2015年10月1日のアレコレ | ゲームを積む男

2015年10月1日のアレコレ

さらばクラニン

クラブニンテンドー完全終了

お疲れ様でした、ところで新しいサービスの詳細は?

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カタチ新発見! 立体ピクロス2 を購入。

今回はダウンロード版をアマゾンから購入、アマゾン等の一部の通販サイトで特別体験版のダウンロードコードを入手しておけばダウンロード版が500円引きで買えるのでそれを使ってさっくりとダウンロード。

ちなみにアマゾンの場合は普通の値下げ分と特別体験版の値引きを含めて2400円チョイで変えちゃうのです。

ちなみに手を付けると時間が飛んで行くのでまだ手を付けず。

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北米版『妖怪ウォッチ』ではケータの名前がネイサン・アダムスに。レベルファイブ作品の海外展開を行う新会社設立

レベルファイブと電通が共同で北米で妖怪ウォッチ等のレベルファイブ作品を展開するための会社を設立したという話。

妖怪ウォッチの北米展開はおもちゃ関係がハズブロ(トランスフォーマーを始めとして数多くのおもちゃを手掛ける老舗)が、ゲームの販売は任天堂が行う事が決まっておりその辺りとアニメを絡めて北米で広げていきたいと。

妖怪ウォッチだけじゃなくてダンボール戦機や今後発売予定のレベルファイブタイトルを含めて海外展開を行うための会社みたい。

妖怪ウォッチ関係のコンテンツの中心は当然ながらレベルファイブなんだけど、子供向けの大きなヒット作として電通もかなり力が入っているのは確かなんだよな。

昨年の紅白歌合戦へのジバニャン投入とかでもそうだし、ゲーム初の子供向けに強いコンテンツとしてポケモンに手を出さなかったら別の代理店にガッツリ取られてしまった悔しさが妖怪ウォッチ関連の展開には見られる感じ。

日本では妖怪メダルのバブルがあったりしたんだけど現状はそれが落ち着いた感じがあって、海外では流石に妖怪メダルとは違った売り方をするとは思うけどどうなんだろうなぁ。

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Wii U「じっくり 絵心教室」発売日決定

かなり前から発売される事が告知されていたけれど情報がなくて、一部機能を抜き出したショート版的な物が出ていたWii U版の絵心教室の正式タイトルと発売日が唐突に決定。

絵心教室はDSと3DSで1作ずつ展開されてきたタイトルでタッチパネルをキャンパスに見立てて画材的にツールを使って絵を描けるソフト。

基本となる部分は携帯ゲーム機版と一緒だけどWii Uではテレビ画面に出力出来たりゲームパッドの画面も大きかったり出来るのがポイントかしら。

前述のショート版である絵心教室スケッチを購入済みの人は本作を若干安くダウンロード版を購入できる事も出来て、スプラトゥーンとかで買ってMiiverseで絵を描いている人にも良いかも。

このシリーズは真面目に絵の勉強が出来る代わりにデジタルツールとしての利便性はないって欠点はあるけどね、3DSではそうした部分をフォローするソフトが他社からあったけどWii Uではないのかしら。

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タブレットでコース作成が可能に!「グランツーリスモ6」アップデートを実施

こういうコースを自分で作ることが出来るのって好きだわぁ。

マッハライダーとかで意味なくくねくねしたコースを作ったこととかもあるし、そうしたのが最新のレースゲームで出来るってのは面白い。

ゲーム本編じゃなくてタブレットと連携させるってのが今風なんだろうなぁ、コントローラーを使ってパーツを組み合わせていくんじゃなくてタブレットで直感的にコースづくり出来る感じが良さそうかしら。

何気にAndroidとiOSの両方で使えるってのも良い所、こうしたのって国産タイトルだと大体iOSのみだったりするんだけど流石にソニー自体がタブレットを出してるだけにそれで使えなかったら意味ないからね。

それにしてもグランツーリスモってPS4向けの展開はどうなるのかしらね。

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HTCがSIMロックフリー端末を国内投入、10月中旬から販売開始

日本市場向けのAndroid端末って最初はHTC製だったんだよねぇ。

その後HTCはソフトバンク中心だったりau中心だったりしてたけど大手キャリアが3社ともiPhoneを取り扱うようになってアジア系のメーカーってどうしても存在感が薄くなってるのがあるんだよね。

そうした中でキャリアに頼らない独自性ってのを考えるとこうしたSIMフリーの端末に進んでいく流れはもっと増えそう。

MVNOとかで低価格で使える通信サービスも増えてきたからそうしたの対応したSIMフリー端末ってのは需要は大きいはず、SIMフリー端末ってどうしても安かろう悪かろう的なイメージもあったんだけど最近はスペックも良かったり品質も向上してるからね。

更にかつてキャリアで端末を出してたメーカーがSIMフリーに参戦する事でキャリアの縛りに関係なく端末を選べる様になってく選択肢が広がると良いねえ。

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販売価格一覧表から見えてくるドコモの思惑

一方のキャリアはキャリアで魅力的な端末を出しつつもその販売価格で思惑があったりとか。

機種変更する人向けに低価格で提供する端末や、新規やMNPで入ってきてもらう為の価格設定とかあるんだね。

Xperia Z5シリーズだと3キャリア全てで販売されるノーマルのZ5は乗り換えを低価格に設定しているのに対してドコモのみで販売されるコンパクトやプレミアムは乗り換えでも新規でも機種変更でも同じ価格にしていたりとか。

ちなみに機能のドコモの発表会を見てて機種変更するならXperia Z5 Premiumかなーって思ったけど7万円かぁ、プレミアムだからお高いと思ったけどやっぱり高いわねぇ。

とは言え前述通り電源ボタンが死んでるスマホから変えないとアカンからなぁ。