2015年8月7日の汗だく | ゲームを積む男

2015年8月7日の汗だく

これだけ暑いとドリンクの消費量が多いわぁ。

あぁ、こんな時に便利なのがローソンのドラクエ10コラボキャンペーンで大量購入したお茶と水。

いや、コストパフォマンスだけを考えるならスーパーとかでまとめ買いした方が安いんだけどね。

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【週間ソフト販売ランキング TOP50】首位は3DS『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』(7月27日~8月2日)

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」が初週でハーフミリオン達成の「ゲームソフト週間販売ランキング+」

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーが想像以上に売れてたランキング。

パッケージで発売されるどうぶつの森としては初めての派生タイトルになるかな、これまで派生タイトル自体がほぼなかったどうぶつの森ですが本編の中の家造りに特化した作りになったオリジナル新作が発売週からハーフミリオン突破。

これまでのどうぶつの森しりーずは村でのスローライフがメインで、DSで発売されたおいでよどうぶつの森でシリーズが大ブレイクしたけれどそのシステムをベースにWiiで出した街へいこうよどうぶつの森はそこ迄伸びず(それでも売れたけど)、で再び携帯機に移ったとびだせどうぶつの森がまた大ヒットと言う流れ。

元々据え置きで発売されたゲームではあるけれど携帯機での方が相性が良いのは間違いなくて、とびだせの後はWii Uでそれと連動して楽しめる無料アプリが出たけれどゲーム本編は出してなくて。

ゲーム内の要素を抜き出してそれを深く深く楽しめる作りにしたハッピーホームデザイナーの路線は大成功だった感じかなぁ、ハッピーホームデザイナー発売前に前作のとびだせどうぶつの森の配信版を限定セールしてCMとかもやって再度タイトルを周知させたのも良かったかな。

実際にゲームをプレイしている人の評判もかなり良さ気、本編シリーズとはまた違った楽しさがあるからどこまで伸ばすか気になる所。

『どうぶつの森amiiboカード 第2弾』発売延期のお知らせ

その一方で同時発売されたどうぶつの森amiiboカードが極度の品薄になっており第2弾を発売延期して第1弾の再生産に回す状況になっているのは要注意かな、ハッピーホームデザイナーはamiiboカードがなくても楽しめる作品ではあるけれど本編シリーズとかでお気に入りの住人がいた人も多いだろうしそうした人に受け入れられているのかも。

フィギュアのamiiboは再出荷とかもあってタイミングさえ良ければ買いやすくなってきてはいるけれど今度はカード版が品薄と言う事で、NFCチップ搭載とは言え流石にフィギュア版程再生産に時間が掛かる商品でもないなけど出来るだけ早く買いやすくなると良いなぁ。

ハッピーホームデザイナー以外のタイトルに関してはまぁぼちぼち、不思議のクロニクルはわざわざ「不思議の~」の名称を付けたけれど元々パッケージでそこまで売れるタイプじゃなかった感じかな、プリキュアはハッピーホームデザイナーの煽りを完全に受けたけれど過去の出来の悪さも災いしてると思う。

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中国37GamesがSNKプレイモアの買収を発表。KOF、『餓狼伝説』、『メタルスラッグ』などIPの活用を目指す

まぁ色々と。

旧SNKのブランドを使っていた状態のSNKプレイモアが中国企業に買収されると、手に入れたSNKのIPはかれこれ10年20年以上は前の物が多いんだけど、それでも根強い人気を持っているものも多いからそうした物は魅力的なんだろうなぁ。

そもそも、SNKプレイモア自体が旧SNK経営者が韓国企業の協力を得て旧SNK崩壊時にその資産とかを手に入れた会社ってのもあるし、流れ流れてる感じはある。

SNKプレイモアをゲットした中国企業はSNKのIPをどうするんだろうね、やっぱりPC向けのゲームとかを出したりするのかしら。

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【GC 2015】「Unreal Engine」の幅広い採用タイトル紹介映像―『シェンムー3』から『Goat Simulator』まで

Unreal Engineを採用したタイトル色々。



それほど長くない動画だけど短いペースで次々とタイトルが出てくるからかなり多くのタイトルが採用されているってのがわかるなぁ。

海外の所謂AAAタイトルと呼ばれる物はそれぞれのメーカーが独自のエンジンを採用している場合が多いけれど、それ以外のタイトルではUnreal Engineを採用してるパターンって結構多くて。

しかもその幅もかなり広い感じ、動画の中にはないけれどPS4版のドラクエ11がUnreal Engine 4を採用するってのは話題になったし、先日発売されたWii UのデビルズサードもUnreal Engineを採用してたりする。

絵作りもフォトリアリスティックな物からアニメ調の物まであって幅広く柔軟に対応できるのが強い所なんだろうなぁ。

コンシューマーやPCだけじゃなくてスマホにも採用例が増えていて、更に一定数まではライセンス料が無料になる施策を始めたからこれからも採用タイトルが増えていくんじゃないかしら。

ただ、エンジンに引っ張られてゲームの詰め込みが甘かったりとか最適化出来てなかったりする場合もあるからそこばかりが強調されるのも問題あるかもなぁ。

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「ドラゴンクエストX オンライン」 ワクワクするような大冒険がここに

何故今更ドラクエ10のレビューが。

って思ったらWindows 10のリリースに合わせたゲーム関連の連載記事としてドラクエ10を取り上げたわけね。

まだドラクエ10のWindows 10対応は正式に表明されていないけれど一応対応予定はされていて、実際にWindows 10でドラクエ10を遊ぶとWindows 10独自機能が利用できたりするので確認次第対応表明される気はするけどね。

それにしても、気軽に遊ぶんだったらWii U版がゲームパッドのお陰で最強ではあるんだけど、映像面とかを突き詰めるとWindows版のドラクエ10も魅力的なんだよなぁ。

最近のアップデートで解像度もフルHD以上の設定が可能になったし、何よりも60fpsで動作するのはものすごく魅力的なのです。

気になるけどキッカケがないって人はPCの動作確認を兼ねて無料体験版を使ってみるってのもありだと思うな。

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“Xbox One 大感謝祭 2015”開催決定! 9月26日に東京、10月4日は大阪にて

ギアーズオブウォーUEの国内販売中止を発表した翌日に感謝祭を発表ってところに空気の読めなさと言うかある種の精神の図太さを感じました。