2015年2月18日のドスコイ
ちょっと寒暖差が激しいっすな。
-------------
前代未聞,「プロゲーマーになるための専門学校」が開校
なんじゃこりゃ。
要するに「ゲームを仕事にする人」を育成する学科みたいなんだけど、もちろんゲームの開発者にしてもイベント運営者にしても他の何にしてもちゃんとした学校に進んで様々な知識を吸収した上で就職を目指したほうが良いのはリンク先の記事でも書かれている通り。
プロゲーマーって扱われる人は日本でも有名な人としてウメハラ(梅原大吾)がいるけれどアメリカをメインに活動しており日本で活動する事は殆ど無かったり。
これは日本でのビデオゲームの地位的な問題もあってゲームの大会とかがあってもそれに賞金が出ることなんて殆どないし、スポンサーもあくまでもゲームの販売元のみだったりするからなんだよね。
海外ではそれなりにビデオゲームの知名度があってそれこそe-sportsと言うジャンルになって大会にもスポンサーが付いて賞金がでたりするし、前述のウメハラもゲームの周辺機器メーカーがスポンサーになっていたりする。
じゃあそうしたプロゲーマーを日本の専門学校で育成するって何をするんだろうね、連打の練習とか動体視力のトレーニングとかかしら?、そうした光景が見られるならちょっとシュールだし傍から眺めてみたい感じはあるかな。
プロゲーマーなんてのは日本では成り立たない職業なんだよね、もしもゲームを遊ぶのが好きでプロゲーマーを目指したいって思うんだったら自分は素直に諦めてちゃんと就職する事をオススメするよ。
ゲームプレイがエンターテイメントとなって観衆を楽しませるエンターテイメントとして成立させられるんだったらプロゲーマーの立ち位置も出来るかも知れないけどね、ただやっぱり日本のビデオゲームの地位を考えるとそれは無いだろうなぁ。
-------------
任天堂、2015年3月期 第3四半期決算説明会の社長説明を公開
2015年2月17日(火)第3四半期決算説明会
任天堂の第3四半期決算に関しては営業黒字になっている事、日本でNew3DSを発売した事や海外でも大きなタイトルが出た事で3DSの収益が安定してきたけれどWii Uに関してはまだまだ課題となる事が多そうなのがわかる。
スマホやタブレット、いわゆるスマートデバイスに関する施策は期末って事で4月頃に詳細が報告される感じで今回は特に何もないか。
注目なのはamiiboに関する事で各地域の売り上げランキングとか今後の動きとかが報告されていて、各地域のランキングではほぼすべてリンクが上位となっていて、消化率は地域それぞれの特色が見られる感じ(か?)。
日本でキャプテンファルコンのamiibo消化率が高いのはそれだけF-ZEROの新作を望む人が多いって事にしておこう(出荷の少なさとかは考えない)。
今後はより手軽にamiiboを使った遊びを体験してもらうためにカード型のamiiboを発売するのはもちろんとして、売上が多くて品切れているamiiboの再生産とかも行うみたい。
だけどamiiboとかきせかえプレートに関してはやっぱり確実に手に入る様に任天堂が公式通販等で対応してくれるのが重要だと思うんだよなぁ、前にも言ったけど。
amiiboの展開としてはWii Uでamiiboをかざすとバーチャルコンソールが楽しめる無料ソフトが出るとか、3DSで積極展開とかあるみたいだけど本格的に展開されるのは旧3DSで使うためのリーダーが発売されてからになるんだろうなぁ。
-------------
目指すはゲッソー超え! 任天堂の期待作『Splatoon(スプラトゥーン)』、誌面未公開部分も含む開発者インタビュー完全版
少し前のファミ通に掲載されたスプラトゥーンの開発者インタビューの完全版が掲載、こうしたインタビューが掲載されるのはありがたいけれど本誌を買ってる人には後から完全版が無料で読めてしまうのは紙面購入する意味が薄れちゃう気がするけど良いのかしら。
とは言え、この完全版インタビューにてスプラトゥーンのネット対戦でフレンド同士での対戦もちゃんと可能になっているのが明らかに、一部でランダムマッチングのみって噂されていたけどもちろんそんな事は無かった感じ。
ただ、フレンドマッチももちろん搭載されているけれどランダムマッチングにもしっかりとこだわっており開発者としては様々なプレイヤーと一緒に遊んでもらいたいって思惑があるんだろうなぁ。
オンライン対戦で敢えて武器を縛るのは選択した武器に依る不公平さをなくしてユーザーどうしのギスギスを無くす目的もあるだろうし、気持よく楽しんでもらいたいって思惑がありそう。
相手を倒すことが目的のゲームじゃなくて自分のチームの陣地を広げる事が目的のゲームだからね。
-------------
「ゼルダ無双」DLC第4弾「ガノンパック」を2月26日に配信開始。巨大魔獣「ガノン」になって戦場を破壊し尽くす
ゼルダ無双の追加DLCの第4段、確か計画だとコレが大型DLCとしてはラストになるかな。
最後は新キャラクターの追加とかステージの追加は無いけれど連続してボスとのバトルを楽しめるモードや逆に魔獣ガノンとなって戦うことが出来るモードが追加されていてコレまでとは一味違った楽しみ方が出来るのがポイントかな。
追加モードに連動してキャラクターの新衣装も加わるのでそちらを目的に楽しむのも良いかも。
で、今回で打ち止めにはなるけれどゼルダ無双の今後の展開はどうなるかなぁ、海外市場も含めてミリオン達成しているからコーエーテクモゲームスとしては今後も何かしらの展開をしたいだろうし。
もちろん任天堂側が乱発を防ぎたいって思ったらしばらく先になるだろうけれどこれで終わりって事はなさそうだと思うのでした。
-------------
スーパーマリオワールドの表面重力は約8g、物理学者が算出。巨大ガス惑星上構造物の可能性
>人間ではただ横たわるにも耐え難い大重力のなかで凄まじい脚力を以ってジャンプしているからこそあの高度と速度という結果
って事で、つまりマリオが実際の地球に現れたらとんでもないジャンプ力だって事になるんだよね、多分勝てない。
でも環境が全く違うから生命活動が続けられるかどうかは未知数だけどそんなことは考えてはいけないのである。
-------------
『デッド オア アライブ5 ラスト ラウンド』“やわらかエンジン”搭載で“揺れ”はどう変わる!? 比較動画が公開
や、やわらか…。
-------------
前代未聞,「プロゲーマーになるための専門学校」が開校
なんじゃこりゃ。
要するに「ゲームを仕事にする人」を育成する学科みたいなんだけど、もちろんゲームの開発者にしてもイベント運営者にしても他の何にしてもちゃんとした学校に進んで様々な知識を吸収した上で就職を目指したほうが良いのはリンク先の記事でも書かれている通り。
プロゲーマーって扱われる人は日本でも有名な人としてウメハラ(梅原大吾)がいるけれどアメリカをメインに活動しており日本で活動する事は殆ど無かったり。
これは日本でのビデオゲームの地位的な問題もあってゲームの大会とかがあってもそれに賞金が出ることなんて殆どないし、スポンサーもあくまでもゲームの販売元のみだったりするからなんだよね。
海外ではそれなりにビデオゲームの知名度があってそれこそe-sportsと言うジャンルになって大会にもスポンサーが付いて賞金がでたりするし、前述のウメハラもゲームの周辺機器メーカーがスポンサーになっていたりする。
じゃあそうしたプロゲーマーを日本の専門学校で育成するって何をするんだろうね、連打の練習とか動体視力のトレーニングとかかしら?、そうした光景が見られるならちょっとシュールだし傍から眺めてみたい感じはあるかな。
プロゲーマーなんてのは日本では成り立たない職業なんだよね、もしもゲームを遊ぶのが好きでプロゲーマーを目指したいって思うんだったら自分は素直に諦めてちゃんと就職する事をオススメするよ。
ゲームプレイがエンターテイメントとなって観衆を楽しませるエンターテイメントとして成立させられるんだったらプロゲーマーの立ち位置も出来るかも知れないけどね、ただやっぱり日本のビデオゲームの地位を考えるとそれは無いだろうなぁ。
-------------
任天堂、2015年3月期 第3四半期決算説明会の社長説明を公開
2015年2月17日(火)第3四半期決算説明会
任天堂の第3四半期決算に関しては営業黒字になっている事、日本でNew3DSを発売した事や海外でも大きなタイトルが出た事で3DSの収益が安定してきたけれどWii Uに関してはまだまだ課題となる事が多そうなのがわかる。
スマホやタブレット、いわゆるスマートデバイスに関する施策は期末って事で4月頃に詳細が報告される感じで今回は特に何もないか。
注目なのはamiiboに関する事で各地域の売り上げランキングとか今後の動きとかが報告されていて、各地域のランキングではほぼすべてリンクが上位となっていて、消化率は地域それぞれの特色が見られる感じ(か?)。
日本でキャプテンファルコンのamiibo消化率が高いのはそれだけF-ZEROの新作を望む人が多いって事にしておこう(出荷の少なさとかは考えない)。
今後はより手軽にamiiboを使った遊びを体験してもらうためにカード型のamiiboを発売するのはもちろんとして、売上が多くて品切れているamiiboの再生産とかも行うみたい。
だけどamiiboとかきせかえプレートに関してはやっぱり確実に手に入る様に任天堂が公式通販等で対応してくれるのが重要だと思うんだよなぁ、前にも言ったけど。
amiiboの展開としてはWii Uでamiiboをかざすとバーチャルコンソールが楽しめる無料ソフトが出るとか、3DSで積極展開とかあるみたいだけど本格的に展開されるのは旧3DSで使うためのリーダーが発売されてからになるんだろうなぁ。
-------------
目指すはゲッソー超え! 任天堂の期待作『Splatoon(スプラトゥーン)』、誌面未公開部分も含む開発者インタビュー完全版
少し前のファミ通に掲載されたスプラトゥーンの開発者インタビューの完全版が掲載、こうしたインタビューが掲載されるのはありがたいけれど本誌を買ってる人には後から完全版が無料で読めてしまうのは紙面購入する意味が薄れちゃう気がするけど良いのかしら。
とは言え、この完全版インタビューにてスプラトゥーンのネット対戦でフレンド同士での対戦もちゃんと可能になっているのが明らかに、一部でランダムマッチングのみって噂されていたけどもちろんそんな事は無かった感じ。
ただ、フレンドマッチももちろん搭載されているけれどランダムマッチングにもしっかりとこだわっており開発者としては様々なプレイヤーと一緒に遊んでもらいたいって思惑があるんだろうなぁ。
オンライン対戦で敢えて武器を縛るのは選択した武器に依る不公平さをなくしてユーザーどうしのギスギスを無くす目的もあるだろうし、気持よく楽しんでもらいたいって思惑がありそう。
相手を倒すことが目的のゲームじゃなくて自分のチームの陣地を広げる事が目的のゲームだからね。
-------------
「ゼルダ無双」DLC第4弾「ガノンパック」を2月26日に配信開始。巨大魔獣「ガノン」になって戦場を破壊し尽くす
ゼルダ無双の追加DLCの第4段、確か計画だとコレが大型DLCとしてはラストになるかな。
最後は新キャラクターの追加とかステージの追加は無いけれど連続してボスとのバトルを楽しめるモードや逆に魔獣ガノンとなって戦うことが出来るモードが追加されていてコレまでとは一味違った楽しみ方が出来るのがポイントかな。
追加モードに連動してキャラクターの新衣装も加わるのでそちらを目的に楽しむのも良いかも。
で、今回で打ち止めにはなるけれどゼルダ無双の今後の展開はどうなるかなぁ、海外市場も含めてミリオン達成しているからコーエーテクモゲームスとしては今後も何かしらの展開をしたいだろうし。
もちろん任天堂側が乱発を防ぎたいって思ったらしばらく先になるだろうけれどこれで終わりって事はなさそうだと思うのでした。
-------------
スーパーマリオワールドの表面重力は約8g、物理学者が算出。巨大ガス惑星上構造物の可能性
>人間ではただ横たわるにも耐え難い大重力のなかで凄まじい脚力を以ってジャンプしているからこそあの高度と速度という結果
って事で、つまりマリオが実際の地球に現れたらとんでもないジャンプ力だって事になるんだよね、多分勝てない。
でも環境が全く違うから生命活動が続けられるかどうかは未知数だけどそんなことは考えてはいけないのである。
-------------
『デッド オア アライブ5 ラスト ラウンド』“やわらかエンジン”搭載で“揺れ”はどう変わる!? 比較動画が公開
や、やわらか…。