来る感じかな。

こうした同一世代機だけどバージョンアップで性能向上しているってのは過去にもあって例えばニンテンドーDSiではそれまでのDSよりも若干性能向上してたりしたんだけど元々それを享受できるゲームは出なかったのがあったし。

目立った所ではPSPが初期型である1000型とそれから2年ほどで出た2000型ではメモリーが倍増されていて読み込み速度が向上してたりしたんだよね。

ただ、任天堂がそうしたメリットを公式サイトにてアピールするのは珍しい感じもあるかなぁ。

モンハン以外にもスマブラとかも3DSのスペックをギリギリまで使っている事もあって同じように読み込み速度が向上してたりとか、あとホーム画面からMiiverse起動とかもNew3DSでは可能になってたりして快適になってるのよね、他にもNew3DSなら立体視対応ってソフトもあるし。

少し前にアマゾンが初代3DSシリーズを1万円を切る価格でセールして話題になったけれどNew3DSならばスペック向上のメリットとかもあるから出来ればNew3DSの方が良いだろうなぁ。

立体視ブレ補正とかきせかえプレートとかCスティックとか表に見えるアピールポイントもあるけれどスペック向上からくる細かい使い勝手の向上が一番じわじわと良さがわかってくるんだよなぁ。

-------------
噂: 任天堂の「NX」は2016年Q1末から量産開始―1,000~1,200万台を出荷予定

一方で任天堂の次世代ゲーム専用機として開発が進んでいる「NX」は2016年の春頃あたりから量産が開始されると言う噂で。

ハードの正式発表が2016年の6月ころに行われるE3って告知されているのでその頃には量産がスタートしているって感じかしら。

しかも出荷も2016年Q2(7月~9月)ってなっているので発売がその後って考えると11月末から12月前半頃になりそうかな、正式発表から発売まで同じ年になりそうなのは珍しいかも。

まだNXは据置機なのか携帯機なのかもわからないけれど既にゲーム開発者には情報が伝わっているだろうし、ハードの概要は噂レベルでしか伝わってこないあたりから機密保持はしっかりしているんだろうなぁ。

どういうハードになるかは恐くもあり楽しみでもあるわけです。

-------------
任天堂、「ニンテンドーアカウント」登録開始

そんなNXでも使われるであろう任天堂の新しいアカウントサービスであるニンテンドーアカウントが登録開始されてたり。

Wii Uや3DSでニンテンドーネットワークIDを登録済みの人はそれを使えばニンテンドーアカウントにも登録できるのでスムーズに移行できそうかな、ニンテンドーネットワークIDから移行するとID登録時から購入したソフトや利用権などの履歴を任天堂公式サイトにて確認出来るので見てみると面白い感じ。

これまでの任天堂はどうしてもネットワーク関係が弱い印象があったけれど今回は様々な部分を横断する為に用意された物だし、その為にDeNAとの協業とかも含まれているだろうから出来るだけトラブルを出さずにスタートさせるのが重要だろうなぁ。

このニンテンドーアカウントがまず活かされるのは来年からスタートするマイニンテンドーのサービス、ではあるんだけど今でも登録すればニンテンドーポイントのチャージでボーナスが貰えるので早めに登録して損はないかな。

-------------
Wii U向けサンドボックス型オープンワールドゲーム「キューブライフ:アイランドサバイバル」が日本向けに発売決定!

Wii Uや3DSにマインクラフトは出ないけどマインクラフトっぽいゲームは出るんだよね。

モンハンが出ないハードにモンハンっぽいゲームが出たりするのと一緒で隙間を狙った物は多い感じ。

3DSで出たキューブクリエイター3Dは本家と比べると色々と見劣りする内容だったんだけど…こっちはどうかなぁ、水面の表現は本家より綺麗だけど。