2014年9月3日のグッタリ
涼しいかと思ったらまた昼間は暑くなったりして疲労感が半端ない。
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【ドラクエ10】開発・運営だより -第24号- (2014/9/2)
ドラクエ10が動作する各種クライアントの違いについてのお話。
現時点のドラクエ10はWii・Wii U・Windows PC・スマートフォン(ドコモ端末)・ニンテンドー3DS(明日から)の5種類の端末で遊ぶことが出来て、それぞれにクライアントが用意されている訳だけど当然ながらそれぞれに違いがあるわけで。
あくまでも基本となっているのがWii版、ドラクエ10みたいなゲームがWiiのスペックで動作するのってかなり頑張って作らてるみたいなんだけどそれでも様々な工夫を行う事で動作する様に工夫がされていると。
Wiiでは基本的に大容量ストレージを持ってないけれど外付けのUSBメモリを取り付ける事で大型のアップデートを可能にしたりとか大規模なフィールドを保存できたりとかしてて、そのあたりは任天堂の協力とかもあったりするんだろうなぁ。
Wii U版のメリットはスペック向上でWii版では省略していた表現が出来る様になった事もあるんだけど、それ以上にWii U GamePadでプレイが出来るってのは非常に魅力的と。
実際にWii Uでドラクエ10をプレイしている人ならわかるけれど例えば日替わり討伐とか低レベル職業のレベルアップとかでモンスターをひたすら倒している時とかはテレビ番組とかを眺めながらゲームパッドでながらプレイをするのが非常に快適。
Windows PC版の最大のメリットはハードウェアスペックが高ければWii U版以上の環境が構築できる事、60fpsでのプレイなんかはPC版の最大のメリットだし、設定さえ変えれば比較的低スペックの端末でも遊べるのもメリット、Windowsタブレットでもドラクエ10を遊ぶ事が出来る(キーボードとかの環境を揃える必要があるけど)。
スマホ版や3DS版は既に多く語られている様にクラウドゲーミング技術を使って作られているのが最大の特徴と、サーバーの向こう側でグラフィック生成を含む大半のゲーム処理を行って手元の端末は生成されたプレイ映像の表示や入力の受付のみを行っている仕組み。
クラウドゲーミング技術のメリットは通信速度さえ整えばハードウェアスペックに縛られずにプレイする事が可能ってのがあるし、端末側に大容量のクライアントソフトを保存する必要がないってのもメリットである、どうしても完全なリアルタイムには出来ないデメリットもあるんだけど常時オンラインプレイのドラクエ10ならそこまで違和感が無いってのがあるんだろうな。
そんな感じで様々な端末で遊べるようになっているドラクエ10なんだけど例えばWindows PC版で比較的低スペックな端末でも動作することが出来るのって比較的低スペックなWii版を基準として開発しているからってのもあるんだろうなぁ、そう言う意味でもWii版がベースになっているってのは重要かも。
Wii UやWindows PC版に移行するユーザーが増えたりして徐々にWii版のユーザーは減っていると思うんだけどそれでも一定以上のユーザーがWii版で遊んでいるみたいだし、もちろんWii版のスペックがバージョンアップの足枷になる可能性もあるとは思うけれどそこで切り捨てるって事はなさそうだなぁ。
FF11のPS2版が今でもサポートされているってのもあるし、ドラクエ10のWii版もそれこそ10年以上続くんだろうと思いました。
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【特別企画】日本仕様のXbox Oneが編集部に届いたのでさっそく起動してみた!
いよいよ明日の日本発売が迫ったXboxOneの本体レビュー記事、記事で使われているのは通常版だけれど店頭に出まわるのはソフトとかが同梱された限定版が殆どだからそこで若干違うかな。
海外版の本体の時点で感じていたけれどXboxOneの最大のデメリットは本体の大きさなんだよね、Xbox360の初期型で排熱処理の不味さがトラブルを起こした事があるからそれを心配しているってのはありそうだけど同時期発売のPS4とくらべても一回り大きな本体は設置とかに苦労する感じ。
それにしてもXboxOneって先行して発売された欧米バージョンとは若干中身が違う?
ゲームソフト自体はリージョン設定がされておらず日本版本体で海外ゲームを遊ぶ事が出来るし海外本体で日本バージョンのゲームを遊ぶことも出来るみたいだし、欧米バージョンで言語設定を日本語に切り替える事が出来るようになるって話もある。
ただ、欧米とかで発売されているゴア設定のあるゲームを日本の本体で遊ぶと規制されたバージョンになるって話もあるし、海外版と同仕様のゲームを遊ぶためには海外版の本体と海外版のソフトのセットが必要ってのはちょっと残念な仕様かも。
とは言え海外のタイトルが遊べるけれど徹底してリージョン設定をしているってのがあるんだろうなぁ。
あんまり稼働してない欧州バージョンの本体は大事に使おう。
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『クリムゾン ドラゴン』の発売日9月4日から限定ドラゴンが手に入るチャレンジ“蒼の継承者”が配信。ゲーム楽曲に焦点を当てた動画も公開
そんなXboxOneの日本発売時にはクリムゾンドラゴンも配信されるわけで、本作はパンツァードラグーンに関わったスタッフが手がけた新作シューティングゲームになっていると。
そんな本作の発売日から3ヶ月間の限定でチャレンジシナリオが配信されてそれをプレイすると独自カラーのドラゴンが入手できるみたい。
それにしてもこの青と白の組み合わせが爽やかなカラーリングは何処かで…
あと、本作のサウンド周りのインタビュー映像も公開されてる。
サウンドコンポーザーは小林早織さんで過去にはAZELなどにも関わっている人、やっぱり雰囲気とかはそんな感じになるんだなぁ。
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「プリパラ」が稼働から約2ヶ月で登録数50万人を突破!新たに「先輩・後輩ボーナスシステム」を導入&「ブキガミ」とのコラボも
100円でキャラクターを作成したけれど継続してプレイしてないって人も中にはいるだろうけれど、それでも稼働開始から2ヶ月で50万人突破なのはかなり立派な数値。
コレは余計なICカードとかを必要とせずに敷居が低いってのもあるだろうし、前身のプリティーリズムからの継続ユーザーとか評判の高いアニメとか多くのメディアで露出を増やしていたりとか様々な部分が効果を上げているのもありそう。
一定のユーザーがいたプリリズを終了させての一新だから失敗できないってのも大きいんだろうなぁ。
同じタイプの筐体を使っている少年向けゲームであるブキガミとのコラボは若干右斜め上ながら面白い展開、排出されるカードが印刷タイプでそのカードをデータ記録されたメインと他の人とトレードできる小さなカードに切り分けられる仕組みだから出来るコラボなんだろうなぁ。
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「頭から氷水」で寄付2700万円 日本ALS協会、支援に「心から感謝」 「売名では」などの批判には「困惑」
ブーム的な流れが出来ていたとは言えこれだけの寄付が集まったのは凄い効果。
次は寄付の強制にならない純粋な寄付が増える事と、他の難病治療の研究にも目を向ける事かなぁ。
難病なのはこれだけじゃないんだし、他にも様々な病気で苦しんでいる人がいるからもっとそちらにも目を向けて欲しい所。
難病で苦しむの本人だけじゃなくてその家族も苦しむんだよなぁ。
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【ドラクエ10】開発・運営だより -第24号- (2014/9/2)
ドラクエ10が動作する各種クライアントの違いについてのお話。
現時点のドラクエ10はWii・Wii U・Windows PC・スマートフォン(ドコモ端末)・ニンテンドー3DS(明日から)の5種類の端末で遊ぶことが出来て、それぞれにクライアントが用意されている訳だけど当然ながらそれぞれに違いがあるわけで。
あくまでも基本となっているのがWii版、ドラクエ10みたいなゲームがWiiのスペックで動作するのってかなり頑張って作らてるみたいなんだけどそれでも様々な工夫を行う事で動作する様に工夫がされていると。
Wiiでは基本的に大容量ストレージを持ってないけれど外付けのUSBメモリを取り付ける事で大型のアップデートを可能にしたりとか大規模なフィールドを保存できたりとかしてて、そのあたりは任天堂の協力とかもあったりするんだろうなぁ。
Wii U版のメリットはスペック向上でWii版では省略していた表現が出来る様になった事もあるんだけど、それ以上にWii U GamePadでプレイが出来るってのは非常に魅力的と。
実際にWii Uでドラクエ10をプレイしている人ならわかるけれど例えば日替わり討伐とか低レベル職業のレベルアップとかでモンスターをひたすら倒している時とかはテレビ番組とかを眺めながらゲームパッドでながらプレイをするのが非常に快適。
Windows PC版の最大のメリットはハードウェアスペックが高ければWii U版以上の環境が構築できる事、60fpsでのプレイなんかはPC版の最大のメリットだし、設定さえ変えれば比較的低スペックの端末でも遊べるのもメリット、Windowsタブレットでもドラクエ10を遊ぶ事が出来る(キーボードとかの環境を揃える必要があるけど)。
スマホ版や3DS版は既に多く語られている様にクラウドゲーミング技術を使って作られているのが最大の特徴と、サーバーの向こう側でグラフィック生成を含む大半のゲーム処理を行って手元の端末は生成されたプレイ映像の表示や入力の受付のみを行っている仕組み。
クラウドゲーミング技術のメリットは通信速度さえ整えばハードウェアスペックに縛られずにプレイする事が可能ってのがあるし、端末側に大容量のクライアントソフトを保存する必要がないってのもメリットである、どうしても完全なリアルタイムには出来ないデメリットもあるんだけど常時オンラインプレイのドラクエ10ならそこまで違和感が無いってのがあるんだろうな。
そんな感じで様々な端末で遊べるようになっているドラクエ10なんだけど例えばWindows PC版で比較的低スペックな端末でも動作することが出来るのって比較的低スペックなWii版を基準として開発しているからってのもあるんだろうなぁ、そう言う意味でもWii版がベースになっているってのは重要かも。
Wii UやWindows PC版に移行するユーザーが増えたりして徐々にWii版のユーザーは減っていると思うんだけどそれでも一定以上のユーザーがWii版で遊んでいるみたいだし、もちろんWii版のスペックがバージョンアップの足枷になる可能性もあるとは思うけれどそこで切り捨てるって事はなさそうだなぁ。
FF11のPS2版が今でもサポートされているってのもあるし、ドラクエ10のWii版もそれこそ10年以上続くんだろうと思いました。
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【特別企画】日本仕様のXbox Oneが編集部に届いたのでさっそく起動してみた!
いよいよ明日の日本発売が迫ったXboxOneの本体レビュー記事、記事で使われているのは通常版だけれど店頭に出まわるのはソフトとかが同梱された限定版が殆どだからそこで若干違うかな。
海外版の本体の時点で感じていたけれどXboxOneの最大のデメリットは本体の大きさなんだよね、Xbox360の初期型で排熱処理の不味さがトラブルを起こした事があるからそれを心配しているってのはありそうだけど同時期発売のPS4とくらべても一回り大きな本体は設置とかに苦労する感じ。
それにしてもXboxOneって先行して発売された欧米バージョンとは若干中身が違う?
ゲームソフト自体はリージョン設定がされておらず日本版本体で海外ゲームを遊ぶ事が出来るし海外本体で日本バージョンのゲームを遊ぶことも出来るみたいだし、欧米バージョンで言語設定を日本語に切り替える事が出来るようになるって話もある。
ただ、欧米とかで発売されているゴア設定のあるゲームを日本の本体で遊ぶと規制されたバージョンになるって話もあるし、海外版と同仕様のゲームを遊ぶためには海外版の本体と海外版のソフトのセットが必要ってのはちょっと残念な仕様かも。
とは言え海外のタイトルが遊べるけれど徹底してリージョン設定をしているってのがあるんだろうなぁ。
あんまり稼働してない欧州バージョンの本体は大事に使おう。
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『クリムゾン ドラゴン』の発売日9月4日から限定ドラゴンが手に入るチャレンジ“蒼の継承者”が配信。ゲーム楽曲に焦点を当てた動画も公開
そんなXboxOneの日本発売時にはクリムゾンドラゴンも配信されるわけで、本作はパンツァードラグーンに関わったスタッフが手がけた新作シューティングゲームになっていると。
そんな本作の発売日から3ヶ月間の限定でチャレンジシナリオが配信されてそれをプレイすると独自カラーのドラゴンが入手できるみたい。
それにしてもこの青と白の組み合わせが爽やかなカラーリングは何処かで…
あと、本作のサウンド周りのインタビュー映像も公開されてる。
サウンドコンポーザーは小林早織さんで過去にはAZELなどにも関わっている人、やっぱり雰囲気とかはそんな感じになるんだなぁ。
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「プリパラ」が稼働から約2ヶ月で登録数50万人を突破!新たに「先輩・後輩ボーナスシステム」を導入&「ブキガミ」とのコラボも
100円でキャラクターを作成したけれど継続してプレイしてないって人も中にはいるだろうけれど、それでも稼働開始から2ヶ月で50万人突破なのはかなり立派な数値。
コレは余計なICカードとかを必要とせずに敷居が低いってのもあるだろうし、前身のプリティーリズムからの継続ユーザーとか評判の高いアニメとか多くのメディアで露出を増やしていたりとか様々な部分が効果を上げているのもありそう。
一定のユーザーがいたプリリズを終了させての一新だから失敗できないってのも大きいんだろうなぁ。
同じタイプの筐体を使っている少年向けゲームであるブキガミとのコラボは若干右斜め上ながら面白い展開、排出されるカードが印刷タイプでそのカードをデータ記録されたメインと他の人とトレードできる小さなカードに切り分けられる仕組みだから出来るコラボなんだろうなぁ。
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「頭から氷水」で寄付2700万円 日本ALS協会、支援に「心から感謝」 「売名では」などの批判には「困惑」
ブーム的な流れが出来ていたとは言えこれだけの寄付が集まったのは凄い効果。
次は寄付の強制にならない純粋な寄付が増える事と、他の難病治療の研究にも目を向ける事かなぁ。
難病なのはこれだけじゃないんだし、他にも様々な病気で苦しんでいる人がいるからもっとそちらにも目を向けて欲しい所。
難病で苦しむの本人だけじゃなくてその家族も苦しむんだよなぁ。