2014年8月27日のアレコレ
残業がゲームの時間を奪う。
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ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億8千万円賠償請求 特許権侵害訴え
カプコンが所有している特許をコーエーテクモが侵害したとして損害賠償請求したと。
記事のタイトルでは戦国無双が出ているけどそれがメインじゃなくてあくまでもコーエーテクモの複数のタイトルであってそれを戦国無双の名前をメインに出すのは産経記者の恣意的な表現、煽り的な奴。
それはそうと、カプコンが訴えてきた特許を見てみると「シリーズ化されたソフトの続編を作動させる際、前作をゲーム機に読み込ませることで、追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム」ってヤツで、これはコーエーテクモに限らず多くのメーカーが採用しているクリティカルなシステムな気がするんですが。
こういうのってメーカー同士がクリティカルな特許を取り合っていてそれで訴訟合戦になるのを防止していると思ったし、おそらくコーエー側もクリティカルな特許は持っていそうな気がするんだけどそれでもカプコンが訴えたのはそれなりの勝因があるからかしら。
ゲームの特許関係ってかなり曖昧な物とか、多くのゲームで採用されている物があったりしてガッチガチに固めるとそれこそ自由にものづくりとか出来なくなる気がするんだけど、商売だから仕方がない部分があるのかなぁ。
あんまり訴訟ばっかりしてカプコンがゲームメーカーじゃなくて訴訟メーカーにならない事を祈るしかないのかしら、これで逆にカプコンとコーエーテクモで泥沼化したらむしろ今後の訴訟乱発とかは抑えられるかもしれないし、とりあえずしばらく様子見。
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アーケード用対戦アクション「ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT」が電撃発表。ポケモン×バンダイナムコゲームスが贈る新プロジェクトが明らかに
まさかのコラボ。
とは言え昨年の時点で予告する映像が出ていたのでそれの詳細がようやく正式発表された形。
バンナムの鉄拳チームとポケモンがコラボしてアーケード向けの対戦アクションゲームって事で、予告映像とか噂とかはあったとは言え出落ちなタイトルを含めてかなり意外な組み合わせ。
ポケモンの派生タイトルではポケモンその物を操作するタイプのゲームは多いんだけどポケモンに絞った上で更に本格的な対戦アクションゲームってのは面白い試み。
話を聞くと目指しているのは鉄拳とかみたいな本格的な格闘ゲームではなくて格闘ゲームに触れてなかった人でも楽しめる様な対戦ゲームなのかなって感じ。
そういう意味ではスマブラに近い部分があるのかも、ポケモンと言う題材で普段はアーケードではカードゲームとかしか遊ばない人にも対戦ゲームで遊んでもらいたいみたいな。
気になるのは家庭用の展開かな、まずはアーケードで展開されるだろうけれど将来的には家庭用にも出すと思われるし、アーケードである程度こなれてからWii Uに移植って感じかも。
とりあえず稼働は来年以降なので稼働開始したら一度は遊んでみたいかも、自分は鉄拳が苦手なんだけどシステムとかは大きく違うしどちらかと言うとソウルキャリバーの方が近いっぽいし。
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PS Vita「朧村正」追加DLC第四弾となる元禄怪奇譚「角隠女地獄」の配信日が延期
あらま。
遊郭に関する表現に問題が合ったとか。
既に発売済みのゲーム本編やこれまで配信されたDLCはそうした問題は出てこなかったから今回のDLCで含まれる内容で問題があったってことなのね。
それだけきっちり作りこまれているのかも知れないけれどぎりぎりのタイミングで出てくるってのはなんだろうなぁ、配信前のチェック段階で何も言わなかったのかしら。
修正にどれだけ時間がかかるかはわからないけれどゲーム性その物に関わらなければそんなに遅くはならないのかも。
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WiiU版『SteamWorld Dig』、日本配信へ向けてパブリッシャーと準備中。デベロッパーがコメント
海外では配信がスタートしたSteamWorld DigのWii U版が日本版も準備されているとか。
クロスバイと言語設定と操作コンフィグのうち少なくとも2つは日本版でも実現されるみたいで、大本で用意されているコンフィグとか言語設定は実現可能っぽいけれどクロスバイはもしかしたら日本版では実現されないのかもなぁ。
もしかしたら3DS版と配信元が変わっているのかも、配信元が同じだとしたらクロスバイを対応させるのはそれほど難しい訳じゃないと思うし、日本版の配信元が3DS版と同じだとしたら余計な色気を出しちゃっているのかもなぁ。
でも日本版の配信が行われるだけマシか、そもそもそんなに高いゲームでもないんだし。
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『ヒーローバンク2』のティザー動画が公開! 2対2で戦うタッグバトルや新たなヒーロー着などを紹介
色々と前作からバージョンアップしている感じ、大きな変化点はタッグバトルの搭載で戦略性は大きく広がっている感じかな。
舞台が一部地域だけじゃなくて日本全国になるってのはわかりやすいパワーアップだと思うし、もしも続編が出るんだったら宇宙へ行ったりとか過去とか未来とかあるかもなぁ。
それはそうとふなっしー出張りすぎ。
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信長がインカムつけて現代兵器を振り回す 「信長の野望 201X」の世界観がすごい
でも既にポケモンと共演したりしてたからなぁ。
どうせなら核戦争後の世界で信長がスパイク付きのバイクを乗り回したらYouはShock、ってそれは199X年か世紀末か。
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当選メール来たのに参加できず 「相鉄×リプライハマトラ」イベント事務局が謝罪
当選メールが来てたのに参加できなかった人はスタッフから疑われたりしてたみたいだし、かなり一部で問題になっているみたい。
当選確認をメールのみで行う場合はデータのやりとりがトラブルの発生になるから慎重に扱わなければならないと思うな、わざわざイベント当日に現地に行って参加できなかった上にスタッフから疑われたりして良い気持ちになるファンなんていないだろうし。
こうしたトラブルが起こるとその対応次第でコンテンツその物の評判に繋がっていくんだけどね、イベントに参加したいって人はファンの中心になる人たちなんだからそうした人たちから嫌われたら致命的なダメージになるだろうし。
特に今の深夜アニメなんて次から次へと新作が出ているんだからスグに乗り換えられる事が多いからね。
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ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億8千万円賠償請求 特許権侵害訴え
カプコンが所有している特許をコーエーテクモが侵害したとして損害賠償請求したと。
記事のタイトルでは戦国無双が出ているけどそれがメインじゃなくてあくまでもコーエーテクモの複数のタイトルであってそれを戦国無双の名前をメインに出すのは産経記者の恣意的な表現、煽り的な奴。
それはそうと、カプコンが訴えてきた特許を見てみると「シリーズ化されたソフトの続編を作動させる際、前作をゲーム機に読み込ませることで、追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム」ってヤツで、これはコーエーテクモに限らず多くのメーカーが採用しているクリティカルなシステムな気がするんですが。
こういうのってメーカー同士がクリティカルな特許を取り合っていてそれで訴訟合戦になるのを防止していると思ったし、おそらくコーエー側もクリティカルな特許は持っていそうな気がするんだけどそれでもカプコンが訴えたのはそれなりの勝因があるからかしら。
ゲームの特許関係ってかなり曖昧な物とか、多くのゲームで採用されている物があったりしてガッチガチに固めるとそれこそ自由にものづくりとか出来なくなる気がするんだけど、商売だから仕方がない部分があるのかなぁ。
あんまり訴訟ばっかりしてカプコンがゲームメーカーじゃなくて訴訟メーカーにならない事を祈るしかないのかしら、これで逆にカプコンとコーエーテクモで泥沼化したらむしろ今後の訴訟乱発とかは抑えられるかもしれないし、とりあえずしばらく様子見。
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アーケード用対戦アクション「ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT」が電撃発表。ポケモン×バンダイナムコゲームスが贈る新プロジェクトが明らかに
まさかのコラボ。
とは言え昨年の時点で予告する映像が出ていたのでそれの詳細がようやく正式発表された形。
バンナムの鉄拳チームとポケモンがコラボしてアーケード向けの対戦アクションゲームって事で、予告映像とか噂とかはあったとは言え出落ちなタイトルを含めてかなり意外な組み合わせ。
ポケモンの派生タイトルではポケモンその物を操作するタイプのゲームは多いんだけどポケモンに絞った上で更に本格的な対戦アクションゲームってのは面白い試み。
話を聞くと目指しているのは鉄拳とかみたいな本格的な格闘ゲームではなくて格闘ゲームに触れてなかった人でも楽しめる様な対戦ゲームなのかなって感じ。
そういう意味ではスマブラに近い部分があるのかも、ポケモンと言う題材で普段はアーケードではカードゲームとかしか遊ばない人にも対戦ゲームで遊んでもらいたいみたいな。
気になるのは家庭用の展開かな、まずはアーケードで展開されるだろうけれど将来的には家庭用にも出すと思われるし、アーケードである程度こなれてからWii Uに移植って感じかも。
とりあえず稼働は来年以降なので稼働開始したら一度は遊んでみたいかも、自分は鉄拳が苦手なんだけどシステムとかは大きく違うしどちらかと言うとソウルキャリバーの方が近いっぽいし。
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PS Vita「朧村正」追加DLC第四弾となる元禄怪奇譚「角隠女地獄」の配信日が延期
あらま。
遊郭に関する表現に問題が合ったとか。
既に発売済みのゲーム本編やこれまで配信されたDLCはそうした問題は出てこなかったから今回のDLCで含まれる内容で問題があったってことなのね。
それだけきっちり作りこまれているのかも知れないけれどぎりぎりのタイミングで出てくるってのはなんだろうなぁ、配信前のチェック段階で何も言わなかったのかしら。
修正にどれだけ時間がかかるかはわからないけれどゲーム性その物に関わらなければそんなに遅くはならないのかも。
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WiiU版『SteamWorld Dig』、日本配信へ向けてパブリッシャーと準備中。デベロッパーがコメント
海外では配信がスタートしたSteamWorld DigのWii U版が日本版も準備されているとか。
クロスバイと言語設定と操作コンフィグのうち少なくとも2つは日本版でも実現されるみたいで、大本で用意されているコンフィグとか言語設定は実現可能っぽいけれどクロスバイはもしかしたら日本版では実現されないのかもなぁ。
もしかしたら3DS版と配信元が変わっているのかも、配信元が同じだとしたらクロスバイを対応させるのはそれほど難しい訳じゃないと思うし、日本版の配信元が3DS版と同じだとしたら余計な色気を出しちゃっているのかもなぁ。
でも日本版の配信が行われるだけマシか、そもそもそんなに高いゲームでもないんだし。
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『ヒーローバンク2』のティザー動画が公開! 2対2で戦うタッグバトルや新たなヒーロー着などを紹介
色々と前作からバージョンアップしている感じ、大きな変化点はタッグバトルの搭載で戦略性は大きく広がっている感じかな。
舞台が一部地域だけじゃなくて日本全国になるってのはわかりやすいパワーアップだと思うし、もしも続編が出るんだったら宇宙へ行ったりとか過去とか未来とかあるかもなぁ。
それはそうとふなっしー出張りすぎ。
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信長がインカムつけて現代兵器を振り回す 「信長の野望 201X」の世界観がすごい
でも既にポケモンと共演したりしてたからなぁ。
どうせなら核戦争後の世界で信長がスパイク付きのバイクを乗り回したらYouはShock、ってそれは199X年か世紀末か。
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当選メール来たのに参加できず 「相鉄×リプライハマトラ」イベント事務局が謝罪
当選メールが来てたのに参加できなかった人はスタッフから疑われたりしてたみたいだし、かなり一部で問題になっているみたい。
当選確認をメールのみで行う場合はデータのやりとりがトラブルの発生になるから慎重に扱わなければならないと思うな、わざわざイベント当日に現地に行って参加できなかった上にスタッフから疑われたりして良い気持ちになるファンなんていないだろうし。
こうしたトラブルが起こるとその対応次第でコンテンツその物の評判に繋がっていくんだけどね、イベントに参加したいって人はファンの中心になる人たちなんだからそうした人たちから嫌われたら致命的なダメージになるだろうし。
特に今の深夜アニメなんて次から次へと新作が出ているんだからスグに乗り換えられる事が多いからね。