2015年9月13日の日曜日 | ゲームを積む男

2015年9月13日の日曜日

日曜日

日曜日!

(日曜日が仕事の人はどうすれば)

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Wii Uのゲームソフトを起動した時の画面は固定かと思ってたけど状況によって変える事が出来るのかな、って思ったけど恐らくは起動時に黄色バックでマリオが出てくるのは共通でその後に曜日によって演出を変えてる感じかな。

それにしても任天堂を代表するキャラクターであるはずのマリオをクリボーで運ばせたりとかドッスンで落としたりとか自由気ままに扱ってるあたり、任天堂スタッフのフリーダムさがよく分かるなぁ。

スーパーマリオ30周年記念タイトルとして作られた訳じゃなくて元々が開発ツールとして作られたって話だけどそれ故に記念タイトルとしての気負いがなくて自由に作られたって感じもあるのかな。

とは言え、記念タイトルになったからそれで気負っちゃうって事もあるんだけどそれをしないのは任天堂開発チームの強みなのかも。

そんな事を考えるスーパーマリオ30周年ですた。

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パンフレットに仕掛けあり

あと映画の『ピクセル』を観てきたのよ。

82年にNASAが打ち上げたゲーム大会の映像を見て勘違いしたエイリアンがその映像をベースにして人類を攻めてくるって言う出落ち感満載の映画。

主人公はそのゲーム大会で準優勝だったゲーム少年で現代になってもそれを引きずった負け犬大人になっていたけれど宇宙人の襲来のなかでそのリベンジをしていく感じで、お話としてはツッコミどころが多いんだけどそもそも初めの出落ちがあるからそれを気にしたら負けって感じ。

そうした設定だから基本的に80年代アメリカのネタがいろいろと出てきて世代が違う人やゲームキャラに釣られて見た子供には( ゚д゚)ポカーンって感じる部分があるかも。

パクマンとかゲームキャラが敵になるって展開も人によっては悪い印象を受けるかも知れないけれど完全に悪として書かれてるんじゃなくて、パックマンとかもユーモアのある書かれ方をしているし嫌味にならない感じはあったかな。

逆に、ソニー・ピクチャーズの映画なのでソニー製品がいろいろと出てきてその中にPS4が出てくるんだけどそこでFPSとかを遊ぶ少年に対する主人公の対応が否定的だったのがソニー的に良かったのかしらって不安になる程。

Xperiaとかはほとんどの登場人物が使用していて凄い普及率だったからビックリだね、自撮りしながら巻き込まれる様は笑ったけど。

後、日本でのプロモーションとかで使われている『日本オリジナルテーマソング』は字幕版で見る限り一切使われなかったのは安心、アメージング・スパイダーマンで字幕版でもエンドロールで差し替えた事があってそれが大批判だった反省があるんだろうなぁ。

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なぜ寝過ぎると逆に疲れてしまうのか:研究結果

夜勤明けで睡眠時間を調整しようと長めに寝てると疲労感が半端ないからコレはわかるなぁ、本当はバランスの良い睡眠時間ってのもわかるけれどそれが難しいんだよね。

でもまた夜勤なので寝るんだけどね。