2015年9月9日の強風
台風の影響で風は強かったけど微妙に直撃を避けたみたいで大きな影響はなかったかな。
台風が自分に恐れをなして逃げ出したって事にしておくけど。
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宮本茂らが語る『スーパーマリオ』のゲームデザインとは ― 『スーパーマリオメーカー』実演映像も
海外サイトによる宮本茂氏と手塚卓志氏へのスーパーマリオに関するインタビュー。
有名すぎるスーパーマリオ1-1のレベルデザインに関する話とかドンキーコングからスーパーマリオブラザーズへの変遷とか興味深い話がちらほら。
スーパーマリオでマリオがキノコを取ると大きくなるアイデアはまず大きいマリオがあって、その大きいマリオを際立たせる為に小さいマリオが生まれて、じゃあどうして小さいマリオが大きいマリオになるかって事を考えたら「森に生えてる怪しいキノコ」ってアイデアになったと。
1-1の最初に出てくるクリボーはその辺りのキノコからアイデアが広がったけど最初の黒いキノコを見たプログラマーが見た目をクリだと言ったからクリボーって名前になったりとかその場のノリ的な部分があったりとかも当時を思わせる感じだなぁ。
スーパーマリオ1-1のレベルデザインは説明書を読まなくてもそこを進めばゲームのルールがわかるってのは有名な話で、実際に初めに出てくるクリボーに横から当たるとミスになるからジャンプを覚える→ジャンプを覚えた中ではてなブロックを叩くことを覚える→スーパーキノコを取ってパワーアップする事を覚える→ノコノコを踏んで蹴飛ばす事を覚える→甲羅が土管で跳ね返る事を覚える…って感じで。
それ以外にも大きいジャンプを覚えたりとかBダッシュを覚えたりとかスターや隠しブロックやワープ土管も含まれていてスーパーマリオの要素の7~8割がここに含まれてるんだよねぇ、それ以降は例えば1-2の冒頭で土管に横から入れる事を覚えたりとかあるし。
宮本氏がゲームをプレイするモニタリングをする時に「説明書は読んでも良いけど説明はしない」ってのがあるみたいで、そうした実際のユーザーが触った時に意図した部分を覚えていくかとかそう言うのを大事にしているんだろうなぁ。
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ドイツで『Fallout 4』が無規制で発売決定―パッケージには「完全ノーカット」表記
核戦争後の世界を舞台にしたRPGであるFalloutの最新作がドイツでは完全ノーカットで販売されるみたいで。
暴力表現のあるゲーム故にレーティングの厳しい地域では表現が制限されたりする事があるんだけど比較的厳し目なドイツでノーカットなのはその辺りをクリアーできるレベルなのかそれとも他の理由があるのか。
日本で海外タイトルが発売されると何かしらの表現規制が行われる事がお約束になってて、Fallout 3でも核関連の表現が修正されていたりとか一部のイベントがカットされてしまっていたんだけど今回はどうなるかなぁ。
核関連ってかなりナイーブな話題になるからそこで規制されてしまう可能性は十分にあるんだよなぁ、ただFalloutシリーズは日本での販売は国内メーカーじゃなくてベゼスタの日本法人だから余計な手が入りづらい環境ではあるんだけどね。
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ZOTAC、GeForce GTX 960搭載の超小型ゲーミングPCベアボーン
ゲーム向けの性能が備わった小型のPC。
ベアボーンってのはケースにあらかじめマザーボードやCPUなどある程度のパーツが組み込まれていて、ユーザーはハードディスクやメモリーを取り付けてOSをインストールすれば使えるようになる物。
ハイエンドって訳じゃないから最新ゲームを最高スペックで遊ぶってのは無理だけどグラフィックを調整すればある程度のゲームが遊べるだろうし、テレビとかに接続して遊ぶにも良いかも。
ドラクエ10あたりなら十分遊べるんだろうなぁ、テレビに接続してフルHDの60fpsで遊ぶのに良いかも、気軽さだとゲーム機には勝てないけど。
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Newニンテンドー3DSに「ハローキティ」のデザインが登場
ハローキティのきせかえプレート(公式)が出て、それが初めから組み込まれたNew3DSも発売されると。
きせかえプレートは基本的に任天堂が出しててキャラクターものの多くが任天堂キャラクターなんだけど、任天堂以外のキャラクターのきせかえプレートが出るのは妖怪ウォッチ以来かな。
妖怪ウォッチも基本は3DSで展開されているゲームだからゲームとは関係なく出るのは今回が初めてかも。
これがOKならもっといろいろなキャラクターのきせかえプレートが出てきても良いけどなぁ、基本任天堂が販売しているからそれほど多く出せないってのはあるだろうけど。
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米任天堂レジー社長に会いたい、闘病少年の夢が現実に
ゴリラゴリラって言うけどちゃんとヒーローなんだと思ったのでした。
台風が自分に恐れをなして逃げ出したって事にしておくけど。
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宮本茂らが語る『スーパーマリオ』のゲームデザインとは ― 『スーパーマリオメーカー』実演映像も
海外サイトによる宮本茂氏と手塚卓志氏へのスーパーマリオに関するインタビュー。
有名すぎるスーパーマリオ1-1のレベルデザインに関する話とかドンキーコングからスーパーマリオブラザーズへの変遷とか興味深い話がちらほら。
スーパーマリオでマリオがキノコを取ると大きくなるアイデアはまず大きいマリオがあって、その大きいマリオを際立たせる為に小さいマリオが生まれて、じゃあどうして小さいマリオが大きいマリオになるかって事を考えたら「森に生えてる怪しいキノコ」ってアイデアになったと。
1-1の最初に出てくるクリボーはその辺りのキノコからアイデアが広がったけど最初の黒いキノコを見たプログラマーが見た目をクリだと言ったからクリボーって名前になったりとかその場のノリ的な部分があったりとかも当時を思わせる感じだなぁ。
スーパーマリオ1-1のレベルデザインは説明書を読まなくてもそこを進めばゲームのルールがわかるってのは有名な話で、実際に初めに出てくるクリボーに横から当たるとミスになるからジャンプを覚える→ジャンプを覚えた中ではてなブロックを叩くことを覚える→スーパーキノコを取ってパワーアップする事を覚える→ノコノコを踏んで蹴飛ばす事を覚える→甲羅が土管で跳ね返る事を覚える…って感じで。
それ以外にも大きいジャンプを覚えたりとかBダッシュを覚えたりとかスターや隠しブロックやワープ土管も含まれていてスーパーマリオの要素の7~8割がここに含まれてるんだよねぇ、それ以降は例えば1-2の冒頭で土管に横から入れる事を覚えたりとかあるし。
宮本氏がゲームをプレイするモニタリングをする時に「説明書は読んでも良いけど説明はしない」ってのがあるみたいで、そうした実際のユーザーが触った時に意図した部分を覚えていくかとかそう言うのを大事にしているんだろうなぁ。
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ドイツで『Fallout 4』が無規制で発売決定―パッケージには「完全ノーカット」表記
核戦争後の世界を舞台にしたRPGであるFalloutの最新作がドイツでは完全ノーカットで販売されるみたいで。
暴力表現のあるゲーム故にレーティングの厳しい地域では表現が制限されたりする事があるんだけど比較的厳し目なドイツでノーカットなのはその辺りをクリアーできるレベルなのかそれとも他の理由があるのか。
日本で海外タイトルが発売されると何かしらの表現規制が行われる事がお約束になってて、Fallout 3でも核関連の表現が修正されていたりとか一部のイベントがカットされてしまっていたんだけど今回はどうなるかなぁ。
核関連ってかなりナイーブな話題になるからそこで規制されてしまう可能性は十分にあるんだよなぁ、ただFalloutシリーズは日本での販売は国内メーカーじゃなくてベゼスタの日本法人だから余計な手が入りづらい環境ではあるんだけどね。
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ZOTAC、GeForce GTX 960搭載の超小型ゲーミングPCベアボーン
ゲーム向けの性能が備わった小型のPC。
ベアボーンってのはケースにあらかじめマザーボードやCPUなどある程度のパーツが組み込まれていて、ユーザーはハードディスクやメモリーを取り付けてOSをインストールすれば使えるようになる物。
ハイエンドって訳じゃないから最新ゲームを最高スペックで遊ぶってのは無理だけどグラフィックを調整すればある程度のゲームが遊べるだろうし、テレビとかに接続して遊ぶにも良いかも。
ドラクエ10あたりなら十分遊べるんだろうなぁ、テレビに接続してフルHDの60fpsで遊ぶのに良いかも、気軽さだとゲーム機には勝てないけど。
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Newニンテンドー3DSに「ハローキティ」のデザインが登場
ハローキティのきせかえプレート(公式)が出て、それが初めから組み込まれたNew3DSも発売されると。
きせかえプレートは基本的に任天堂が出しててキャラクターものの多くが任天堂キャラクターなんだけど、任天堂以外のキャラクターのきせかえプレートが出るのは妖怪ウォッチ以来かな。
妖怪ウォッチも基本は3DSで展開されているゲームだからゲームとは関係なく出るのは今回が初めてかも。
これがOKならもっといろいろなキャラクターのきせかえプレートが出てきても良いけどなぁ、基本任天堂が販売しているからそれほど多く出せないってのはあるだろうけど。
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米任天堂レジー社長に会いたい、闘病少年の夢が現実に
ゴリラゴリラって言うけどちゃんとヒーローなんだと思ったのでした。