2015年8月19日のズキズキ | ゲームを積む男

2015年8月19日のズキズキ

筋肉痛で腕が上がらない。

-------------
カタチ新発見! 立体ピクロス2

ニンテンドーDSで発売されて多くのパズルゲーム好きから評価されつつも続編が出てなかった立体ピクロスの続編がニンテンドー3DSで唐突に発表。

イラストロジックと呼ばれるパズルゲームをコンピューターゲームにしたのがピクロスなのに対して、立体ピクロスは名前こそ同じピクロスでルールも近い部分はあるけれど遊ぶ感覚は大きく違う内容。



立体のブロックに表示された数値をヒントにブロックを削っていって特定の形にするのが目的のゲームでコンピューターゲームでしか出来ない他にはない遊びなのが良いんだよな。

好評だったけれどニンテンドー3DSで新作が出なかったのはやっぱりタッチパネル面を使うゲーム性と立体なのに立体視を使えない部分があったりしたのかしら、でも最近は立体視に拘らないゲームも増えてきたので出しやすくなったのかも。

基本的には前作を踏襲しておりパズルが新しくなっている感じだけどどうやら「2色」がキーワードになる新モードもありそう、それがどんなルールなのかはまだわからないけれどあんまり複雑なルールにならないと良いなぁ。

収録問題は300問と前作よりも減ったけれど価格も3000円と安価に設定されており、恐らくは追加コンテンツの形で新しい問題を続々配信していくんじゃないかしら。

前作もWi-Fiコネクションで新しい問題をダウンロードする事が出来たんだけど既にWi-Fiコネクション自体が終了しており新しい問題のダウンロードも出来ないからそれのない本作は末永く新しい問題が配信される形であってほしいね。

それにしても前作が発売されたのがもう6年前なので今では知る人ぞ知るタイトルって感じなんだけど、そうしたタイトルを唐突に復活させるのは任天堂っぽいなぁ。

-------------
『妖怪ウォッチダンス JUST DANCE スペシャルバージョン』が発売決定!

最近話題がないなーって思ってた国内版のJUST DANCEでまさかの流れが。

妖怪ウォッチとのコラボでJUST DANCEの新作が発売されるみたいで、ハードはWii Uと。

妖怪ウォッチ自体はアニメで毎回ダンスをやっているのでそれらを収録したりとか他の主題歌とかも合わせればそれなりの曲数になるかな。

これまで国内版のJUST DANCEはローカライズをUBIが行っており販売を任天堂が担当する形だったけれど今回はUBIとレベルファイブの共同開発で販売がレベルファイブって形かしら、それとも第一報がニンテンドーニュースだったので任天堂が販売なのかしら。

海外でのJUST DANCEシリーズはWii Uだけじゃなくて様々なハードで出ているけれど日本ではマルチ展開はなさそうかな、なんだかんだでWii/Wii U版が海外でも一番売れてるみたいだけど。

ただ、例えば深夜アニメとかのコラボだったらWii U以外のハードとかに出すってのもあったりするのかもなぁ。

あるなら、だけど。

-------------
WiiU『スプラトゥーン』北米第4回フェスは『トランスフォーマー』コラボが実現、「オートボット(サイバトロン) vs デストロン」

日本ではアリとキリギリスなスプラトゥーンのフェスですが、北米ではまさかのトランスフォーマーとのコラボ。

オートボット VS ディセプティコン、すなわち日本で言うところのサイバトロン VS デストロンって事でその話題に盛り上がる日本人多数。

他社とコラボするのは日本だけじゃなかったんだなぁ。

こうしたアニメとかのコラボが出来るんだったら日本でも同様の事が出来るんじゃないかしら、連邦 VS ジオンとかキュアブラック VS キュアホワイトとかライダー VS ショッカーとか。

まぁ、それは逆に難しいかなぁ。

-------------
トヨタ、新型「シエンタ」が発売から1カ月で約4万9000台受注

新型のシエンタは正直売れる予想しかしてなかった。

スポーツカー評論家的な人には理解しづらい車だと思うけれど商品として見ると売れる要素しか無いからなぁ、燃費に優れて使い勝手も良くて人数が乗れてデザインも個性的だけどキツすぎるレベルじゃないし。

そもそもトヨタ自体が売れる自信があったからこそ旧型のカローラ店限定からトヨタ系販売チャンネル全部での販売にしたんだろうしねぇ。

予防線を貼るんだったらノアとヴォクシー(とエスクァイア)みたいに販売チャンネル毎に見た目を変えたりして幅広く売っていくんだろうし、先代のシエンタにも後期で追加されたダイスって見た目があったりしたからなぁ。

-------------
週刊少年サンデー:新編集長就任で異例の宣言文 新人作家の育成優先へ

サンデーの編集部内は本当に色々とあったみたいだけどその不安を一掃したいんだろうか、読者にも向けてるだろうけれどそれ以上に漫画家に対して向けてるのかも。

新しい編集長は編集部内のゴタゴタでゲッサンに移動させられたけれどそちらで実績を上げて編集長として戻ってくるんだから優秀な人なのは間違いなさそう。

どうなるんだろうなぁ。