2014年9月27日のドッコイ | ゲームを積む男

2014年9月27日のドッコイ

もっと睡眠時間が欲しい今日このごろ。

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「Child of Light」を生んだ開発グループが“Ubisoft Montreal”の新たなコアチームに認定、新プロジェクトも始動

Child of Lightの開発チームは元々はUBIの中でも小規模なチームだったんだけど、Child of Lightの評価とヒットによってUBIの重要なチームの一つに格上げした感じかな。

海外のゲーム開発はどうしても大規模なゲーム開発になってしまいその為には膨大な予算が必要になるわけで、そうした投資を行うためには確実にヒットを生み出せるブランドや開発チームが必要になると。

アクティビジョンがCall of Dutyシリーズを複数の会社を使って乱発しているのもヒットを生み出せるブランドだってのがあるし、テイクツーがGTAシリーズに莫大な予算を費やすのも同じくヒットが確定しているからってのがあると。

そうすると逆に新規タイトルが生み出されない状況が生じてしまうんだけど、今回のチームは大きなメーカーの中でも小規模なチームが小規模な作品で評価を得たお陰で次に繋がった事例として今後に繋がる可能性はあるかも。

大手メーカーの中でこうした動きが他にも繋がると良いかも、インディーメーカーを買収する方向じゃなくて社内グループの中で小規模なゲームを開発して次につなげていくみたいな。

後は大規模なチームになる事で評価を落とす事がなければ良いんだけどねぇ、小規模なチームだからこそ評価の高いゲームを生み出せたってパターンもあるしその良さを活かしたまま大規模な作品を作れるかどうかがポイントになるんじゃないかなぁ。

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「零 ~濡鴉ノ巫女~」を生み出した任天堂&コーエーテクモゲームスに,Wii Uによって実現した斬新な恐怖体験について聞いた

Wii Uで新たに実現した事ってWii U GamePadはもちろんだけど、グラフィック面の向上とかも大きなポイントだよね。

Wii U GamePadは零シリーズで重要な射影機をそのまま再現する事が出来るし、Wii U GamePadで映る画面と実際のテレビ画面で表示される画面の違いがそのままゲーム性に繋がる部分もあったりするし、そうした部分を含めて新作として新しい体験が出来るのが良さと。

心霊系のゲームと言ってよくあるのは開発者が霊現象に合う事だったりするけど、例によって本作のディレクターは心霊現象をよく見たりするみたいしてたりとか。

そうした部分があるからこうしたゲームを作るってのはあるのかしらねぇ。

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「PlayStation Home」アジアに続き欧米でもサービス終了へ

日本やアジア地域でのサービス終了は前から告知されていたけれど欧米でもそれほど遠くない時期にサービスが終了すると。

海外ではこうしたコミュニティサービスは受け入れられたのかのかどうかは分からないけど、コンテンツ販売が日本より長かった事を考えると日本よりは良い結果だったのかも。

終了するのはそもそもPS3のサービス自体が縮小していく流れだからだろうなぁ、PS4にネットワークサービスを集中するためにはPS3は縮小していく必要があるからね。

ただまぁ、PS4で後継サービスが出てない事を考えると成功かどうかはお察しなのかも。

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『地球防衛軍4.1』 描かれなかった多数のエピソードを追加、地球を襲う新たな敵を秘密兵器が迎え撃つ!

巨大ロボとかオリジナル版に無かった要素が盛り込まれるのは良いんだけど基本的には焼き直しなんだよなぁ。

ここ最近のサンドロットは地球防衛軍の焼き直しばかりやってる気がするわけで、もうちょっと新作を作って欲しい気がするんだけどなぁ。

どうせ焼き直しをするんだったら斬撃のレギンレイヴのリメイクをやって欲しいけど…D3がどうにかしない限り難しいのかもなぁ。

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「ガールズ&パンツァー」に登場する戦車が手のひらサイズのUSBメモリになった「戦車USBメモリーシリーズ」

実用性は気にしちゃいけない、コンパクトサイズでも精密に作られているのは流石の領域。

でもファインモールドって模型メーカーだけどUSBメモリはどんな流通になるんだろうなぁ。

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9990円でガム3個がついてくる全高400mmの圧倒的サイズ感の食玩誕生

1個あたり数円もコストが掛かってない袋入りガムを入れる事で「食玩」としてスーパー等へ流通出来るって不思議なシステムだよなぁ。

とは言え流石にこれは「食玩」を名乗った普通のプラモデルで、流通も通販のみみたいだけどね。