2015年11月18日のアレコレ
今週はまた色々と辛いなぁ。
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ゲーミングPC用のSteamOS、Windows10にゲーム関連パフォーマンスでボロ負け
Linuxをベースに設計されて無料で使用する事が出来るゲーム用途に特化したOSがSteamOSなんだけど、肝心のゲームのパフォーマンスがWindows10に比べると劣っているみたいで。
大きな理由としては普及率が高くてメーカー側がドライバーを積極的にリリースしているWindowsに比べるとLinuxではどうしてもメーカー側のドライバーリリースが遅いってのがあると。
ただ、SteamOSで一番の問題なのは根本的にLinuxであると言うこと、Windowsに比べるとどうしてもゲームその物のリリースが少ないってのがあるんじゃないかなぁ。
Valveが提供するゲームだったら大半がSteamOSでも動作する事になるとは思うけれどそれ以外、どうしても他のメーカーにとっては普及率のわからないSteamOS向けにゲームを出すってのに二の足を踏むだろうし出したとしてもWindows向けをコンバートする程度になるんじゃないかと。
Steamで提供されないであろうゲームとかは絶望的だし、日本メーカーとかもそこまでの余力がないだろうからなぁ。
SteamOSは無料だからハードウェアの価格を1~2万円は安く出来るってメリットはあるんだけどね、ハイエンドなゲーミングPCだったらその価格差は誤差レベルになっちゃうんだけど普及価格帯を目指すんだったら結構なコストメリットになるだろうし。
とは言え、パフォーマンスと遊べるゲームの数を考えるとまだSteamOSを積極的に選ぶ理由って少ないかなぁ。
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大手メディアGame Informerが選ぶ「スゴい題名のゲーム」10本
普通に考えると変なタイトルのゲームって結構あるよね。
ポケモン超不思議のダンジョンって「ポケモン」とか「不思議のダンジョン」って名称が既に定着している日本ではそんなに違和感を感じないだろうけれど「ポケモンが登場する凄くミステリーな洞窟」ってそもそもなんじゃい、って話だし。
でもオーソドックスなだけのタイトルだと無数にあるゲームの中に埋もれちゃう事も多いし、ゲームのタイトルって既に沢山あるからこそタイトルのアイデアを考えるのも大変なんだろうなぁ。
それにしても以前は日本と海外ではゲームのタイトルが大きく変わっているパターンってあったけれど最近はそうでもないのかしら。
日本と海外でタイトルが違うのは商標的な問題とかもあるパターンが多いけれど最近は初めから海外展開も考えてタイトルを決めてたりするのかもなぁ。
そりゃタイトルのネタが尽きてくるわ。
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『ディズニーインフィニティ3.0』開発のキーパーソンに聞く ディズニーとピクサー、マーベル、スター・ウォーズの世界がひとつになれる唯一のゲーム
ディズニーキャラクターが多数登場するゲームで別売りのフィギュアを使うことでそのキャラクターと舞台を世界に追加できる作品。
ディズニーが親会社になったり権利を取得した作品のキャラクターも追加されたりしているのでディズニーキャラだけじゃなくてマーベルやスター・ウォーズのキャラクターまで登場するカオスな作品になっているのがある意味魅力。
ファミリー向けの作品だからこそ様々なキャラクターが登場して楽しめるってのは魅力の一つになるんだろうなぁ。
ただ、日本向けの展開としては肝心のフィギュアの提供が少ないってのがネックになりそう、スターターとしてスター・ウォーズのフィギュアがセットになった物とかは販売されるけれどそれ以外の追加フィギュアの大半がアマゾン専売だったりするし。
amiibo売り場を見ればわかるけれどどうしてもゲーム連動フィギュアって売り場スペースを取っちゃうから在庫をおけないって問題があるだろうしなぁ。
特にディズニーインフィニティの場合は読み込み用の台座とかも必要だから売りづらいamiibo程気軽に使えないって問題もあるしねぇ。
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アニメ版「モンスト」 YouTube累計再生数1000万回突破
毎週放送されるけれどテレビ放送はなくて、1話を7分間の尺で作られているアニメ。
モンスターストライクの作品人気もあるだろうけれどスマホで気軽に見られる手法や尺ってのもあって視聴されやすいってのはあるのかしら。
深夜アニメとかだとどうしてもディスクを売るためのアニメって形になっちゃうけれどゲームを売るためのアニメって考えればこうした形も十分あるんだろうなぁ。
テレビの視聴率に考えるとどれくらいの効果になっているのかしら、単純な試算は難しいけれどそれなりの効果になってるのかも知れないなぁ。
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ついに人工知能が囲碁で人間に勝つ? フェイスブックが開発中
チェスは既にコンピューターが強くて、将棋もプロ棋士がコンピューターに負ける事が出てきてるんだけど囲碁ってまだそうした話題を聞かないね。
チェスや将棋の方がまだルールがわかりやすいってのがあってそれがコンピューターには難しいってのがあるみたいだけどオンピューターの性能向上でそれを乗り越えられる様になってきた感じかな。
実際にルールがあるんだからそれに合わせてAIを組み立てれば越えていくのかもなぁ。
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ゲーミングPC用のSteamOS、Windows10にゲーム関連パフォーマンスでボロ負け
Linuxをベースに設計されて無料で使用する事が出来るゲーム用途に特化したOSがSteamOSなんだけど、肝心のゲームのパフォーマンスがWindows10に比べると劣っているみたいで。
大きな理由としては普及率が高くてメーカー側がドライバーを積極的にリリースしているWindowsに比べるとLinuxではどうしてもメーカー側のドライバーリリースが遅いってのがあると。
ただ、SteamOSで一番の問題なのは根本的にLinuxであると言うこと、Windowsに比べるとどうしてもゲームその物のリリースが少ないってのがあるんじゃないかなぁ。
Valveが提供するゲームだったら大半がSteamOSでも動作する事になるとは思うけれどそれ以外、どうしても他のメーカーにとっては普及率のわからないSteamOS向けにゲームを出すってのに二の足を踏むだろうし出したとしてもWindows向けをコンバートする程度になるんじゃないかと。
Steamで提供されないであろうゲームとかは絶望的だし、日本メーカーとかもそこまでの余力がないだろうからなぁ。
SteamOSは無料だからハードウェアの価格を1~2万円は安く出来るってメリットはあるんだけどね、ハイエンドなゲーミングPCだったらその価格差は誤差レベルになっちゃうんだけど普及価格帯を目指すんだったら結構なコストメリットになるだろうし。
とは言え、パフォーマンスと遊べるゲームの数を考えるとまだSteamOSを積極的に選ぶ理由って少ないかなぁ。
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大手メディアGame Informerが選ぶ「スゴい題名のゲーム」10本
普通に考えると変なタイトルのゲームって結構あるよね。
ポケモン超不思議のダンジョンって「ポケモン」とか「不思議のダンジョン」って名称が既に定着している日本ではそんなに違和感を感じないだろうけれど「ポケモンが登場する凄くミステリーな洞窟」ってそもそもなんじゃい、って話だし。
でもオーソドックスなだけのタイトルだと無数にあるゲームの中に埋もれちゃう事も多いし、ゲームのタイトルって既に沢山あるからこそタイトルのアイデアを考えるのも大変なんだろうなぁ。
それにしても以前は日本と海外ではゲームのタイトルが大きく変わっているパターンってあったけれど最近はそうでもないのかしら。
日本と海外でタイトルが違うのは商標的な問題とかもあるパターンが多いけれど最近は初めから海外展開も考えてタイトルを決めてたりするのかもなぁ。
そりゃタイトルのネタが尽きてくるわ。
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『ディズニーインフィニティ3.0』開発のキーパーソンに聞く ディズニーとピクサー、マーベル、スター・ウォーズの世界がひとつになれる唯一のゲーム
ディズニーキャラクターが多数登場するゲームで別売りのフィギュアを使うことでそのキャラクターと舞台を世界に追加できる作品。
ディズニーが親会社になったり権利を取得した作品のキャラクターも追加されたりしているのでディズニーキャラだけじゃなくてマーベルやスター・ウォーズのキャラクターまで登場するカオスな作品になっているのがある意味魅力。
ファミリー向けの作品だからこそ様々なキャラクターが登場して楽しめるってのは魅力の一つになるんだろうなぁ。
ただ、日本向けの展開としては肝心のフィギュアの提供が少ないってのがネックになりそう、スターターとしてスター・ウォーズのフィギュアがセットになった物とかは販売されるけれどそれ以外の追加フィギュアの大半がアマゾン専売だったりするし。
amiibo売り場を見ればわかるけれどどうしてもゲーム連動フィギュアって売り場スペースを取っちゃうから在庫をおけないって問題があるだろうしなぁ。
特にディズニーインフィニティの場合は読み込み用の台座とかも必要だから売りづらいamiibo程気軽に使えないって問題もあるしねぇ。
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アニメ版「モンスト」 YouTube累計再生数1000万回突破
毎週放送されるけれどテレビ放送はなくて、1話を7分間の尺で作られているアニメ。
モンスターストライクの作品人気もあるだろうけれどスマホで気軽に見られる手法や尺ってのもあって視聴されやすいってのはあるのかしら。
深夜アニメとかだとどうしてもディスクを売るためのアニメって形になっちゃうけれどゲームを売るためのアニメって考えればこうした形も十分あるんだろうなぁ。
テレビの視聴率に考えるとどれくらいの効果になっているのかしら、単純な試算は難しいけれどそれなりの効果になってるのかも知れないなぁ。
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ついに人工知能が囲碁で人間に勝つ? フェイスブックが開発中
チェスは既にコンピューターが強くて、将棋もプロ棋士がコンピューターに負ける事が出てきてるんだけど囲碁ってまだそうした話題を聞かないね。
チェスや将棋の方がまだルールがわかりやすいってのがあってそれがコンピューターには難しいってのがあるみたいだけどオンピューターの性能向上でそれを乗り越えられる様になってきた感じかな。
実際にルールがあるんだからそれに合わせてAIを組み立てれば越えていくのかもなぁ。