2014年8月13日のどっぷり
夜勤明け、寝て起きたら次の日仕事。
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PS4、ゲーム未所有でもオンラインで一緒にプレー可能なShare Playを実装へ
PS4のソフトウェアアップデートにてそう言う機能が用意されるんだとか。
普通はオンラインで協力なり対戦プレイをするには両方のプレイヤーが同じソフトを所有している必要があるんだけど、この機能があればもう一方のプレイヤーがソフトを所有していなくてもオンライン上で一緒にプレイが出来ると。
メインのプレイヤー側はソフトが必要で、もう一方のプレイヤーはどうやってプレイするかと言うとどうやら映像データを受信して操作データを送信するんだとか、クラウドゲームに近いシステムをプレイヤー間で実現する感じかな。
だからイメージとしてはオフラインでの対戦プレイをネットワーク越しに行っているイメージで良いかも、受け手側のゲーム機はあくまでも動画の受信と操作の送信だけだけどメイン側のゲーム機は映像出力とかゲームの処理とか映像送信とか行わないといけないのでスペック的には大変そう、この辺りのシステムはゲーム機の性能に余裕がある次世代機ならではのシステムかも。
ネットワーク接続必須のシステムだから利用するにはPS+の会員になっている事が必須なんだけど会員で尚且つフレンドが多いプレイヤーには遊べるゲームの幅が増える可能性もありそうかな。
気になるのは対応ソフトがどれくらい出てくるかって所、システム的には対戦とか協力プレイが可能なゲームならほぼ対応出来るだろうけれどメーカー側でこのシステムを非対応にしたい場合もあるだろうし、最近ではオフラインの複数人プレイが出来ないゲームとかも多いから思ったほどソフトが増えない可能性もありそう。
あと、基本的にクラウドゲームに近いシステムだから受け手側は完全にリアルタイムなプレイにはならないって欠点もあるけど、それはまぁ仕方がないからなぁ。
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【特別企画】「メガドライブメガトロン」開発者インタビュー
こだわりが詰まったメガドライブが大胆変形! その“密度”に注目!
メガドライブメガトロンを企画した人へのインタビュー記事。
まさかのメガドライブ本体がメガトロンにトランスフォームすると言うぶっ飛んだ企画だけれどそれを実現したのは色々な苦労があったとか。
タカラトミーアーツの前身はユージンと言うメーカー(ユージンを母体に複数のタカラトミー子会社が合併して出来たメーカー)で、カプセルトイでミニチュアモデルのファミコンやメガドライブ等を過去に出した事もあるメーカーなのです。
ただ、こうした所謂大人向けの商品(いやらしい意味じゃなく)を作るのはノウハウがなかったみたいで今回のメガドライブメガトロンを実現するにも親会社であるタカラトミーや様々な協力があって完成したみたいで、実際に出来上がった商品も1万円と言う価格に見合う完成度になっているみたい。
あと、大人向け商品(いやらしい意味じゃなく)は後発になるだけに他にはない特徴を出す必要がある訳で、それが過去のブランドの再利用ってのは良いんじゃないかしら。
今回の特殊なトランスフォーマー以外にもミクロマンのネームを利用した他よりもスケールの小さい可動フィギュアとか、大手の子会社だからこそ出来る方向で勝負ってのは応援したくなるなぁ。
しかしながらコンボイがプレステなのは納得イカン。
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セガ、「ヒーローバンク2」を11月27日にリリース!
3月にソフトが発売されてアニメも放送中のヒーローバンクの続編が早くもリリースとか。
アニメを見てて妙に展開が早いなーって思っていて半年で終わるのかと思ったけれどゲームの続編を踏まえてそのストーリー展開を盛り込むんだったらその展開の早さも何となく分かる感じ。
ゲーム自体は基本的に前作を踏襲している感じだろうけれどメインキャラクターが増えていたりとか借金も前作の100億円から1兆円にスケールアップして純粋な続編って感じの作りかも。
コンテンツとしてみるとどうしても妖怪ウォッチ一強状態で辛い部分があると思うけれど諦めずに続けることが固定ファンを生み出すことだと思うからとりあえずあきらめないで欲しい所。
ってかセガは昔からスグに諦める癖があるからなぁ。
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3DS用ソフト「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ アルティメットヒーローズ」が11月13日に発売。ディスクに封印されたヒーロー達の力を借りて敵を討て
ヒーローバンクと同様にテレ東夕方の時間帯に放送されているディスクウォーズ:アベンジャーズが3DSゲーム化と。
この時間帯のアニメのゲーム化だとRPGが多いんだけどコレは珍しくアクションゲームって感じ、この辺りは日本だけじゃなくて海外でも将来的に販売することを見越しているのかも。
ゲームシステムに関しては今のところ未知数かなぁ、展開中のメンコやデジタルカードダスとは関連性は薄そうだからもう少し情報が必要かも。
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コロコロコミック : 妖怪ウォッチのメダル効果で4年ぶり100万部突破
そんなヒーローバンクとかDWアベンジャーズとかの情報が出てきたのはコロコロコミックが発売されたからなのね。
今月号は妖怪メダルの効果で100万部なんだとか、昨年には60万部まで落ち込んでいたけれど妖怪ウォッチ効果で部数が伸びていて更に限定メダルで一気に100万部と、妖怪ウォッチ凄いな。
実際に先月の時点で書店とかに「妖怪メダルが付録につくから売り切れの可能性がある」って告知が出ていたりしてたからなぁ。
10月に出る主題歌CDにも限定でメダルが付属するらしいし、さてこの異様なブームはいつまで続くのかしら。
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PS4、ゲーム未所有でもオンラインで一緒にプレー可能なShare Playを実装へ
PS4のソフトウェアアップデートにてそう言う機能が用意されるんだとか。
普通はオンラインで協力なり対戦プレイをするには両方のプレイヤーが同じソフトを所有している必要があるんだけど、この機能があればもう一方のプレイヤーがソフトを所有していなくてもオンライン上で一緒にプレイが出来ると。
メインのプレイヤー側はソフトが必要で、もう一方のプレイヤーはどうやってプレイするかと言うとどうやら映像データを受信して操作データを送信するんだとか、クラウドゲームに近いシステムをプレイヤー間で実現する感じかな。
だからイメージとしてはオフラインでの対戦プレイをネットワーク越しに行っているイメージで良いかも、受け手側のゲーム機はあくまでも動画の受信と操作の送信だけだけどメイン側のゲーム機は映像出力とかゲームの処理とか映像送信とか行わないといけないのでスペック的には大変そう、この辺りのシステムはゲーム機の性能に余裕がある次世代機ならではのシステムかも。
ネットワーク接続必須のシステムだから利用するにはPS+の会員になっている事が必須なんだけど会員で尚且つフレンドが多いプレイヤーには遊べるゲームの幅が増える可能性もありそうかな。
気になるのは対応ソフトがどれくらい出てくるかって所、システム的には対戦とか協力プレイが可能なゲームならほぼ対応出来るだろうけれどメーカー側でこのシステムを非対応にしたい場合もあるだろうし、最近ではオフラインの複数人プレイが出来ないゲームとかも多いから思ったほどソフトが増えない可能性もありそう。
あと、基本的にクラウドゲームに近いシステムだから受け手側は完全にリアルタイムなプレイにはならないって欠点もあるけど、それはまぁ仕方がないからなぁ。
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【特別企画】「メガドライブメガトロン」開発者インタビュー
こだわりが詰まったメガドライブが大胆変形! その“密度”に注目!
メガドライブメガトロンを企画した人へのインタビュー記事。
まさかのメガドライブ本体がメガトロンにトランスフォームすると言うぶっ飛んだ企画だけれどそれを実現したのは色々な苦労があったとか。
タカラトミーアーツの前身はユージンと言うメーカー(ユージンを母体に複数のタカラトミー子会社が合併して出来たメーカー)で、カプセルトイでミニチュアモデルのファミコンやメガドライブ等を過去に出した事もあるメーカーなのです。
ただ、こうした所謂大人向けの商品(いやらしい意味じゃなく)を作るのはノウハウがなかったみたいで今回のメガドライブメガトロンを実現するにも親会社であるタカラトミーや様々な協力があって完成したみたいで、実際に出来上がった商品も1万円と言う価格に見合う完成度になっているみたい。
あと、大人向け商品(いやらしい意味じゃなく)は後発になるだけに他にはない特徴を出す必要がある訳で、それが過去のブランドの再利用ってのは良いんじゃないかしら。
今回の特殊なトランスフォーマー以外にもミクロマンのネームを利用した他よりもスケールの小さい可動フィギュアとか、大手の子会社だからこそ出来る方向で勝負ってのは応援したくなるなぁ。
しかしながらコンボイがプレステなのは納得イカン。
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セガ、「ヒーローバンク2」を11月27日にリリース!
3月にソフトが発売されてアニメも放送中のヒーローバンクの続編が早くもリリースとか。
アニメを見てて妙に展開が早いなーって思っていて半年で終わるのかと思ったけれどゲームの続編を踏まえてそのストーリー展開を盛り込むんだったらその展開の早さも何となく分かる感じ。
ゲーム自体は基本的に前作を踏襲している感じだろうけれどメインキャラクターが増えていたりとか借金も前作の100億円から1兆円にスケールアップして純粋な続編って感じの作りかも。
コンテンツとしてみるとどうしても妖怪ウォッチ一強状態で辛い部分があると思うけれど諦めずに続けることが固定ファンを生み出すことだと思うからとりあえずあきらめないで欲しい所。
ってかセガは昔からスグに諦める癖があるからなぁ。
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3DS用ソフト「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ アルティメットヒーローズ」が11月13日に発売。ディスクに封印されたヒーロー達の力を借りて敵を討て
ヒーローバンクと同様にテレ東夕方の時間帯に放送されているディスクウォーズ:アベンジャーズが3DSゲーム化と。
この時間帯のアニメのゲーム化だとRPGが多いんだけどコレは珍しくアクションゲームって感じ、この辺りは日本だけじゃなくて海外でも将来的に販売することを見越しているのかも。
ゲームシステムに関しては今のところ未知数かなぁ、展開中のメンコやデジタルカードダスとは関連性は薄そうだからもう少し情報が必要かも。
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コロコロコミック : 妖怪ウォッチのメダル効果で4年ぶり100万部突破
そんなヒーローバンクとかDWアベンジャーズとかの情報が出てきたのはコロコロコミックが発売されたからなのね。
今月号は妖怪メダルの効果で100万部なんだとか、昨年には60万部まで落ち込んでいたけれど妖怪ウォッチ効果で部数が伸びていて更に限定メダルで一気に100万部と、妖怪ウォッチ凄いな。
実際に先月の時点で書店とかに「妖怪メダルが付録につくから売り切れの可能性がある」って告知が出ていたりしてたからなぁ。
10月に出る主題歌CDにも限定でメダルが付属するらしいし、さてこの異様なブームはいつまで続くのかしら。