2015年8月13日のアレコレ | ゲームを積む男

2015年8月13日のアレコレ

ノートPCのWindows 10アップデートは無事完了。

ってか、デスクトップガジェットこそ使えなくなったけれどそれ以外はほぼ元のWindows 7環境のまま使えていて、見た目が変わっただけな感じで使えていてちょっと驚き。

スリープから起動した時の動作がWindows 7環境よりも若干重たく感じるけれどそれ以外では今のところ不満に感じる事もないかなぁ。

ただ、モニターに謎の横線が発生する現象は解消されない(そもそも原因はモニターと基板の接続部分の劣化らしいし)のでノートPCを買い換えたい症状はまだ続くのです。

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RetroN 5・レトロフリークなど、レトロゲーム互換機 5モデル詳細比較。意外と違う基本機能

最近またちょくちょくと出てきた古いゲーム機のソフトが遊ぶことが出来る互換機の比較。

こうした互換機の構造って大きく分けて2種類あって、ひとつはゲーム機の性能をワンチップ化しておりそれを搭載したもので、もうひとつはエミュレーターを内蔵しておりそこで互換機能を再現している物。

ファミコンに関しては互換チップが昔から広がっていて、スーパーファミコンはオリジナルのチップと同等機能の物が安く広まってきたのが増えてきた理由かな、それに加えてメガドライブも互換チップが出てきたみたいでその3つを搭載した互換機が増えてきている理由になるかも。

そのタイプのメリットとしてはオリジナルのゲーム機と近い構造に出来るから安定性が高いのがあって、あと価格も安く出来るのもメリットでドンキホーテとかヴィレッジヴァンガードとかでよく見かけるのも価格の安さがあるんだと思う。

エミュレータータイプはパソコン用とかスマホ用とかで長年作られてきて再現性が上がってきているのがあって、低価格なCPUでも高性能化してきた事もあって比較的安価で製造出来るようになってきた事があると。

こちらのメリットとしてはチップタイプでは再現できないゲームでも再現できる事があって、なおかつエミュレーターならではの機能として中断セーブが出来たりとかするんだけどどうしても安定性に関してはワンチップタイプには劣るかなぁ。

日本国内で多く出回ってる互換機の大半は前者のタイプ、製造コストが安いから国内仕様が作りやすいってのが大きいんだよね。

RetroN5とかレトロフリークとかがエミュレータータイプでやっぱり他のやつに比べると価格が高いのがあるんだけど、HDMI接続が出来たりとか中断セーブのメリットがあるし、なによりもそれ一台で多くのゲーム機のソフトが遊べるのが注目なんだよなぁ。

ただ、どのタイプにしてもゲーム機の互換機って基本的にはグレーゾーンの商品、オリジナルハードのメーカーがそのハードの生産終了しており互換機を黙認しているからこそ販売できているってのがあるからそれが公式って考え方は避けるのが懸命なのです。

出来ればバーチャルコンソールとかでソフトが出てるならそちらで遊びたいけどねぇ、どうしても出てないゲームを遊ぶにはこれになっちゃうんだよなぁ。

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『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』ニンテンドー3DS&PS4版のゲーム画面がついに解禁!

先月末の発表会で公開されて更に翌週の週刊少年ジャンプで掲載されてからようやくゲームメディアへの画像公開がスタート。

ドラクエ11は発表会で驚かされた通りにハイエンドな3DグラフィックのPS4版とデフォルメされた3Dグラフィックと2Dグラフィックの両方で楽しめる3DS版と言う2種類で展開されており、ストーリーや登場人物などはほぼ一緒。

戦闘シーンとかもPS4版はドラクエ10のインターフェースに近い作りになっていて3DS版の3D版(ややこしい)はドラクエ9に近い感じかな、3DS版の2D版(だからややこしい)は現時点ではドラクエ5に近い感じ。

3DS版は3Dと2Dが同時に操作できるのは序盤のみと言われておりそれ以降は切り替える事でどちらかをメインで遊べるみたいだけど最初から最後まで同時操作だとフィールドの構造とかがそれに縛られた作りしか出来ないってのがあるから仕方がないかなぁ。

PS4版の戦闘シーンはドラクエ10と違ってキャラクターの移動とか相撲とかリアルタイム要素はなさそう、オンラインゲームだったドラクエ10と違ってオフラインのゲームだからこれまでのシリーズと同じシステムを踏襲した感じだろうなぁ。

とは言えせっかくだからドラクエ9的なマルチプレイが搭載されてると面白そうだけど…キャラクターメイクとかがないと難しいかしら。

「ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン」バージョン3.1の情報公開

そしてドラクエ10のバージョン3.1の画像も公開。

バージョン3.0はバージョン3.X系のプロローグ的なストーリーだったので3.1から本格的に竜族の世界での冒険が始まるわけで、舞台となるエリアもこれまでとは大きく異なった感じなのが見て取れる感じ。

グラフィックとかWii版でちゃんと表現出来るか心配だけどスタッフがWiiの限界を超えたって明言しているので実際に遊べそうかな。

竜族の世界故にその新キャラもたくさん出てくるけれど竜族モブのベースとなるキャラパーツはウェディに近いかな、長身だけどオーガ程筋骨隆々って感じでもないし。

3.0で登場したキャラクター達がどこまで再登場するかはわからないけれどストーリーを楽しみつつ、この竜族の世界での新しい遊びも楽しみたい所ですね。

妖精の図書館シリーズの続編とかも出るのかしら。

3DS版「ドラゴンクエストVIII」,“エンディング後”のストーリーに関する情報が一部公開

更に、3DS版ドラクエ8では発売前だけどエンディング後の情報が公開。

ドラクエ8では一度エンディングを迎えてそのデータで再開するととあるイベントを見ることが出来て、そこから隠しダンジョンへと進むことが出来るのですがその先にいるボスを倒す事でとある事実が発覚してエンディングが少し変わったりするのです。

オリジナル版ではエンディング後の隠し要素としてはそこまでなんだけど、3DS版では更にその先が見られる様になるのかな。

レベルが高いだけじゃなくて上手くメンバーを切り替えながら戦わないと勝てない強敵が出てきたりとか更に遊びこむ要素が出てきそう。

それにしてもドラクエ関連の新情報がまとまって出てくるなぁ、これからもこうした形で複数の関連タイトルの新情報を一気に出すのかしら。

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iPhoneに戻るボタン追加、タッチエリア拡大する保護ガラス Smart Glass Screen Protector動画レビュー。Android的操作感

iPhone 6/6 Plus用の画面保護のガラスシートで、ホームボタンの左右に導通性を持たせてiPhoneタッチパネルの上端ボタンに合わせる事で物理的に戻るボタンを搭載するアイテム。



レビュー動画を見る限り操作性は違和感ないのかな、アプリによって若干のレイアウトが違ったりするから完全に全てのアプリで対応させるのは難しいだろうけれどそれでも違和感なく操作できそうな感じ。

iPhone 6シリーズはこれまでと違って画面が大きくなっており片手操作だと上端をタッチする事とか難しいからこういうのがあれば便利なのは確かだろうなぁ。

とは言え、Androidでは標準で出来る事だったりするので無理やりやってる感じはあるんだけどね。

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Skylake世代のXeonを搭載した17.3/15.6型ThinkPad

ノートパソコン買い換えたい欲は強いんだけど流石にXeonプロセッサを搭載した奴じゃなくても良いっす。

ただ、Slylake世代のCPUを搭載したノートパソコンは秋ごろから増えてくるのでノートパソコンの買い替えは年末頃まで我慢だなぁ。

まだ謎の横線も画面のうえのほうで通常使用では問題ないし。