2015年3月9日のグッタリ | ゲームを積む男

2015年3月9日のグッタリ

眠いなぁ。

-------------
隠れた良作。過小評価されている90年代のアクションゲーム8選

90年台中期ってアクションゲーム不遇時代と言えるのかも。

日本だとRPG全盛期と言える状況になってアクションゲームが目立たなくなったし、海外でもアクションゲーム以外のジャンルが広がり始めた状況だったりして旧態依然のアクションゲームでは目立たなくなってしまったのはありそう。

それでもスーパーマリオシリーズとかはブランド力と完成度の高さから一定の評価があったけれどそれ以外のアクションゲームは目立てずに埋もれてしまったのはありそう、特に64のスーパーマリオ64が箱庭タイプのアクションゲームとしてヒットして以来横スクロールアクション不遇時代が続いたし。

横スクロールアクションは結局DSのNewスーパーマリオが出る辺りまでキャラクターものしか目立たなかった感じもあるからなぁ。

実際にバーチャルコンソールとかで遊べるものもあるから遊んでみると良いけれどアクションゲームってやっぱり楽しいんだよね、難しい部分もあるけれどシンプルにキャラクターを動かす楽しさはRPGとかにはない良さだと思う。

-------------
ゲームエンジンビジネスに押し寄せる無料化の大波!

一時期は大作ゲームに当然の様に採用されていたUnreal Engineとかのゲームエンジンの流れが大きく変わっていく話。

海外でAAAタイトルと呼ばれる大型タイトルはメーカー側が独自のゲームエンジンを持っている事が多くて既成品のゲームエンジンを使うことが減ってきているのと、インディーズメーカーが増えてきて中間となる作品が減ってきている事が多いのかな。

大作狙いでゲームエンジンを販売してきても売れづらくなってきてインディーズメーカーだとコスト上昇になる要因は採用されづらいって状況だからこそ無料化で採用事例を増やそうって感じなのかも、このあたりのゲームビジネスの変化が大きいんだろうなぁ。

Unreal Engineとかは一定数の販売があると支払いを行う必要が出てくるけれど本当の小規模作品だったら逆に使いやすくなるかな、逆にインディーズから一発成り上がりを狙っているとしたら使いづらい可能性もあるけど。

選択肢が増えて作りやすいならそれがゲームの幅を広げて良いとは思うけどねぇ。

-------------
プロアクションリプレイ終了へ、発売元のデイテル本社の日本撤退で。

メーカー非純正の周辺機器を多数販売していたデイテルジャパンが親会社の日本撤退を受けて営業終了と、現在販売されている商品はすべてサポートのみを受けて付けてすべて販売終了になるかな。

改造ツールに関しては賛否あるけど自分はオンラインや協力プレイのタイトルじゃなければそこまで否定的じゃないかな、ただ最近はネットワークで繋がるタイトルが多いからこういうのを使わない方が良い感じはある。

ただ改造ツールよりもそれ以外の非純正周辺機器も撤退になるのがちょっと残念かな、Wii U GamePadのファミコン風フェイスプレートとか地味に美味しい物を出してたからそう言うのだけは残っても良かったのになぁ。

ってかレトロフェイスプレートなんかは絶対日本法人企画なんだろうなぁ。

ちなみに改造ツールを出してるもう一方のメーカーであるサイバーガジェットはレトロフリークと言う互換機を出すみたいで、なんかファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンス・メガドライブ・PCエンジンとそれぞれの海外機種のゲームが遊べる感じ?

高くなりそうだけどちょっと気になる。

-------------
簡単に本格的なカプチーノなどが全23種のカプセルから作れる「ネスプレッソ ラティシマプラス」レビュー

こういうの、使ってみたいけど飽きるのも早そうなんだよなぁ。