2015年10月11日の準備 | ゲームを積む男

2015年10月11日の準備

ドコモショップに行ってXperia Z5 Premiumの予約をしてみた。

で、電源ボタンが死んでるドラクエスマホは機種変更直前の保証が残ってる状態で修理に出して修理に出したらそのまま機種変更すると言う流れに決定、それなら保証期間が残ってるので安価で修理出来るみたいだし。

機種変更する前にはLINEの引き継ぎの為のデータ記録とかソフトウェアトークンの一旦解除とか色々とやっておかないとなぁ。

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「Nexus 6P」はゲーム用途に適するか? Xperia Z5の「デレステ」追試も実施したソフトバンク2015~16冬春スマートフォンテストレポート

ソフトバンクの新機種発表会で色々と試してみた記事。

で、そこでソフトバンク版のXperia Z5を利用してドコモ版の時に時間が足りず出来なかった部分を再度テストしていたみたいでその辺りもチェック。

基本的にXperia Z5はドコモ版もau版もソフトバンク版も同等だと思われるのでどのバージョンにも当てはまりそうだけど高負荷で回すとやっぱり発熱がきになる部分があるっぽいかな、搭載しているCPUが発熱が強いと言われていて前機種のXperia Z4はそこで批判されていたので発熱対策は徹底しているみたいだけどそれでも根本的な部分(CPU)はどうしようもないっぽい。

とりあえずXperia Z5 Premiumを予約したんだけど本体が若干大柄だからそれが放熱にどれだけ効果を出すかがポイントかなぁ、どちらにしてもそこまで積極的に3Dゲームをスマホで遊ばないと思うからそこまで気にしなくても良いかも知れないけど。

発熱問題は次の世代のCPUになれば解消される可能性はありそうだけどそれが広まるのは早くても来年の夏モデルだろし、電源が死んでる状態で半年は厳しいから仕方がないなぁ。

でもなんだかんだでちょっと楽しみだったりする。

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任天堂、ゲームボーイソフトの3DS用VC開発を終了か。海外開発者がTwitterでコメント

ここ最近は全く音沙汰が無い3DSでのバーチャルコンソールは既に任天堂自体が開発していないと言う噂。

バーチャルコンソールの仕組みはエミュレーターとソフトをセットにして配信している形だからソフトごとに細かく調整する必要があるし、そこにつぎ込む開発リソースが任天堂に足りてないって事がありそうだなぁ。

ファミコンやゲームボーイのバーチャルコンソールならまだ3DS向けの調整も少なく再現出来そうだけどそれ以上の機種になると調整も大変だろうし、まだ本体スペックに余裕のあるWii U向けならまだリソースを割きやすいって事かも。

ゲームボーイのソフトは多いからまだまだバーチャルコンソールで出して欲しいタイトルも多いんだけどねぇ。

この辺りはソニーのゲームアーカイブスのやり方の方が無駄がない感じがあるかな、ゲームアーカイブスはゲーム機本体側にエミュレーターを内蔵させてそれに対応するソフトを配信させる形だからアーカイブスで配信されたソフトの大半がPS3/PSP/PS Vitaで動作させる事が出来たし。

恐らくPS4でもエミュレーターを内蔵させれば苦労せずアーカイブス対応させる事が出来そう。

任天堂も次のゲーム機でバーチャルコンソールを継続させるんだったらその形式を真似てくれたら良いけどねぇ、ファミコンやスーパーファミコンってカセット側にチップを内蔵させる事があるからエミュレーターでの再現はその都度調整する必要があるってのがネックかも知れないけどね。

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『Transformers: Devastation』海外レビュー

プラチナゲームズが開発したトランスフォーマーのゲームの海外レビュー。

ゲームとしては安心のプラチナ印って事で安定して楽しめそう、なんとなくベヨネッタに近い部分があるってのは基本的になんでもありなベヨネッタと変形で何でもありなトランスフォーマーの共通点って感じかしら。

気になるのはボリュームがあまり無さそうな事、メイン部分を追っていくだけで4時間ほどで終わってしまうらしく繰り返しプレイの楽しさがなければボリュームの小さいゲームって事に判断されちゃうかもなぁ。

それ以上に問題なのは本作が日本で発売される予定がないって事なのかも、タカラトミーはビデオゲームから基本的に撤退してるし過去にアクティビジョンタイトルをローカライズしてたスクエニもトランスフォーマーは出さなくなっちゃったからなぁ。

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WiiU版『Two Brothers』の海外配信に目処、デベロッパーが大幅遅延の理由を説明

インディーズタイトルがPCで発売されてWii Uにも移植が予定されていたけれど大幅に遅れててその理由の話。

インディーズメーカーだから続編を開発しながら移植を行うリソースはなくて、その代わりに別の開発会社に委託していたらそこが開発をちゃんと行わずに契約を破棄して法的な問題になって最終的に自ら新作の開発を平行して移植していたみたいで。

マルチタイトルってある程度のリソースを共有出来るとはいえやっぱり別に開発する必要があるからその問題が露骨に出ちゃった感じかなぁ。

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なぜテクノロジ業界では会社でもTシャツが正装なのか?–その社会哲学を考察する

楽だから余計なことを考えなくて良いんだろうなぁ。