2015年6月24日のグデグデ | ゲームを積む男

2015年6月24日のグデグデ

なんか知らぬ間に休みになってたから休んでた。

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セガ3D復刻アーカイブ「3D ガンスターヒーローズ」インタビュー

いつものインタビュー。

セガ3D復刻アーカイブのガンスターヒーローズに関するインタビューで受けてるのもいつもの奥成氏とM2堀井氏の二人。

過去にメガドライブタイトルの3D化が何度かあったけれど初期のタイトルが主で後期の人気タイトルってあんまり復刻されなかったんだけどその理由としては3D化の難しさがあったわけで。

前回復刻されたベア・ナックル2もそうだけどガンスターヒーローズも3D化の難しさから最初はM2側から無理だって事になっていたみたいね。

ただ、そのM2側で執念と言うか熱意と言うかよくわからない物があってガンスターヒーローズを3D化出来る目処が立ったからこっそり作り始めてたみたいで。

セガ側としては海外展開を行うためのタイトルの厚みを増やすために正式な制作にゴーサインを出したって感じなんだろうなぁ。

ベア・ナックル2の時もそうだけど2Dハードで擬似的な3Dを実現するために使っていたエフェクトとかが逆にちゃんとした3Dにする時に邪魔をしているのはあるんだろうなぁ、ガンスターヒーローズの場合はそれを細く分割する事で自然な3D化を実現出来たみたいで、何でもかんでも同じ事が出来るかは難しいかも。

セガ3D復刻アーカイブの追加タイトルとして発表されたのは本作とベア・ナックル2とソニック・ザ・ヘッジホッグ2の3タイトルで残るはソニック2のみ、ソニック2のゲーム本編はソニック1の3D化のノウハウで作れそうだけど恐らく問題が大きいのはスペシャルステージなんだろうなぁ。

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WiiUで『F-ZERO』が実現していた可能性、2011年に欧州任天堂が『バーンアウト』のCriterionに接触

Wii U初期にF-ZEROのデモを制作してもらう為に任天堂がCriterionに接触していたと言ううわさ話。

CriterionはバーンアウトパラダイスやNeed for Speed:Most Wanted等を開発したメーカーで技術力の高さは折り紙つきだしレースゲームのノウハウも豊富にあったメーカー。

ただ、当時はNeed for Speed:Most Wantedの開発に集中していてそちらにリソースを割くことが出来なかったから実現しなかったみたいだし、その後のCriterionは会社として大幅に規模を縮小してしまったから改めて実現する可能性も少なそう。

Need for~は正直あまり出来が良い作品じゃなかったけれどその前に出したバーンアウトパラダイスはオープンワールドのレースゲームとしてかなり出来が良くて、もしもその時のCriterionがF-ZEROを作っていたら良い作品が出来てた可能性もあっただけにちょっと残念な話ではある。

こうした任天堂のちょっと古いけれど熱心なファンがいるが中々続編に恵まれないシリーズってそれなりにあって、ただ任天堂自体もそのブランドを捨てるわけじゃなくて何かしらの復興を目指してるのはあるんだろうけれど様々な事情があって実現出来ないんだろうなぁ。

スターフォックスはタイミングに恵まれたお陰で宮本茂氏のプロデュースでなおかつプラチナゲームズ開発の新作が作られているけれど他にもまだ隠れてそう。

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Slightly Madが新作レーシングシムの続編「Project CARS 2」をアナウンス、キービジュアルと一部ディテールも

凄いグラフィックのレースゲームの続編が早くも発表されたり。

基本的に前作よりもよりリアルを目指してなおかつ新要素を盛り込む感じで、前作同様に事細かく状況を知らせながら開発を進めていく感じなのかしら。

それにしても前作で開発を伝えられていたWii U版はこの様子だとキャンセルされそうかな、開発者が性能を理由に色々と言い訳してたし。

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『Gears of War』Xbox 360/Xbox One版比較映像―テクスチャやライティングが大きく改善



Gears of Warって初代の時点でグラフィックは相当綺麗だと思ったけれどXboxOneのリマスター版はそれを磨きあげた感じかなぁ。

細かい部分で作りこみがあがっているしエフェクト関連は流石にXboxOne版の方が豊富な感じ。

ただ、やっぱりHaloのリマスターに比べると元が綺麗なだけにリマスターのインパクトは薄いかなぁ。

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アルゴリズムで最高の1杯を:14,000ドルの高級コーヒーマシン

コーヒーは飲むけど個人で170万円は出せないよね。