2015年12月1日のアレコレ | ゲームを積む男

2015年12月1日のアレコレ

ぐったりしてた。

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『ゼノブレイドクロス』海外レビュー

海外でもようやく発売されるゼノブレイドクロスの海外レビュー記事。

全体的な感想を見てると基本的な部分では日本で出ている感想と同じ感じかな、フィールドの広大さとかWii Uでは最高峰のグラフィックと評価されて、全体的な作業感とかストーリーの薄さは批判されている感じ。

ストーリー周りはサブストーリーを埋めつつ深読みしていけば深いんだけどただ進めていくだけでは浅く感じてしまう部分があるし、レベルが前作ほど簡単に上がらないので行動範囲が中々広がらなくて疲れてしまう所もあるし。

サウンド周りの賛否両論が日本よりも多めなのがちょっと意外な感じではあるかな、澤野弘之氏の楽曲は日本では数多くのアニメとかで採用されていて評価が高いしゼノブレイドクロスでもサウンドのファンが多いけれどゲームとのマッチングに関しては完璧とは言えなかったかも。

ファンじゃない人が聴くとちょっと癖が強いって感じはあるかもなぁ、前作みたいにわかりやすいゲームサウンドって感じじゃないのが賛否だったのかも。

ゲーム自体はボリュームが大きいタイトルであるしアップデートで不満のある部分のゲームバランスの改善とかは無さそうかなぁ、冬場に腰を据えて改めて遊ぶのに良いゲームではあるけどねぇ。

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レベルファイブ「妖怪ウォッチ」に次ぐ映画化作品が公開 日野社長が総監督&脚本

夏頃のレベルファイブの発表会にてタイトルと概要が公表されてからしばらく情報がなかった「スナックワールド」に新しい動きが。

3DS及びスマホにてゲームが開発中でそれと連動する玩具も予定されておりコロコロコミックでの漫画連載やテレビ東京系でのアニメ放送も予定されているんだけどそれに先駆けて妖怪ウォッチの映画にて一般へのお披露目を行う形なのね。

今回の作品はファンタジーと現代風をミックスしたような世界観で妖怪ほどわかりやすい題材じゃないのがあるんだけど多くの人が見るであろう妖怪ウォッチの映画にて世界観をアピールする事で導入しやすくするって目的があるんだろうなぁ。

正直、スナックワールドの最初のお披露目は妖怪ウォッチを利用するのは予想出来ていたので今回の妖怪ウォッチ映画への詰め込みは予想できた感じ、あとはコレが上手く回るかどうかだろうなぁ。

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スプラトゥーンと佐賀県のコラボイベント「Sagakeen(サガケーン)」開幕、イカの限定グッズ物販ブース「呼子のイカす広場」に行ってみた

スプラトゥーンと佐賀県のコラボである「Sagakeen」の佐賀県側でのイベントが今日からスタート。

初日だけあって朝から並んでいた人もいるのね、平日なんだけど。

11月に東京で開催されたイベントでも販売されたコラボグッズも販売されているし東京では行けなかった人とかはチャンスかな、並んでいる人とかも九州方面の人かな。

しかし東京にも佐賀県にも共に遠い地域の人は…とりあえずコラボTシャツは通販で入手出来たけれど他のコラボグッズは厳しいだろうなぁ。

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「スーパーロボット大戦」初期シリーズや「魔装機神」を手掛けたウィンキーソフトが破産申請

初期のスパロボとか魔装機神シリーズの開発を行っていた事でお馴染みのウィンキーソフトが破産申請へ。

少し前に公式のTwitterアカウントが突如削除されてそれと同時に公式サイトも閉鎖されており心配されていたけれどそれが現実になってしまった感じ。

スパロボシリーズは初期は外注としてウィンキーソフトが手がけており2000年代頃からバンプレストと別の会社による開発体制に変わってウィンキーソフトは離れていた形、ウィンキーソフトは別のゲームなどの開発を行っていたり。

元々ゲームのオリジナルキャラクターだった魔装機神もウィンキーソフトが一部の権利を持っていた事もあって開発が変わってから出なかったんだけどウィンキーソフトが開発を行う事で再び魔装機神シリーズを展開してたってのもあるんだけどね。

とは言え派生シリーズの開発のみでメインシリーズにはかかわらない形だと現状では厳しいって事なのかもなぁ。

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もし大名行列が『歩きスマホ』だったら? NTTドコモが事故防止に向けた啓発動画を公開(動画)



定期的にドコモが暴走するネット動画のパターン。

要は歩きスマホは危ないって事に対する啓蒙活動なんだけど色々とシュールな事になっているのがあるよね、実際に歩きスマホは(スマホに限らずケータイも)危ないんだけど。

それにしても参勤交代をSamurai Paradeって表現するのか…