2015年1月25日のグッスリ | ゲームを積む男

2015年1月25日のグッスリ

唐突な夜勤にも対応できる度量。

ただし眠くなる。

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どれで遊ぼう『マインクラフト』―全バージョンの製品情報と特徴をガイド!

いつの間にか様々な機種で遊べるようになったマインクラフト、日本でもそのほぼ全てが遊べるようになっていてそれぞれの機種でどう違いがあるのかとかを紹介する記事。

多数の機種に移植されているマインクラフトだけど大きく分けで3種類に分かれてて、ベースとなっているPC版とXbox360版を初めとしたコンシューマー版、それにスマートフォン向けにとなるポケットエディションの3種類と言った感じ。

マインクラフトとして一番要素が多くてなおかつ最新のアップデートも搭載されるしエリアが無限に広がっているのがPC版で、サイトが英語だったりとか購入にはクレジットカードが必要だったりとかはするけれど遊べるんだったら一番良いバージョンなのは確か。

ただ、意外とマインクラフトってPCの必要スペックも高かったりするから低価格なPCとかだと動作しなかったりする欠点があったりする、あとマウスとキーボードでの操作なのでそうした操作に慣れてない人にはちょっと辛いかも。

コンシューマー版はコントローラーで操作できるってのが一番のポイントだけどそれ以外にもPC版ではアイテムを自分で組み合わせる必要があったクラフトが簡略化されていたりとか丁寧なチュートリアルが搭載されていたりとか入門用としてピッタリ。

購入に関しても各ストアでプリペイドカードを使用して支払う事も出来るしXboxOne/Xbox360版に関してはパッケージ版も販売されているのが大きなポイント。

コンシューマー版の最大の欠点としてはエリアの制限があって、特にXbox360/PS3/PS Vita版は本格的にアレコレ遊んでいると世界の果てにぶつかってしまってちょっと寂しく感じるのです。

気軽さならポケットエディションも高いけれどコンシューマー版以上にエリアが狭いのとタッチパネルのみの操作だったりするのであくまでも気軽に遊ぶための存在って感じ。

個人的に入門用としてお勧めなのはVita版かな、手元でプレイできるってのが一番大きいし。

それでもっともっと遊びたいと思ったらよりエリアの広いXboxOne/PS4版に移行するってのが良いかも、Xbox系とPS系では配信されているダウンロードコンテンツに違いがあったりとかするのでその辺りは好みで。

最終的にはPC版が一番だろうけどねぇ、せっかくマイクロソフト傘下になったのだからもう少し買いやすくなれば良いのに。

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ムシキング復活! 今年夏に新作を稼働

ムシキングが突然の復活。

現在開催中の次世代ワールドホビーフェアにてタイトルが公表されてロケテストも案内されているみたいで正式稼働はまだまだ先っぽいけれどタイトルが復活するのはほぼ確実っぽい。

ムシキングは現在ショッピングセンターのアミューズメントコーナーで大人気の子供向けカードゲームの先駆けとなった作品で3Dグラフィックで描かれた昆虫同士をバトルさせながら払いだされたカードをリアルで集める事が出来るゲーム。

カードも4億枚を超える出荷を記録していたけれど当然ながら競合となるライバルも沢山生まれて特にアニメ等の権利を沢山持っているバンダイ(現バンダイナムコゲームス)が似たスタイルのゲームを大量に出した事から市場が飽和してムシキングはそれらに押し出される形で2010年に稼働終了してたり。

ただムシキングというブランドは2013年頃からスマホ型玩具とかで復活しており今年になって改めてカードゲームのムシキングも復活するみたい。

まだロケテストの告知だけでどんなスタイルになるかはわからないけれど最近のこのタイプのゲームの主流であるオンデマンド印刷タイプの筐体になったりするのかなぁ、ヒーローバンクアーケードで使われている筐体を流用する事も出来るだろうし。

前述通り既存IPを使った競合に押し出されたムシキングだけど現在男児向けのアーケードカードゲームは妖怪が席巻しておりそれ以外はポケモントレッタがまだ頑張っている以外はどうしても勢いが弱いからそうしたキャラクターに頼らない本作はまた陽の目を見られる可能性があるかも。

そうなると気になるのはムシキングよりも一足早く稼働終了してたオシャレ魔女ラブ&ベリーの存在だよなぁ、こちらも既存IPを利用した競合に押し出される形で稼働終了してたタイトルだけど関連してそうな商標が登録されたりしてるし何かしらの動きがありそうかも。

ただ女児向けのアーケードカードゲームはアイカツとプリパラがアニメタイアップも含めてガッチリ展開しているしコナミも新たに参入しようとしているからそこに入り込むのはちょっとむずかしいかもなぁ、戦国時代の始まりっぽくて面白いけど。

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GameTrailersが選ぶ『2015年に期待するゲーム作品』TOP10

海外サイトが2015年に発売が予定されているゲームの期待度ランキングを出してたり。

1位がWii U版ゼルダの伝説なのを始めとしてブラッドボーン・ペルソナ5・メタルギアソリッドV・ゼノブレイドクロスと日本製のタイトルが5タイトルも入っているのはちょっと嬉しい傾向かも。

ただ問題なのはこれらのタイトルが本当に2015年に発売されるかどうかって所なんだよなぁ、特にゼルダの伝説なんかは常に遅れている印象があるし。

一応今年中に出ると明言されているけれど期待の大きなタイトル達だけにそれに答えられる完成度も必要だろうから無理に急がなくて2016年になったとしても満足度のあるゲームにして欲しい所でs.

あ、流石に発売日が4月末に決定しているゼノブレイドクロスはいくらなんでも来年にならない筈。

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海外Modderがモニタ搭載のドリキャスコントローラーを制作 ― テレビ無しでゲームをプレイ!



ドリキャスゲームパッド!

ドリームキャストのコントローラーはモニター付き記録媒体であるビジュアルメモリーを取り付ける事でモニター機能を追加できたんだけど液晶がモノクロだったりとかお世辞にも活用できた事が無かったんだよなぁ。

当時にこうした事が出来たら理想だったんだろうけどコストとかの関係でまず無理なんだろうけどね、Wii Uのゲームパッドも単独販売の予定価格は1万円オーバーだし(まだ単独販売はされてないけど)。

関係ないけど蓋を開けた時にまだ回転しているディスクを手で止めてはいけません、本体に負担がかかるし危ないからね。

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わずか車間7.5cmに車を停める縦列駐車の新記録達成ムービー



怖い怖い怖い。

これで失敗したら250万円オーバーが水の泡だからなぁ。