2014年12月8日のアレコレ | ゲームを積む男

2014年12月8日のアレコレ

色々と忙しくなってきて辛い。

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「DIVE IN」プレイレポート ─ タブレットで『FF7』や『FF13』を快適にプレイできるのか

スクエニの始めたクラウドゲーミングサービスのプレイレポートその2。

FF7とか13はRPGで複雑な操作が必要ないタイプなんだけどタッチパネルのみで遊ぶ事に関してはギリギリ許容範囲って感じかなぁ、FF7なんかは背景が複雑でキャラクターが小さいので細かく動かす部分とかがあったりするとタッチパネルではつらそうだけど。

それよりもクラウドゲームと言う事で実際に遅延なく遊ぶことが出来るかどうかって部分で、初代プレステ世代のグラフィックであるFF7に関してはそこまでひどくはないけれどPS3世代のゲームであるFF13は激しい動きになるとブロックノイズとかが見えてしまうみたい。

どうしても映像を動画として配信しているから激しい動きになるとそうなってしまうんだろうなぁ、より緻密な映像を激しく動かすとそれだけ映像の容量も大きくなってしまうわけだから。

そう考えるとクラウドゲームって「性能の低い端末でもハイエンドなゲームが楽しめる」ってわけでもないのかもなぁ。

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女装する男の子を着せ替えたり歌わせたりいろいろと試してみたのでぇ~す!!「ドーリィ♪カノン ドキドキ♪トキメキ♪ ヒミツの音楽活動スタートでぇ~す!!」ゲームコレクターインプレッション

色々な意味で話題となっているゲームのインプレッション記事。

このタイトルはバンダイ系の流通会社であるハピネットのゲームソフト販売に参入した第1段タイトルで、親会社の手癖でキャラクターゲームを作っている感じとは少し違ってある程度丁寧に作られている部分が共感を持てる感じがある。

原作自体は少女漫画雑誌で連載されている物なんだけどこの原作者自体は過去から女装少年物を描いている人、ベテランの人だから原作自体の面白さもあるんだけど敢えてこのタイトルを第1段に選んだセンスは色々と凄いと思うのです。

ってか企業運営のゲームニュースサイトでこのゲームのインプレッション記事が掲載されるってのも中々珍妙な事な気もするんだけどね。

記事を書いているのがゲームコレクターの人ってのはあるんだろうけれど良い意味で差別化としてありだと思ったり。

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『セハガール』のギリウス激推しはどうしてこうなった!? アニメスタッフによるぶっちゃけ座談会

セガがかつて出していたゲーム機を擬人化してアレコレするプロジェクト中のアニメのスタッフへのインタビュー記事。

監督がgdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ)を手がけてた人って事で映像作りはマンマそれを踏襲した感じではあるし、内容も良い意味で不真面目なんだけどそこに含まれるネタはセガネタにあふれている所が大きな違いか。

本作の脚本ってゲームセンターCXの構成作家をしている人なのね、バラエティ畑の人がアニメとかドラマの脚本を手がけるってパターンは失敗する事も多いんだけど良い意味でバラエティ番組になっているアニメだしちゃんとセガ愛のある人だからそれが上手く働いてるのかも。

しかしセガのゲーム機を擬人化したアニメ、ってシリアスは絶対無理だろうなぁ。

良くも悪くもギャグにしか出来ないや。

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真っ二つにされた非日常的なものの断面写真

海底ケーブルの輪切りって色々な意味で凄いね。

中心にある銅線が通信とかをする実部分で、その周りは通信をきちんと届けるためにノイズが入ったりするのを防ぐための物だったりとか。

外側のノイズ防止の為のシールドですら一般的なケーブルと同じくらいのサイズがありそうで、やっぱりそれくらいないと国をまたいだ通信とかは難しいんだろうなぁ。

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残業よさらば! 3DCADと3Dプリンタで「定時に帰れる魔法のリング」作った

働きたくないリング(定時で帰れる確率が気持ちアップ)。