2015年6月18日のアレコレ | ゲームを積む男

2015年6月18日のアレコレ

梅雨のお陰でまだ涼しげ。

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Xbox Eliteコントローラーの詳細が公開、ダッシュボードのデザインも刷新へ

マイクロソフトが用意しているXboxOne向けの新しい上級者向けコントローラーの詳細について。

ベースとなっているのは既存のXboxOneコントローラーなんだけどデジタルパッド・アナログスティックなどのパーツが差し替えられる様になっていたりとか背面にトリガーが追加されてそこに操作を割り当てる事ができたりとか。

そうした仕組みってサードパーティ製のコントローラーではたまに出てきていたんだけどハードメーカー自身が発売するってのが珍しいパターン、とは言えこのコントローラーが必須のゲームが出るって訳じゃなくてあくまでも更にゲームを精密に操作したいって人向けの商品になるのです。

純正のメリットは公式でサポート用のアプリケーションが容易される事かな、あとXboxOneコントローラーだからWindows向けに普通に使う事も出来るからXboxOneユーザー以外にもオススメかも。

ただし価格が149.99ドル、日本円だと1万8千円オーバーと超高額なので気軽に買えるレベルじゃないんだよね、Wii Uのゲームパッドが単品売りする場合の予定価格が12800円(税別)って事を考えると更に価格の高さが目立つ感じ。

本当に「拘るゲーマー」向けの商品と考えたほうが良さそうだなぁ。

あと、XboxOne本体メニューであるダッシュボードがリニューアルされる話題も注目。

Xbox360時代も定期的にダッシュボードがリニューアルされてイメージが変わっていたんだけどXboxOneでもそれは継続みたいでWindowsに合わせたりとか使い勝手が向上したりとか色々とありそう。

現状のXboxOneダッシュボードって正直あんまり使い勝手が良いとは思えなくて、直感的に操作しづらい印象があるんでリニューアルで何処まで扱いやすくなるかが気になる所だなぁ。

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任天堂 amiibo 新ラインナップ写真ギャラリー (E3 2015)。どうぶつの森や30周年マリオも

任天堂の収益改善の柱とまで言われるamiiboの新しい奴が色々。

土台にNFCチップを内蔵してゲームとデータのやりとりが出来る仕組みなんだけどそのゲーム連動要素よりも純粋にフィギュアとしての作りの良さとかもあって売れている感じがあるかな。

初期に発売されたスーパーマリオシリーズとかはamiibo以外のフィギュアとかも多いから店頭で見かける事も多いけれどそれ以降に発売されているフィギュアは発売したらスグに品切れって事も珍しくなかったり。

これは前述のスーパーマリオ関連が店頭で在庫になっているからそれ以外の在庫が増える事を避ける為に入荷数が絞られているのもあるだろうし、品切れが多いからとりあえず予約して買うって人も増えているのもあるだろうし。

あと、どうしても中国で製造して個別に塗装が行われる関係上生産数を急に増やすことが出来ないってのもあるんだろうなぁ。

とは言えまだまだ新amiiboは発売されるし、ラインナップも魅力的な物が多数あったりしてまだまだ争奪戦は続きそうです。

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『ファイアーエムブレムif』兵種紹介動画が公開。妖狐やメイドなど50種以上の特徴を確認

来週発売のファイアーエムブレムifに登場する兵種を紹介する動画が公開されてたり。

白夜王国と暗夜王国の2バージョンが発売されてそれぞれで物語も仲間になるキャラクターもステージも全く違っているからそれぞれのバージョンで動画が公開されてるのね。





2つのバージョンを比べてみると白夜王国は全体的に和風の世界観で兵種も和風になった物が多いのに対して暗夜王国はどちらかと言えば過去のファイアーエムブレムシリーズの兵種と同じものが揃っている感じ。

白夜王国が覚醒から入った人向けで暗夜王国がこれまでのシリーズを遊んできた人向けって別れれている事がこうした部分でも分けられているんだなぁ。

この動画で登場する兵種は完全にどちらかでしか使えない訳じゃないみたいで、一部の兵種はもう一方のバージョンに登場したりするから実際にそれぞれのストーリーでどんなキャラクターが出てくるかも楽しみな所です。

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チキは人気ウタロイド。『幻影異聞録♯FE』の主人公はアイドルにして、シーダらの力を行使するミラージュマスター

もう一つのファイアーエムブレム関連作となる幻影異聞録#FEの新しい情報が出てきて特にキャラクター関連の情報が沢山。



現代風の世界観だけでファイアーエムブレム要素は異世界から来たキャラクターってイメージで良いのかな、そのキャラクターも初代のシーダや覚醒のクロムなど作品にとらわれず出てくるみたいで他にもどんなキャラクターが出てくるかは気になる所。

元々任天堂やインテリジェントシステムズが作れる内容だったらアトラスが開発する意味が無いって事があるからアトラスの得意な方向に舵を切った感じだとは思うけど、また思い切ったキャラクター作りになってるなぁ。

ってかチキがボーカロイドってのも凄いし、カインなんかこれ色合いを青くしたら別のゲームの竜騎士な同名キャラクターになっちゃわないか。

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『Mirror’s Edge: Catalyst』はシューター要素を完全排除―DICEが明かす

PS3/Xbox360で発売されて人気もあったけれど続編は長い間出なかったミラーズエッジの新作。

主観視点のアクションゲームってのは前作から継続されているけれど前作であった銃撃戦の要素を削ったのは良い判断かと。

銃撃戦とかは主観視点だと入れたくなっちゃうんだけど純粋にアクションに沿って作った方がこのゲームらしいって判断もあるだろうし、銃撃戦をやりたいんだったら他に溢れているってのもあるから下手に入れる良い省くべきだよなぁ。

前作でも正直銃撃戦の要素はあまり面白いとは思えなかったし。

あと、前作は操作性がいまいちで三角跳びとかが難しすぎて自分はそれで挫折した事があるのでその辺りが遊びやすくなっていると良いなぁ。

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「ねこあつめ」海外で人気 日本語版しかないのに3~4割が海外から 「日本ローカルネタ多くて恐縮」と開発会社

英語のみのゲームを遊ぶときもアイコンで何をやるかがわかれば意外と遊べたりするんだよねぇ。

もちろんメッセージのローカライズも大事だろうけれどベースとなるわかりやすさってのは本当に重要だと思う。