2015年6月4日のスッキリ
梅雨入りは近いけど天気が良いんだから気持ち良い。
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ファイアーエムブレムif 育成王国と戦略王国
2つのファイアーエムブレムifについてわかりやすくまとめてある記事。
前作に当たるファイアーエムブレム覚醒から入ったユーザー向けにキャラクターの育成をやりやすくしたりとか普通のRPGに近い感覚で遊べるようにしているのが白夜王国で、初代から遊んでいるユーザー向けに無限の育成要素をなくして限られた資源の活用が求められるシミュレーション要素をより強くしたのが暗夜王国になっている訳で。
その2つのタイトルは基本となるゲームシステムと6章までのストーリーは共通だけどそれ以降のストーリーは全く違い、仲間になるキャラクターもステージも難易度も全く違う作品になっていて片方がもう片方の続編と言っても差し支えない内容でそれぞれのボリュームも前作と同等になっていると。
で、片方のバージョンを購入した人にはもう一方のバージョンをダウンロードコンテンツとして購入する事が出来て、更に現在開発が続いている白夜王国とも暗夜王国とも違う第3のシナリオもダウンロードコンテンツとして用意されている訳で1本のファイアーエムブレムifを購入すれば最終的に3本分のボリュームが2本分以下の価格で遊べると言う訳で。
そこまでちゃんと理解している人だったら2バージョンに関してそこまで批判する人はいないんだけど、結局2バージョンの中身をちゃんと理解せずにイメージだけで批判に走ってしまう馬鹿が出てきてしまっているんだよね。
そもそも、バージョン違いを始めたポケモンも2つあるバージョンを一人のユーザーが揃える事を想定してないわけで、それぞれのバージョンで出現するポケモンが違うから別のバージョンを持ったユーザーがトレードして自分のバージョンで出ないポケモンを集めてもらおうって考えなんだし。
もちろん、ファイアーエムブレムifの一つのバージョンが本当に覚醒ifと同等のボリュームがあるかどうかは遊んでみないと分からない事ではある、だからこそ発売前のイメージだけで批判する馬鹿達は自分がやってる事が愚かだって事に気づかないといけないと思うんだけどなぁ。
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Bethesda、「Fallout 4」オフィシャルトレーラーを公開
Fallout4だったねぇ。
熱心なファンほど4である事を信じられずにティザーサイトが出来た時もスマホアプリだとか外伝だとか思っていたみたいだけど、やっぱり3が2010年だったからそれから5年で正当な続編になるのかしら。
開発はスカイリムとかを開発したスタジオが手がけているみたいでその辺りも期待されている部分、オープンワールドに慣れてるスタジオだろうし。
あと日本語字幕付きのオフィシャルトレイラーが発表された事で日本での発売も確定と。
世界観が世界観なだけにこのまま素直に日本で発売できるかどうかが一番の心配ではあるけどね、核爆発とかどうしても過敏に反応する人達が多いだろうし…
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ゲームクリエイターの内田明理氏がユークスに入社することが判明 6月10日に記者会見を実施
ラブプラスユーザーから「お義父さん」と親しまれており先日コナミからの退社を発表して話題になった内田氏がユークスに入社する事になったみたいで。
内田氏とユークスには過去にランブルローズで関わった事があったので恐らくはその縁もあって入社する事になったんだろうなぁ。
気になるのは内田氏がユークスでどんなゲームを手がける事になるか、やっぱりこの組み合わせなんだからランブルローズの系統を期待したい所だけどラブプラス等の系統も無くなったら困るわけで。
ユークス自体はプロレスゲームが有名でどちらかと言えばハイターゲット向けのゲーム作りを得意としている会社ではあるんだけど、内田氏はそれだけじゃなくてとんがりボウシシリーズなどの子供向けタイトルにも関わった事があるから会社としての幅を広げることにお期待したい所かなぁ。
ユークスと同じくプロレスゲームを得意としているシンソフィアがそれまでと全く路線が違うガールズモードの開発をキッカケにプリティーリズムやプリパラ等の低年齢向けのタイトルにも開眼した事もがあるしね。
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KONAMI,桃太郎電鉄シリーズ継続の意思を表明
一方のコナミは先日のさくまあきら氏の桃太郎電鉄シリーズ終了宣言を受けてシリーズ継続の意思表明をプレスリリースで出してたり。
同様のプレスリリースはラブプラスにメタルギアと続いて3度目で、しかもコナミが出したプレスリリースがそればかりってのが今のコナミのゴタゴタ感を見せてる感じ。
気になるのは「弊社も長年かけて育ててきた大切なタイトル」って部分で、桃太郎電鉄を育てたのはハドソンでそのハドソンはコナミが吸収したから確かにハドソンの権利はコナミが持ってはいるんだけど、コナミがやったことはハドソンを解体しただけなんだよなぁ。
こういう場合はせめてハドソンの名前をプレスリリースの中に明記してコナミ内にハドソンスタッフが残っているならそのスタッフと力を合わせるみたいな事を言えば良いんだけどねぇ。
コナミ自体はコンシューマー事業をほぼゼロのレベルまで縮小しておりスマホアプリやソーシャルゲームを主軸とした展開にしておりブランド継続したとしてもそちら向けにタイトルを出す事が予想される。
ただ、ラブプラスの場合は内田氏や蓑星太郎(旧ミノ☆タロー)氏とか、メタルギアの場合は小島監督とか、桃太郎電鉄の場合はさくま氏とかがシリーズにとって重要な位置となる人でそれらの人が関わらないそれらのタイトルがどれだけユーザーを惹きつけるかが問題かなぁ。
表面的に同じ様な作品に出来ても中身は変わっちゃうよね。
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ついにトリシマ編集長が認めた!「ドラゴンボールはフリーザ編で終わるべきだった」
ドラゴンボールがどこからが引き伸ばしか、ってのは諸説あるけれど初代の担当編集者であった鳥嶋氏はフリーザ編が区切りだったと思ってるみたい。
バトル物の漫画の場合は自分より強い敵を倒すためには自分が強くなる必要があって、作品が続くと主人公を変えない限り次の敵は更に強くなると言うパワーインフレが続いてしまうんだよね。
ただ、人気の出てしまった作品を終わることが出来ないってのもわかるんだよね、ドラゴンボールの場合はアニメも始まってしまっておりそれが人気が高いから漫画を終わらせてしまうとそれらも全て巻き込んでしまう事になるし。
結果としてドラゴンボールという作品は今でもアニメが放送される作品になっているけれど鳥山明氏の漫画家としてのピークはここで燃え尽きちゃったんだよねぇ、以降は短編がメインになっているし。
大人になってからドラゴンボールの初期シリーズ…アニメでZが付く前を見てみるとドラゴンボールを中心とした冒険活劇としてものすごく面白いと感じるけどねぇ、改めてワクワクして楽しめる作品だったし鳥山明凄いって素直に思えたわ。
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ファイアーエムブレムif 育成王国と戦略王国
2つのファイアーエムブレムifについてわかりやすくまとめてある記事。
前作に当たるファイアーエムブレム覚醒から入ったユーザー向けにキャラクターの育成をやりやすくしたりとか普通のRPGに近い感覚で遊べるようにしているのが白夜王国で、初代から遊んでいるユーザー向けに無限の育成要素をなくして限られた資源の活用が求められるシミュレーション要素をより強くしたのが暗夜王国になっている訳で。
その2つのタイトルは基本となるゲームシステムと6章までのストーリーは共通だけどそれ以降のストーリーは全く違い、仲間になるキャラクターもステージも難易度も全く違う作品になっていて片方がもう片方の続編と言っても差し支えない内容でそれぞれのボリュームも前作と同等になっていると。
で、片方のバージョンを購入した人にはもう一方のバージョンをダウンロードコンテンツとして購入する事が出来て、更に現在開発が続いている白夜王国とも暗夜王国とも違う第3のシナリオもダウンロードコンテンツとして用意されている訳で1本のファイアーエムブレムifを購入すれば最終的に3本分のボリュームが2本分以下の価格で遊べると言う訳で。
そこまでちゃんと理解している人だったら2バージョンに関してそこまで批判する人はいないんだけど、結局2バージョンの中身をちゃんと理解せずにイメージだけで批判に走ってしまう馬鹿が出てきてしまっているんだよね。
そもそも、バージョン違いを始めたポケモンも2つあるバージョンを一人のユーザーが揃える事を想定してないわけで、それぞれのバージョンで出現するポケモンが違うから別のバージョンを持ったユーザーがトレードして自分のバージョンで出ないポケモンを集めてもらおうって考えなんだし。
もちろん、ファイアーエムブレムifの一つのバージョンが本当に覚醒ifと同等のボリュームがあるかどうかは遊んでみないと分からない事ではある、だからこそ発売前のイメージだけで批判する馬鹿達は自分がやってる事が愚かだって事に気づかないといけないと思うんだけどなぁ。
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Bethesda、「Fallout 4」オフィシャルトレーラーを公開
Fallout4だったねぇ。
熱心なファンほど4である事を信じられずにティザーサイトが出来た時もスマホアプリだとか外伝だとか思っていたみたいだけど、やっぱり3が2010年だったからそれから5年で正当な続編になるのかしら。
開発はスカイリムとかを開発したスタジオが手がけているみたいでその辺りも期待されている部分、オープンワールドに慣れてるスタジオだろうし。
あと日本語字幕付きのオフィシャルトレイラーが発表された事で日本での発売も確定と。
世界観が世界観なだけにこのまま素直に日本で発売できるかどうかが一番の心配ではあるけどね、核爆発とかどうしても過敏に反応する人達が多いだろうし…
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ゲームクリエイターの内田明理氏がユークスに入社することが判明 6月10日に記者会見を実施
ラブプラスユーザーから「お義父さん」と親しまれており先日コナミからの退社を発表して話題になった内田氏がユークスに入社する事になったみたいで。
内田氏とユークスには過去にランブルローズで関わった事があったので恐らくはその縁もあって入社する事になったんだろうなぁ。
気になるのは内田氏がユークスでどんなゲームを手がける事になるか、やっぱりこの組み合わせなんだからランブルローズの系統を期待したい所だけどラブプラス等の系統も無くなったら困るわけで。
ユークス自体はプロレスゲームが有名でどちらかと言えばハイターゲット向けのゲーム作りを得意としている会社ではあるんだけど、内田氏はそれだけじゃなくてとんがりボウシシリーズなどの子供向けタイトルにも関わった事があるから会社としての幅を広げることにお期待したい所かなぁ。
ユークスと同じくプロレスゲームを得意としているシンソフィアがそれまでと全く路線が違うガールズモードの開発をキッカケにプリティーリズムやプリパラ等の低年齢向けのタイトルにも開眼した事もがあるしね。
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KONAMI,桃太郎電鉄シリーズ継続の意思を表明
一方のコナミは先日のさくまあきら氏の桃太郎電鉄シリーズ終了宣言を受けてシリーズ継続の意思表明をプレスリリースで出してたり。
同様のプレスリリースはラブプラスにメタルギアと続いて3度目で、しかもコナミが出したプレスリリースがそればかりってのが今のコナミのゴタゴタ感を見せてる感じ。
気になるのは「弊社も長年かけて育ててきた大切なタイトル」って部分で、桃太郎電鉄を育てたのはハドソンでそのハドソンはコナミが吸収したから確かにハドソンの権利はコナミが持ってはいるんだけど、コナミがやったことはハドソンを解体しただけなんだよなぁ。
こういう場合はせめてハドソンの名前をプレスリリースの中に明記してコナミ内にハドソンスタッフが残っているならそのスタッフと力を合わせるみたいな事を言えば良いんだけどねぇ。
コナミ自体はコンシューマー事業をほぼゼロのレベルまで縮小しておりスマホアプリやソーシャルゲームを主軸とした展開にしておりブランド継続したとしてもそちら向けにタイトルを出す事が予想される。
ただ、ラブプラスの場合は内田氏や蓑星太郎(旧ミノ☆タロー)氏とか、メタルギアの場合は小島監督とか、桃太郎電鉄の場合はさくま氏とかがシリーズにとって重要な位置となる人でそれらの人が関わらないそれらのタイトルがどれだけユーザーを惹きつけるかが問題かなぁ。
表面的に同じ様な作品に出来ても中身は変わっちゃうよね。
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ついにトリシマ編集長が認めた!「ドラゴンボールはフリーザ編で終わるべきだった」
ドラゴンボールがどこからが引き伸ばしか、ってのは諸説あるけれど初代の担当編集者であった鳥嶋氏はフリーザ編が区切りだったと思ってるみたい。
バトル物の漫画の場合は自分より強い敵を倒すためには自分が強くなる必要があって、作品が続くと主人公を変えない限り次の敵は更に強くなると言うパワーインフレが続いてしまうんだよね。
ただ、人気の出てしまった作品を終わることが出来ないってのもわかるんだよね、ドラゴンボールの場合はアニメも始まってしまっておりそれが人気が高いから漫画を終わらせてしまうとそれらも全て巻き込んでしまう事になるし。
結果としてドラゴンボールという作品は今でもアニメが放送される作品になっているけれど鳥山明氏の漫画家としてのピークはここで燃え尽きちゃったんだよねぇ、以降は短編がメインになっているし。
大人になってからドラゴンボールの初期シリーズ…アニメでZが付く前を見てみるとドラゴンボールを中心とした冒険活劇としてものすごく面白いと感じるけどねぇ、改めてワクワクして楽しめる作品だったし鳥山明凄いって素直に思えたわ。