2014年11月2日のゲッソリ | ゲームを積む男

2014年11月2日のゲッソリ

色々と忙しくなってきて休みたい。

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レトロゲームの海外流出を巡る現場の声

秋葉原とかのレトロゲーム販売店に外国人客が増えて日本の古いゲームが買われて国外に出て行ってるよ、って話。

古いゲームって今のゲームよりも数が売れていたから在庫は潤沢なんだけど古いだけに劣化は存在するんだし、こうして海外の人に買われていく事もあるから徐々に在庫は減っていくわけでいざ遊びたくなってもソフトがなくなる可能性だってあると。

特にCD-ROMを使用したゲームはハードの寿命もカートリッジに比べて短いから今のタイミングを逃すとこれから先遊べなくなる可能性もあるのは確かなんだよねぇ。

海外ユーザーが日本のレトロゲームを買い漁っているのはなんとなくわかる、クールジャパンって訳じゃないけれどコンピューターゲームの歴史的な物もあるだろうし、海外では発売されなかったゲームだって多いし。

ただ、そう云うのをとって「日本の資産の海外流出」って騒ぐのはまたちょっと違う気もするんだけどね。

結局日本の住宅事情では複数のゲームハードを集めるなんて難しいし、特に古いゲームの場合は遊ぶ本体自体を処分して遊べないって人も多いだろうからなぁ。

だったら土地のある海外ユーザーの手で保管されたほうが日本で処分されるよりも良いんじゃないかなーって思ったりとかもしたり。

それよりも古いゲームを今のハードで遊ぶための施策を増やしてくれればそれこそソフトが海外に流出しても良いと思うんだよな、バーチャルコンソールなりゲームアーカイブスなりで遊びたい古いゲームがもっと配信されればねぇ。

権利上の問題で配信停止されたりとかハードが変わったら配信し直しとか非対応になる事が多くて安定して遊べるって事が出来ないんだよなぁ。

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最近の草はすごい、ゲームの



映像はCGなんだけど動くと凄い。

草の一本一本が描写されていてお互いに連携して動くからこそリアリティを感じさせるんだろうなぁ。

しかしながら実際にゲームでそうした処理を行ったとしたら他の部分に計算が行かなくなるんじゃないかって気がするんだけどね。

普通に考えれば草むらの処理は簡略化させて他の部分に処理を注ぎ込んだ方が遊びとして面白くなる気がする。

「草の一本一本が動いて、それがゲームを面白くするのか?」って所なんだよなぁ。

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『ピクミンショートムービー』、3DSでは3D版、WiiUではHD版と『3』の体験版を配信予定

東京国際映画祭で上映されたピクミンのショートムービーは当然ながら任天堂のゲーム機で視聴できるようになると。

Wii Uと3DSの両方で配信されるみたいで、Wii UにはHD映像として配信されて3DSは3D映像として配信されるのはそれぞれのハードのメリットをよく見せてる感じ。

合わせてピクミン3の体験版を配信するみたいだけど、改めてプロモーションする感じかな。

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Sega of America、PC版「戦場のヴァルキュリア」を11月11日に発売

日本は対象外。

日本語音声とかメッセージも収録されているらしいんだけどね。

オリジナル版は既に何年も前のソフトなんだけど敢えて日本で配信を行わないって事は日本では別に販売する予定かもなぁ。

海外では19.99ドル…日本円で約2千円ちょっとって価格なんだけど日本国内ではそれよりも高い価格で販売するんだろうか。

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【新城ラリー2014】豊田章男社長の運転で燃料電池車「トヨタ FCV」がスペシャルステージを走った!!

燃料電池車のデモンストレーションとしてラリーってのは面白いかもなぁ。