2015年4月14日のドッコイ | ゲームを積む男

2015年4月14日のドッコイ

やっぱり梅雨入りしてるんじゃないかと言う疑惑。

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ユニティ・テクノロジーズ、Newニンテンドー3DSのサポートを発表―Unityユーザーに向けてNewニンテンドー3DS用のUnityを提供予定

スマホを初めとして様々なデバイス向けのアプリケーションを開発する事が出来る開発環境であるUnityがNewニンテンドー3DSをサポートするんだとか、夏頃にはβテストがスタートするみたい。

スマホで3Dを使ったゲームとかをやったことある人はUnityのロゴを見たことがある人って結構多いと思うんだけど、小規模な作品から大規模な作品まで多くに使われていてそれだけ開発環境として整っているのが魅力になるのかな。

家庭用ゲーム機ではXbox360/XboxOneにPS3/PS4/PS VitaやWii Uで既にサポートが行われていてそれに続く形になるんだけどまだコンシューマーでそれを積極的に使ったゲームはそこまで出てない感じかしら、海外のインディーズ作品とかだと既に多くなってきてるかも。

Newニンテンドー3DSをサポートと明言されている事からわかる様に対象はあくまでもスペックアップしたNewのみ、ノーマルの3DSも開発できない訳じゃないけれど流石にスマホのアプリをそのまま移植するのは厳しい感じなのかな。

ただ、逆にNew3DSの場合だと立体視に加えて下画面まで使った上でスマホと同じアプリを動かしてもスマホから極端に劣る事がないみたいで、New3DSのスペックは公表されてないんだけどCPUやメモリー部分はかなり向上されているみたい。

これまでの据え置き向けの展開の場合はどうしてもモバイルアプリからの移植だと画面サイズの違いで大きく変える必要があったりしていまいちだったけど携帯機であるNew3DSの場合はスマホ向けのゲームをある程度変えずに移植する事が出来るメリットはありそう、ジャイロセンサーとかも使えるし。

ただ、あくまでもNew3DS専用になるからダウンロード専用ソフトとか小規模なタイトルで使われる感じにはなりそうかなぁ。

ちょっとずつスマホから3DSへ移植されるゲームが増えてるけどコレをきっかけにコンシューマーに挑む開発者が増えると良いけどね、基本無料じゃないと勝負できないスマホと違って3DSはまだ買いきりのスタイルでも勝負出来るんだから。

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ゲームメーカー4社がタッグを組む「プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド」が今秋世界市場で発売。日本語と英語に加え,新たに5つの言語に対応

昨日発表されたプロジェクトクロスゾーン2。

結構日本独自のタイトルってイメージがあったんだけど意外と海外でも受け入れられていたんだね、日本版から遅れてローカライズされていたけど日本よりも数が出たみたいで今回は初めから全世界で同時展開する事を前提としているみたい。

登場するキャラクターはすべて日本で開発されたタイトルにはなるんだけど海外でも受け入れられているキャラクターが多く選ばれているみたいで、ただそれでも龍が如くとか存在していたりするから極端なしばりとかはせずにやってきてる感じかな。

本作のディレクターであるモノリスソフト森住氏は過去にバンプレストに所属してスパロボとかの開発に関わっていた人ではあるけれどそのスパロボシリーズは完全に日本オンリーなタイトルで海外向けがなかったから意外な感じ。

ただ、同時発売でのローカライズは大変だろうけどねぇ。

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舞台「龍が如く」桐生一馬役・滝川英治さんと錦山彰役・佐野岳さんの舞台衣装ビジュアルが公開!

「耕太さんグレたなー」って言おうと思ってビジュアルを見たら意外とそれっぽくなってた。

しかしやっぱり何を舞台でやるのかが全くわからん。

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VRゴーグルとスマホで美少女を激写!『PashaLoVR』がヤバそう

VRゴーグルを使って身近にバーチャル美少女が存在する様に見せるアプリって増えそうではある。

ただ、VRゴーグルを使ったのって使用者がバーチャル空間の中にいるように見せるのが魅力だからただ見せるだけだとあんまり相性が良くない気もするんだよなぁ。

そのキャラクターの周りを動く為のインターフェースがあれば別なんだけどねぇ。

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アイホンが初の iPhone対応。アプリで解錠できる「ROCOワイドスマホ」ドアホン 5月発売

iPhoneを日本で発売する時に既に商標を持っていたから最終的にライセンス料を受ける事になったアイホンがiPhoneに対応、なんか言ってて良くわからなくなってきた。

毎年1億はその関連で収益があるって凄いなぁ。