2015年3月10日のアレコレ | ゲームを積む男

2015年3月10日のアレコレ

New3DS専用版のゼノブレイドの直撮りプレイ動画が上がってたり。



プレイ内容自体はいくつかのエリアをスキップトラベルや時間変更をしながらあっちこっち移動したり戦闘したりしてるオーソドックスな物だけどNew3DS専用版ゼノブレイドが実際にどんな感じなのかがなんとなくわかってくる感じ。

New3DSの画面解像度はWiiよりも狭いから拡大した絵は荒く感じるけれど実際のNew3DS本体で見るとそこまで違和感は感じなさそうかな、テレビ画面と携帯機の画面サイズの違いから来る部分に関してはステータス表記やマップ等の情報を下画面にする事で少しでも確保しようとしてる感じ。

欲を言えばマップは下画面に大きめに出しても良さそうだけどなぁ、現状だとちょっと下画面の空きスペースが気になる。

Wii版よりも明らかに良くなってる部分は一部の読み込み関係かしら、元がディスクメディアのゲームだったからカードメディアに変わることでのメリットが活きてる感じ、Wii版がそこまで読み込みに不満を感じるレベルじゃなかったけどね。

あと、地味な所だけどBGMがWii版からの劣化もなくてよさ気、この動画はスピーカーからなのかライン入力しているのかはわからないけれど一定以上の音量はありそうだね。

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【週刊ジーパラが批評152】据置型ハード、今年の動向がキーポイントになる!?

国内のPS4は先月のドラクエヒーローズと今月のFF零式HDでどれだけ伸ばせるかがポイントになるだろうなぁ、ここでPS3と同等以上の市場にまで持っていければ大爆発までは行かない迄も一定以上の支持は受けるだろうし。

あと、スマホのゲームがいつの間にか気軽さ重視から大作志向になっているのは大きなポイント。

スマホの性能向上と遊ぶ側の欲求から次第にリッチなゲームが求められるようになって、そうすると開発費が掛かるからそれを回収するために少しでも大きなタイトルとして売っていこうとしている感じがはっきりとわかるよね。

本格的とか大作とか、どういう考えで名乗っているかは分からないけれどやってることはタッチパネルを叩くことだとは思うんだけど…ただ演出とかは明らかに昔のスマホゲームやブラウザゲームよりリッチで、そうすると開発費も高くなってるんだろうなぁってのがしみじみとわかるのです。

スクエニがドラクエとFFと言うブランドを持っていてそれらが大作志向だからそれと同じ様なブランド力が欲しいって思惑もあるのかもねぇ。

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Apple Watch は4月24月発売、4万2800円~。4月10日から予約と店頭展示

Apple Watchが正式に発表されて、日本でも発売されるみたいで。

Android絡みではスマートウォッチが色々と出てきているけれどそれらはiPhoneでは使えないから初めてiPhoneで使えるスマートウォッチになるのかな。

色々と素晴らしい賛辞の言葉が並んでいるけれど基本的にApple信者の人の言葉は話半分程度にしたほうが良いのと、現実を見ると出来る事は他のスマートウォッチと大きな変化はない感じ。

スマートウォッチ単独では殆ど役に立たなくてそれと連動するスマホが存在する事でようやく役に立つってのも一緒、懐からスマホを出さなくてもメールを確認出来るとかTwitterやfacebookを確認出来るってのがポイントなんだけど実際に小さな画面で何処まで活用できるかって問題はある。

とは言え初物なのでAppleに身も心も捧げている人には魅力的な商品じゃないかなぁ。

スマートウォッチを時計として見るとバッテリーが1日持たないってのが最大の問題、毎日充電する癖をつけるにしても充電箇所をスマホと競合するんだし実用性として考えると他のスマートウォッチを含めて全く無いんだよな。

そして最大のポイント価格、日本で最安値でも42800円からで最大で2180000円と言う価格設定になっているのは恐ろしい所、コレはアップルがデジタル機器メーカーからブランドメーカーへと変貌したいって思惑があるんだろうなぁ。

実際に218万円のスマートウォッチが売れるのかどうか、そしてそれが1年後、2年後に同じだけの価値が残っているのかが一番気になる所です。

10年後とかに何でも鑑定団で初代Apple Watch Editionモデルが出品されて500万円とか鑑定結果が出たらある程度本物なんだろうなぁ、何故か鑑定団は10年後もやってる前提で。

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「初音ミク Project mirai でらっくす」の最新プロモーションムービーが公開。藤田 咲さんのナレーションで,ゲームの魅力をたっぷりと紹介



Project mirai でらっくすのPVが公開、ナレーションはコレまでのシリーズ同様に初音ミクの音声データの元になってる藤田咲なんだけど電子音と生声って元は同じ声でもイメージは全然違うしまだデジタルではそれの再現は無理だろうなぁって思ったり(本筋とは全く関係ない)。

ゲーム自体は一昨年に発売されたProject mirai 2をベースにゲーム内のPVでムービーだった物をねんどろいど仕様に変えてゲームシステムも一部改良を加えた物、新曲は1曲のみだから前作を遊びこんだ人とかにはちょっと物足りなさがあるかも。

ただ新規に遊ぶとしたらかなりのボリュームが存在しているしぷよぷよが遊べたり今回は更にリバーシまで遊べたりとか盛りだくさんなのが素敵。

ダウンロード版とかで気軽に思い立った時に遊べると良いなぁ。

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PS Vita向け「L2/R2ボタン」搭載グリップカバーを触ってみた!求めていたのはコレだが…

Vitaの背面タッチパネルをボタンに置き換える事が出来るグリップのレビュー、Vitaでアーカイブのゲームを遊ぶ時やPS4のリモートプレイをする時に便利みたい。

L2/R2ボタンの感触は悪くなさそうかな、人によって差はあるだろうけれどタッチパネルを直接さわりに行くよりは遊びやすくなると思う。

ただ最近はリモートプレイでも背面タッチパネルをL2/R2に割り当てないゲームも増えてきてるんだね、非純正とは言えせっかくハードがあるのに対応が減ってるんじゃちょっともったいないのはわかるかも。

どうしてもボタンの少ないVitaだからキーコンフィグとかが出来れば良いんだろうけどねぇ。

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長時間使用で指が変形する可能性も…スマホの持ち方でドコモが注意喚起

小指をスマホに当てる形で持ち続けると小指の一部が変形しちゃうよって話。

本当に変形するかどうかは眉唾ではあるけれど実際にそんな状況になるまで携帯を使い続ける時点で小指の異常よりもスマホ依存症を疑うのが良いと思うな。

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「ダビスタの伝道師」成澤大輔さん死去 著作に「ダービースタリオンを一生遊ぶ本」「女神転生2のすべて」など

元々はヒッポンスーパーのライターでゲーム攻略本等の執筆でも有名だった人。

自分はダビスタ関連よりもやっぱり女神転生関連の書籍のほうが馴染み深いなぁ、ファミコン版の女神転生IIはクッソ難しいゲームだったけどこの人の書いた攻略本を片手にラストまでプレイしてたし。

あとヒッポンではファンタシースター千年紀の終りに(ファンタシースター4作目)のレビューで問題発言があったのを覚えてたり、アレは編集側で直させろよって思ったり開発者側もやっぱりちょっと根に持ってる部分があったみたいだけどその後和解出来たのかしら。

ご冥福をお祈りします。