2015年2月24日のゴッソリ
昨日からアマゾンで4月発売分のamiibo6種類が予約開始!
…されたと思ったら昨日の夜の時点でその一部がマケプレ価格になっている件。
amiiboの最大の問題は第1段ラインナップ以外の在庫が本当に少なすぎてあっという間に枯渇してしまう事だなぁ、第2段ラインナップなんて一部のキャラクター以外は既に見かけることすら無いし今月発売の第3段も今後発売予定のタイトルでの対応予定があっても既に完売だし。
これは、その第1段ラインナップの在庫がそれなりに潤沢なのに王道キャラが多くて店頭に残ってしまっていてそれ以降の商品が比較的マニアックなキャラが多いのに需要に対して供給が少なすぎちゃってるのが最大の問題なんだろうなぁ。
きせかえプレートもそうだけどamiiboはサイズを取るから店頭にそこまで沢山並べる事が出来ないけれど初期ラインナップが残っているから店頭としては敢えて第2段以降を並べる必要がないと、ユーザーとしては第1段と第2段以降は全然違うんだけどお店側は同じ扱い。
欲しいと思っているユーザーがいるのに店頭では既に完売状態、もちろんネットでも完売状態ってのは最悪な事態で、コレは何度も言ってるけれど確実に手に入れたいって人のために任天堂側が受注販売を行うサイトとかを用意する必要がある気がするんだよね。
特にきせかえプレートなんかは任天堂が「数量限定」を謳ってしまっているのが良くない傾向、過去にファイアーエムブレム覚醒同梱版の3DSを任天堂のオンライン販売限定で発売した事があったけれど購入希望者が多すぎてサーバーがパンクして結局買えない人が続出した上に転売屋に蹂躙された事もあったし。
任天堂側は「数量限定を謳ってしまっているから追加生産は景品法に触れるおそれがある」と結局再生産をせずに今後はやり方を見直す、って言っていたけど結局同じ様な事を繰り返してしまっているわけで、反省があんまり活きてないんだよなぁ。
ちなみにこの数量限定を謳っている商品を再生産する事に関しては本当に景品法に触れるかどうかは諸説あって、もしも数量限定で数を明確に決めていてそれ以上販売した場合は触れる可能性はある。
けれどあくまでも「数量限定」とだけ謳っているんだったら別にその限定数を明言してないならある程度の需要に応じた再生産も可能と言えそうなんだよね。
一番良いのは「数量限定」じゃなくて「期間限定」を謳って半年位は再生産を行う事なんだろうけど、いずれにしても手に入れられなかった人が確実に手に入れられる手段を用意すべき事なんだろうなぁ。
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かなり増えてきた!? 「事前登録」の「特典アイテム」あれこれ
「基本無料」ゲームがサービス開始する前に事前登録を募ることが本当に増えた感じ、昔はソーシャルゲームの常套手段だったけれどそれに限らず様々なタイプのゲームで事前登録の特典アイテム配布を行ってるのが目立つし。
こうした基本無料ゲームの事前登録ってのは要するにパッケージゲームにおける予約キャンペーンみたいな扱いなんだろうと思う、パッケージソフトでも予約や早期購入で特典が付属する事が多いんだけど基本無料ゲームで物を配布する事が出来ないけれど事前登録特典でユーザーを釣る事になると。
データだからいくらでも作ることが出来るし、とりあえず人を集める事が出来るからね。
とは言え収集を煽るタイプのゲームで事前登録の限定アイテムとかを出したらあとから参加する人にはその時点で差がついちゃったりするんだよね、その辺りのバランスは重要な事になるんだろうけれど「とりあえず限定特典」ってやっちゃうのはちょっと怖いかも。
まぁ、事前登録すると無料でガチャ1回とかだったらどうせ当たらないしまぁいいやって人もおおいだろうけどね。
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SCE Europe CEOが『Driveclub: PS Plus Edition』の現状に言及「現在も検討中」
いや、もう出ないと思う。
元々はネットでのサービスをウリとしたレースゲームでそのウリの部分を楽しんでもらうためのPS+会員向けの体験版的な位置付けだったんだけどそのネットサービスの立ち上がりに失敗して配信延期、更にゲーム自体の評価もそこまで高くなかった事もあって立ち行かなくなってしまった感じ。
一応タイトル自体は現在も継続して追加コンテンツが配信されていたりするのでそれらを踏まえて完全版的なタイトルが出た時に改めてPS+エディションを出すって形になるんじゃないかなぁ。
それが出なかったらそれこそ人喰い大鷲トリコみたいな事になっちゃうんじゃないかと。
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対戦ACT『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』が発売決定。開発はアークシステムワークス
2Dで作られたドラゴンボールの格闘ゲームって本当に久々。
パッと見た感じでドット絵の良さが見えてお約束の超戦士ばかりじゃなくてそれ以外のキャラクターも出てきたりかなり賑やかなゲームになりそうかな。
3Dのドラゴンボールのゲームの場合は開発がディンプスやスパイク・チュンソフトのどちらかが多いんだけど本作はアークシステムワークスが開発するってのも注目ポイント。
当たり外れの大きいメーカーではあるけれど2D格闘ゲームには実績のあるメーカーだったりするし、そうしたメーカーがドラゴンボールをどうやって料理するかは気になる所だなぁ。
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ウェーブ、プラモデル「ハングオン筐体[ライドオンタイプ]」発売
30年前に発売された体感バイクゲームの筐体がプラモデルで再現。
ちゃんと傾ける事が出来るしデカールだけでそれなりの完成度が再現できるってのも大きい所、接着剤不要ってのも人にやさしい。
1/12サイズって事でfigmaとかのアクションフィギュアと組み合わせる事が出来るってのも大きいなぁ。
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『ヒックとドラゴン2』東京アニメアワードでついに日本初上映!
アカデミー賞は逃したもののとりあえず日本公開に向けての大きな一歩かな。
コレが動員に結べば流石に大規模は無理にしても全国での公開にも繋がるかもなぁ。
…されたと思ったら昨日の夜の時点でその一部がマケプレ価格になっている件。
amiiboの最大の問題は第1段ラインナップ以外の在庫が本当に少なすぎてあっという間に枯渇してしまう事だなぁ、第2段ラインナップなんて一部のキャラクター以外は既に見かけることすら無いし今月発売の第3段も今後発売予定のタイトルでの対応予定があっても既に完売だし。
これは、その第1段ラインナップの在庫がそれなりに潤沢なのに王道キャラが多くて店頭に残ってしまっていてそれ以降の商品が比較的マニアックなキャラが多いのに需要に対して供給が少なすぎちゃってるのが最大の問題なんだろうなぁ。
きせかえプレートもそうだけどamiiboはサイズを取るから店頭にそこまで沢山並べる事が出来ないけれど初期ラインナップが残っているから店頭としては敢えて第2段以降を並べる必要がないと、ユーザーとしては第1段と第2段以降は全然違うんだけどお店側は同じ扱い。
欲しいと思っているユーザーがいるのに店頭では既に完売状態、もちろんネットでも完売状態ってのは最悪な事態で、コレは何度も言ってるけれど確実に手に入れたいって人のために任天堂側が受注販売を行うサイトとかを用意する必要がある気がするんだよね。
特にきせかえプレートなんかは任天堂が「数量限定」を謳ってしまっているのが良くない傾向、過去にファイアーエムブレム覚醒同梱版の3DSを任天堂のオンライン販売限定で発売した事があったけれど購入希望者が多すぎてサーバーがパンクして結局買えない人が続出した上に転売屋に蹂躙された事もあったし。
任天堂側は「数量限定を謳ってしまっているから追加生産は景品法に触れるおそれがある」と結局再生産をせずに今後はやり方を見直す、って言っていたけど結局同じ様な事を繰り返してしまっているわけで、反省があんまり活きてないんだよなぁ。
ちなみにこの数量限定を謳っている商品を再生産する事に関しては本当に景品法に触れるかどうかは諸説あって、もしも数量限定で数を明確に決めていてそれ以上販売した場合は触れる可能性はある。
けれどあくまでも「数量限定」とだけ謳っているんだったら別にその限定数を明言してないならある程度の需要に応じた再生産も可能と言えそうなんだよね。
一番良いのは「数量限定」じゃなくて「期間限定」を謳って半年位は再生産を行う事なんだろうけど、いずれにしても手に入れられなかった人が確実に手に入れられる手段を用意すべき事なんだろうなぁ。
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かなり増えてきた!? 「事前登録」の「特典アイテム」あれこれ
「基本無料」ゲームがサービス開始する前に事前登録を募ることが本当に増えた感じ、昔はソーシャルゲームの常套手段だったけれどそれに限らず様々なタイプのゲームで事前登録の特典アイテム配布を行ってるのが目立つし。
こうした基本無料ゲームの事前登録ってのは要するにパッケージゲームにおける予約キャンペーンみたいな扱いなんだろうと思う、パッケージソフトでも予約や早期購入で特典が付属する事が多いんだけど基本無料ゲームで物を配布する事が出来ないけれど事前登録特典でユーザーを釣る事になると。
データだからいくらでも作ることが出来るし、とりあえず人を集める事が出来るからね。
とは言え収集を煽るタイプのゲームで事前登録の限定アイテムとかを出したらあとから参加する人にはその時点で差がついちゃったりするんだよね、その辺りのバランスは重要な事になるんだろうけれど「とりあえず限定特典」ってやっちゃうのはちょっと怖いかも。
まぁ、事前登録すると無料でガチャ1回とかだったらどうせ当たらないしまぁいいやって人もおおいだろうけどね。
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SCE Europe CEOが『Driveclub: PS Plus Edition』の現状に言及「現在も検討中」
いや、もう出ないと思う。
元々はネットでのサービスをウリとしたレースゲームでそのウリの部分を楽しんでもらうためのPS+会員向けの体験版的な位置付けだったんだけどそのネットサービスの立ち上がりに失敗して配信延期、更にゲーム自体の評価もそこまで高くなかった事もあって立ち行かなくなってしまった感じ。
一応タイトル自体は現在も継続して追加コンテンツが配信されていたりするのでそれらを踏まえて完全版的なタイトルが出た時に改めてPS+エディションを出すって形になるんじゃないかなぁ。
それが出なかったらそれこそ人喰い大鷲トリコみたいな事になっちゃうんじゃないかと。
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対戦ACT『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』が発売決定。開発はアークシステムワークス
2Dで作られたドラゴンボールの格闘ゲームって本当に久々。
パッと見た感じでドット絵の良さが見えてお約束の超戦士ばかりじゃなくてそれ以外のキャラクターも出てきたりかなり賑やかなゲームになりそうかな。
3Dのドラゴンボールのゲームの場合は開発がディンプスやスパイク・チュンソフトのどちらかが多いんだけど本作はアークシステムワークスが開発するってのも注目ポイント。
当たり外れの大きいメーカーではあるけれど2D格闘ゲームには実績のあるメーカーだったりするし、そうしたメーカーがドラゴンボールをどうやって料理するかは気になる所だなぁ。
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ウェーブ、プラモデル「ハングオン筐体[ライドオンタイプ]」発売
30年前に発売された体感バイクゲームの筐体がプラモデルで再現。
ちゃんと傾ける事が出来るしデカールだけでそれなりの完成度が再現できるってのも大きい所、接着剤不要ってのも人にやさしい。
1/12サイズって事でfigmaとかのアクションフィギュアと組み合わせる事が出来るってのも大きいなぁ。
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『ヒックとドラゴン2』東京アニメアワードでついに日本初上映!
アカデミー賞は逃したもののとりあえず日本公開に向けての大きな一歩かな。
コレが動員に結べば流石に大規模は無理にしても全国での公開にも繋がるかもなぁ。