2015年2月16日のゲッソリ | ゲームを積む男

2015年2月16日のゲッソリ

New3DS LLの引っ越しを済ませてゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3Dをちょろりとプレイ。

ムジュラの仮面の初めはスタルキッドにアレコレされて初めの3日間の間に奪われた時のオカリナを取り返すまでが主な目的になっているんだけど、その間に複雑なクロックタウンの構造に慣れてもらうって言うチュートリアルを兼ねていたりするんだよね。

ゼルダの基本的なシステム自体は時のオカリナで把握しているってのが前提になってる作りなんだけどオリジナル版が時のオカリナから1年間と言う短いブランクで発売されたってのが大きいわけで。

最初の3日間の間に何も出来ないとそのまま世界が消滅してしまうんですがスムーズに進めれば1日目の段階で最初の目的を達成する直前までは行けるんだよね、ただ構造上最後の段階に進むには最終日の午前0時になる必要があるので残った時間をぶらぶら過ごす必要があるわけで。

つまり、その余った時間を使ってクロックタウンの構造に慣れることが出来ると。

時のオカリナでの大きな街は固定視点で作られていたので構造を把握しやすかったんだけどムジュラは視点変更可能だから余計に初めの3日間が大きなチュートリアルになっていると、冒険の中心となるエリアだけに重要なチュートリアルなんだろうなぁ。

オリジナルのムジュラの仮面は良い意味でも悪い意味でもプレイヤーを突き飛ばしているゲームで、前述通り時のオカリナからのブランクの短さがあるんだけど今回のムジュラ3Dは逆に時のオカリナ3Dから3年以上のブランクがあったので特に遊び易さでは大きな手が加わってるのがよく分かるなぁ。

メッセージとかの追加でヒントがわかりやすくなっているのはあるし、それ以外にもシーカーストーンにてヒントが出たりとかオリジナル版で挫折した人でも最後まで遊べるように工夫されている感じ、ってかここまで親切だと攻略本の出る幕が薄そうだなぁ。

それにしても活気のある1日目、雰囲気が変わって不穏な感じになってくる2日目、終末が近くて明らかに様相が変わった3日目、そして閑散とした3日目夜と短時間なのにコロコロ変わっていくクロックタウンは改めて探索してみると面白いね。

あ、時のオカリナは忘れずに。

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アニメ「ポケットモンスター XY」のデータ放送に参加するとポケモンがもらえる

アニメのポケモンでゲームと連動するのは映画版がお馴染みだけどテレビ放送版でこうした形の連動をするのは初めての展開かな。

データ放送に参加すると共通のシリアルコードが表示されるのでそれを入力する事で特別なポケモンが貰えるみたいで、対象ソフトは3DSで開発されたポケモンX・Y・オメガルビー・アルファサファイアの4タイトル。

ポケモンのアニメは毎週木曜日の夜にテレビ東京系列で放送されているけれどテレ東系列のない地域でも放送されている事が多くて、残念ながら今回のキャンペーンはあくまでもテレ東系列のみでしか出来ないのは残念かな。

データ放送の仕組み上仕方がないのかも知れないけどね。

リアルタイムで見られる人じゃないと該当のポケモンが貰えないってのはちょっと残念だけど視聴率対策とかもありそうだし仕方がないんだろうなぁ。

アニメのポケモンの現行シリーズが始まって結構経つけれどそろそろ新シリーズになるのかしら、ゲームと連動しているからゲーム側の新作が出てくる必要もありそうだけど…ポケモン自体が20周年間近だから何かしらの動きはありそうね。

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「New 3DS XL」『ムジュラの仮面 3D』『MH4U』発売!ニューヨークのトリプルロンチイベントを現地レポ!

アメリカ人のゼルダ好きは格別だからね。

これまで発売された任天堂の携帯機のゼルダ同梱版使用のカラーリングに金色が用いられているのは初代のゼルダの伝説が金色のパッケージで発売された名残で、日本とかではそうしたカラーリングで出た事がないからやっぱり任天堂自体もゼルダはアメリカ市場を中心に据えている部分があるのかもねぇ。

ただ、ゲーム自体の開発はあくまでも日本で、それは過去に海外で開発されたゼルダ関連タイトルがちょっとアレだった事が影響しているのかも、任天堂にとって重要なタイトルだからゲーム内容で失敗できないってのはあるのかもね。

ちなみに、アメリカではNewニンテンドー3DSはXL(日本で言うLL)でのみの発売となっておりきせかえプレートがあるノーマルサイズのNewニンテンドー3DSは発売されてないんですよねぇ。

ゼルダ仕様のきせかえプレートが数量限定とは言え既に完売御礼状態なのはこの辺りも影響しているのかしら。

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10周年のドームライブも発表!総勢21名が登壇した劇場版「アイドルマスター」の打ち上げパーティーをレポート

ゲーム・アニメ原作の作品なのにドームでのライブって凄いなぁ。

コレは(席が埋まる事を前提として)テレビで露出の多いアイドルと同等以上の集客力となっており、メディア露出はゲームやアニメとかそれに強い物に限定される事を考えると根強い人気の高さを感じさせるなぁ。

アイマスに限らずアニメ関連で以前に聞いたことがあるけれど声優が歌うCDとかが多いのって声優自身がレーベルに所属していてもキャラクター名義の場合はレーベルの影響なしで出すことが出来るってのが大きいのかしら。

もちろん作品そのものの人気もあるんだろうえれど人気声優が楽曲制限されるとは言えレーベルとかの枠を超えて集まる事が出来るからねぇ。

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『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』“やわらかエンジン”とはなんだ? 早矢仕プロデューサーに直球インタビュー!

肉体表現に強い表現技法と言うか。

いわゆる胸の揺れも過去にあった極端な物じゃなくてより自然に表現できるようにしたのがコレと、ただ女性キャラだけじゃなくて男性キャラにもこのエンジンの恩恵があって肉体表現がより見せる形になっているのはあるのかも。

ただ、そうした表現があると逆に他の部分が気になってくるのはあるかもなぁ、顔とか背景とか。

このゲームはキャラクターの動きを眺めるだけでも良いかも、むしろそれをじっくりと楽しめるモードが重要だからきっちり整備して欲しい所ですね。

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噂のダイソー100円ワインを飲んでみた

334円や500円のワインと比較すると100円ワインがどれかはわかると。

つまりはそう言う事なんだろうなぁ。