2015年4月8日のアレコレ
夜勤の週に休みを入れられて中途半端な事になってる。
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「妖怪ウォッチ3」「スナックワールド」をはじめとしたプロジェクトの数々が明らかになった「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-」をレポート
昨日に開催されたレベル5の新作タイトルの発表会。
大きく分けるとスマホ向けタイトルと妖怪ウォッチとスナックワールドの3つの発表があった感じかな、特に妖怪ウォッチ関連は様々なタイトルが発表されてシリーズの勢いを使って一気に刈り取りを行おうとしている感じ。
レイトン7は以前から開発されていたタイトルだけど実際に紹介された物はまんま人狼って感じで、斬新なゲームかどうかって問われるとちょっと返事に困る。前に発表された時はスマホ以外にコンシューマー向けにも出す事を言ってたけどそれは無くなった感じかな。
ファンタジーライフ2がスマホ向けにシフトしてたのはちょっと以外、3DSで好評だったタイトルの続編で村を育てる要素が加わっている感じだけど基本的なゲーム性は前作から踏襲されてて、ただスマホ向けの基本無料タイトルになってるからその辺りで大きくバランスとか変わりそうだなぁ。
妖怪ウォッチ関連はコロコロコミックに掲載されていた妖怪ウォッチ3と妖怪ウォッチバスターズ以外にもスマホ向けで様々な派生タイトルが配信されたりユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてアトラクションが作られたりとかかなりの大風呂敷。
妖怪ウォッチ3を軸にメディア展開をセカンドシーズンと銘打って新しい主人公を用意したりとか新展開を始めようとしているのも特徴的、これまでの主人公(ケータ)に加えてもう一人の主人公を女性キャラにしたのは妖怪ウォッチのアニメの視聴層が男児だけじゃなくて女児も多い事を踏まえたみたい。
ただそのもう一人の主人公がちょっとキャッチーすぎて視聴層に響くかどうかはちょっと心配。
妖怪ウォッチ3は基本システムはこれまでを継承しつつ舞台をUSAにしておりその辺りは海外展開と合わせて狙ってる感じがあるのかなぁ。
あと、妖怪ウォッチ絡みでスマホに配信されるゲームアプリが色々と不安にさせる部分が多いのも心配、どう見てもツムツムな妖怪ウォッチPuNiPuNi(ぷにぷに)とかリズムアクションとか大辞典とか、慌てて手を広げる為にオリジナリティが死んじゃってる気がするんだよなぁ。
コーエーテクモゲームスとコラボして妖怪三國志と言うゲームを3DS向けに出すみたいだけどポケモン信長の野望とか思い出してはいけませんね。
レベル5としては妖怪ウォッチと言うコンテンツを10年20年続く物にするって言ってるけれど過去のレベル5はどれだけ育ったブランドでも3年3作品目がピークでそこでやりすぎて急速にしぼんでいくパターンが多いのでそれを繰り返してしまわないかが心配。
そんな妖怪ウォッチに続く大型メディアミックスのプロジェクトとして展開しようとしているのがスナックワールドと言うコンテンツ。
ファンタジーと現代をミックスしたような世界観のタイトルでそこに登場するアイテムが実際にミニチュアフィギュア的な物で販売されるってのが大きな特徴、そのフィギュアにはNFCが内蔵されておりゲームで読み込ませるとそのアイテムが実際に登場したりとか逆にデータをフィギュアに書き込んだり出来るみたいで、練り込み次第ではかなり面白く出来そう。
NFCを使用するから対象ハードは3DSとスマホ、発表会では既に3DSとAndroidで動いているのが見えて実際にNFCを読み込ませる実演を行っていたけれどゲームとしての作りこみはまだまだって感じかな。
ただ、NFCってノーマル3DSは標準じゃないのとiPhoneではApple縛りで使えないのがあるのでそれをどうやって使わせるかが気になる所、3DS版はNew3DS向けのソフトのみとノーマル3DS向けのNFCリーダー同梱版を出したりは出来るだろうけれどねぇ。
個人的にスナックワールドの世界観は嫌いじゃないのでちょっと楽しみ、妖怪ウォッチみたいな大ヒットは無理だと思うけれど逆に丁寧に育てて欲しいなぁ。
全体的に見てワンダーフリックの失敗に伴いスマホ向けを既存タイトルで攻めるのと、妖怪ウォッチの盛大な収穫期と次への種まきって感じの発表会だったかなぁ、新鮮さが薄くなった感じはあるかも。
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プリパラ : 上映40館で興収1億円突破
低予算で作られて40館の比較的小規模で公開されたプリパラ映画が興行収入1億突破とか。
ルートを4つ用意してリピーター狙いにしたりとかおうえん上映とか他の映画が出来ない手法を狙ってきたのが効果を上げたのかなぁ。
40館で1億って事は全員1400円としても1館あたり1785人は入ったって計算か、それが多いかどうかは正直わからないけど規模を考えれば大成功なんだろうなぁ。
ただ、コレはあくまでも変化球で成功した感じなので次があるとしたらちゃんと予算を掛けてちゃんとした映画を作って欲しい気持ちはあるなぁ、いや2回観に行ってるんだけど。
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Twitter、コメント付きで他人のツイートをRTできる機能導入
純正クライアントを使ってない人にはあまり縁のない機能だったりする。
普段使ってるクライアントが使いやすいから純正は使いづらいんだよなぁ。
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史上初! 超リアルなスタン・リーの1/6フィギュアが登場
正直欲しい。
でも高いよね、でも欲しい。
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「妖怪ウォッチ3」「スナックワールド」をはじめとしたプロジェクトの数々が明らかになった「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-」をレポート
昨日に開催されたレベル5の新作タイトルの発表会。
大きく分けるとスマホ向けタイトルと妖怪ウォッチとスナックワールドの3つの発表があった感じかな、特に妖怪ウォッチ関連は様々なタイトルが発表されてシリーズの勢いを使って一気に刈り取りを行おうとしている感じ。
レイトン7は以前から開発されていたタイトルだけど実際に紹介された物はまんま人狼って感じで、斬新なゲームかどうかって問われるとちょっと返事に困る。前に発表された時はスマホ以外にコンシューマー向けにも出す事を言ってたけどそれは無くなった感じかな。
ファンタジーライフ2がスマホ向けにシフトしてたのはちょっと以外、3DSで好評だったタイトルの続編で村を育てる要素が加わっている感じだけど基本的なゲーム性は前作から踏襲されてて、ただスマホ向けの基本無料タイトルになってるからその辺りで大きくバランスとか変わりそうだなぁ。
妖怪ウォッチ関連はコロコロコミックに掲載されていた妖怪ウォッチ3と妖怪ウォッチバスターズ以外にもスマホ向けで様々な派生タイトルが配信されたりユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてアトラクションが作られたりとかかなりの大風呂敷。
妖怪ウォッチ3を軸にメディア展開をセカンドシーズンと銘打って新しい主人公を用意したりとか新展開を始めようとしているのも特徴的、これまでの主人公(ケータ)に加えてもう一人の主人公を女性キャラにしたのは妖怪ウォッチのアニメの視聴層が男児だけじゃなくて女児も多い事を踏まえたみたい。
ただそのもう一人の主人公がちょっとキャッチーすぎて視聴層に響くかどうかはちょっと心配。
妖怪ウォッチ3は基本システムはこれまでを継承しつつ舞台をUSAにしておりその辺りは海外展開と合わせて狙ってる感じがあるのかなぁ。
あと、妖怪ウォッチ絡みでスマホに配信されるゲームアプリが色々と不安にさせる部分が多いのも心配、どう見てもツムツムな妖怪ウォッチPuNiPuNi(ぷにぷに)とかリズムアクションとか大辞典とか、慌てて手を広げる為にオリジナリティが死んじゃってる気がするんだよなぁ。
コーエーテクモゲームスとコラボして妖怪三國志と言うゲームを3DS向けに出すみたいだけどポケモン信長の野望とか思い出してはいけませんね。
レベル5としては妖怪ウォッチと言うコンテンツを10年20年続く物にするって言ってるけれど過去のレベル5はどれだけ育ったブランドでも3年3作品目がピークでそこでやりすぎて急速にしぼんでいくパターンが多いのでそれを繰り返してしまわないかが心配。
そんな妖怪ウォッチに続く大型メディアミックスのプロジェクトとして展開しようとしているのがスナックワールドと言うコンテンツ。
ファンタジーと現代をミックスしたような世界観のタイトルでそこに登場するアイテムが実際にミニチュアフィギュア的な物で販売されるってのが大きな特徴、そのフィギュアにはNFCが内蔵されておりゲームで読み込ませるとそのアイテムが実際に登場したりとか逆にデータをフィギュアに書き込んだり出来るみたいで、練り込み次第ではかなり面白く出来そう。
NFCを使用するから対象ハードは3DSとスマホ、発表会では既に3DSとAndroidで動いているのが見えて実際にNFCを読み込ませる実演を行っていたけれどゲームとしての作りこみはまだまだって感じかな。
ただ、NFCってノーマル3DSは標準じゃないのとiPhoneではApple縛りで使えないのがあるのでそれをどうやって使わせるかが気になる所、3DS版はNew3DS向けのソフトのみとノーマル3DS向けのNFCリーダー同梱版を出したりは出来るだろうけれどねぇ。
個人的にスナックワールドの世界観は嫌いじゃないのでちょっと楽しみ、妖怪ウォッチみたいな大ヒットは無理だと思うけれど逆に丁寧に育てて欲しいなぁ。
全体的に見てワンダーフリックの失敗に伴いスマホ向けを既存タイトルで攻めるのと、妖怪ウォッチの盛大な収穫期と次への種まきって感じの発表会だったかなぁ、新鮮さが薄くなった感じはあるかも。
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プリパラ : 上映40館で興収1億円突破
低予算で作られて40館の比較的小規模で公開されたプリパラ映画が興行収入1億突破とか。
ルートを4つ用意してリピーター狙いにしたりとかおうえん上映とか他の映画が出来ない手法を狙ってきたのが効果を上げたのかなぁ。
40館で1億って事は全員1400円としても1館あたり1785人は入ったって計算か、それが多いかどうかは正直わからないけど規模を考えれば大成功なんだろうなぁ。
ただ、コレはあくまでも変化球で成功した感じなので次があるとしたらちゃんと予算を掛けてちゃんとした映画を作って欲しい気持ちはあるなぁ、いや2回観に行ってるんだけど。
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Twitter、コメント付きで他人のツイートをRTできる機能導入
純正クライアントを使ってない人にはあまり縁のない機能だったりする。
普段使ってるクライアントが使いやすいから純正は使いづらいんだよなぁ。
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史上初! 超リアルなスタン・リーの1/6フィギュアが登場
正直欲しい。
でも高いよね、でも欲しい。