2015年4月27日のピーカン | ゲームを積む男

2015年4月27日のピーカン

ド早朝から仕事して日が明るいうちに帰ってきたら何をして良いか困ってる。

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デル・トロ監督が『サイレントヒルズ』のキャンセルを示唆―『P.T.』は近日中に配信終了

『サイレントヒルズ』キャンセル報道にノーマン・リーダスがコメント「みんなすまない」

最近のコナミに関する不安な部分を更に浮き彫りにさせる話題。

サイレントヒルのシリーズの新しいタイトルとして小島監督とかを中心に開発が行われていたサイレントヒルズの開発がストップになったという話題。

少し前に遊べるトレイラーとして配信されていたP.T.も水曜日に配信終了すると言う事で、現状のコナミのコンシューマー向け展開の急激な規模縮小の流れを踏まえるとこのまま消えてしまってもおかしくなさそうな状況。

小島監督自体がコナミ内部での求心力が低下しており独立するんじゃないかって噂が流れててそれに対するコメントとかも無かったりするし、メタルギアソリッドシリーズの公式ツイッターが開始されてそれと入れ替わるように小島プロダクションの公式ツイッターが停止したりとか。

ただ、遊べるトレイラーとして出して話題になって楽しんだ人も多いのに、それを社内的な都合でキャンセルするんだったらきちんとした意思表示は必要だと思うんだよね。

サイレントヒル自体ファンだったって人も多いだろうし、外部のスタッフも沢山関わって進んでいたプロジェクトを何事も無かったように終了させるのは不誠実な気がする。

ラブライブに関しても開発の中心人物が退社して騒動になったから慌てて何かしらの意思表示をした程度だし、そうして適当な事で都合つけるんじゃなくてちゃんと誠実にユーザーに意思表示をして欲しいんだけどねぇ。

コンシューマーをファンごと切り捨てる状況のコナミはそんな誠実さを期待する事自体が間違いなのかしら。

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マリオ、ソニック、メタルギア…激動のゲーム史をひも解くドキュメンタリーが公開決定!

ビデオゲームの歴史を紐解いていくドキュメンタリー映画が日本でも公開されるんだとか。

ポスターには目立つようにマリオやソニックやらスネークやらいてそれらのゲームの過去や今を見せていくのかしら。

ビデオゲームをモチーフにした映画と言えば色々と思い出されるて最近の記憶に新しい物はディズニーのシュガー・ラッシュみたいなビデオゲームの世界を舞台にしたオリジナル映画とかもあったし、ゲームを原作とした映画も色々と出てた感じ。

ただ、逆にゲームの歴史とかの映画ってのはこれまであまりなかったからそうしたのが劇場で見られるなら観に行きたい気はあるなぁ、ただドレだけの劇場で公開されるかはなんとも言えないからなぁ。

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『3D ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』2Dと3Dを切り換えて楽しめるゲームプレイ映像が公開【動画あり】



なるほどPCからじゃわからん、立体対応じゃないからね。

3DSのニンテンドーeショップでは実際に立体で見られる動画が公開されているのでそれで見てみるか、スマホで立体視にするゴーグルとか使えば見られるかな。

ベアナックルIIって原作の立体感はなんちゃって3Dって感じで、それを実際の立体視に変換するのってかなり難しい事だったと思うんだけどそれを実現させちゃうのは地味に凄い事なんだよなぁ。

ソニック2のスペシャルステージとかガンスターヒーローズの多関節3D表現とかを実際の立体視でどのように表現するかにも期待。

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コンソール版「Project Cars」に導入されたPC並のビジュアル設定と効果の有無を紹介するプレビュー映像が公開



凄いグラフィックと繰り返された延期で話題のProject Carsのコンシューマー版に搭載されるグラフィックオプションを変更した違いを見せる映像、ちなみにPS4版。

スペックが固定されているコンシューマーゲーム機の場合はソレで表示出来る最適なグラフィック設定のみにしておくのが基本なんだけど敢えて様々なグラフィック設定が可能にする事で遊び易さとかを重視した感じかしら。

設定が多すぎるとユーザーの混乱に繋がるのはあるんだけど、他のゲームでもこういうのはやったら良い気がする。

エフェクトとか盛りだくさんで見栄えを良くするモードとそれらをカットしてフレームレートを安定させる設定とか出来るんだったらより幅広く楽しめるだろうしなぁ。

まぁ、実際には難しいんだろうけどね。

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複数のドライバーを1本のペンに収納して次々に繰り出せるようにした「Tool Pen mini」

ちょっと欲しい、って思ったけど1本5千円前後はちょっと出せないや。