2014年8月11日のすっぱり
お盆休みだから家で死んだように寝る事にする。
-------------
考察:『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は一体どこで滑ったのか?
ソニックシリーズはメガドライブで生まれて当時のアメリカにおける任天堂とのシェア争いの大きな武器となったタイトル、そのキャラクターは当時は人気スポーツ選手に匹敵していたりとかコミックスやアニメなど様々なメディアで展開されたりとか海外では本当に強かったのよね。
今でも海外では根強い人気はあるけれど昔ほどの勢いはなくて、それはどのあたりからそうなってしまったのかってのは色々と想像できる部分があったり。
ゲームとしての人気が一番落ち込んだのは2006年にPS3とXbox360で発売されたリブート版のソニック・ザ・ヘッジホッグなのは大きいのは確か、物理演算等を採用した次世代機ならではの新しいソニックとかリアルな人間とソニックの共存するヒーローらしいストーリーとか様々な宣伝が行われていたタイトルだった。
…けど、蓋を開けてみれば人間とソニック達のマッチングの不協和音が目立ったりとかゲームその物の完成度もかなり低かったりとか何よりもゲーム機が壊れたのかと思わせるローディングの長さとかが相まって各地で悲惨な評価を受けてその後のシリーズ展開を見直すきっかけになったタイトルとも言える。
ただ、ソニックのキャラクターとしての人気に陰りが出たのはセガサターン時代の扱い方も大きかったかもなぁ、ソニックのメイン開発者達はソニックとは違うタイトルであるナイツを手がけておりそれはそれで今でも人気のある名作となったんだけど肝心のソニックはしばらく出番のない時代が続いてしまった事実もあるし。
シリーズを乱発するのは飽きられる原因になるんだけど、ゲームを出さないってのも逆に飽きられる原因なのかもなぁってのはしみじみと感じる訳です、あとクオリティコントロールは大事。
これからのシリーズはどうなるかなぁ、冬に発売予定のSONIC BOOM(日本ではSONIC TOON)はこれまでのデザインとはちょっと変わった部分がまた賛否を呼んでいたりするけれど…。
-------------
プレイステーション用コントローラーが、ロングライフデザイン賞候補に
ロングライフデザインって言うか本当に長い間同じデザインから脱却できなかった様な気がする。
プレステのコントローラーが優れていた所ってゲームのコントローラーにグリップを採用した部分だと思うんだよな、このグリップに関しては後から他のゲーム機とかでも盛り込んできた要素だし、ただボタン配置とかは基本的にスーパーファミコンの右へならえだったのはある。
ただ、ニンテンドー64がアナログスティックを採用するのに合わせて強引にアナログスティックを取り付けたデュアルショック以降は無理のあるデザインになってしまった感じがある。
特に3Dのゲームが主流になったPS2以降でもアナログスティックの配置がメインではなくてサブの位置のままにしている事とか、ゲームの変化に合わせてコントローラーの変化が必要じゃないかって感じさせる部分だと思うしなぁ。
そんなアナログスティックの位置とかまだ改善されてないけれどPS4のコントローラーはかなり改善されたのはわかる、グリップも持ちやすくなったしL2/R2のトリガーもPS3時代の酷さからはかなり改善された。
その代わりデザインは大きく変わった感じがあるんだけどね、その意味でロングライフデザイン?ってのはちょっと疑問だったり。
-------------
「Razer Blade(2014)」レビュー。日本市場へ上陸したRazer製ノートPCの性能と発熱を細かく見てみる
ゲーミングPC、特にノートパソコンで大事なのは発熱に対する処理だと言う事がよく分かる。
CPUだけじゃなくてGPUもしっかりと搭載してそれを高性能でぶん回しているのだからそれだけに発熱量は多くなって、それを上手く処理しないと本体に熱が貯まってしまうばかりか熱暴走や本体停止の原因にもなっちゃうと。
ゲーム用途じゃないPCに匹敵する本体サイズは魅力的なんだろうけれどそれ故に排熱処理が上手く行ってないってのは辛い所だろうなぁ。
静音が魅力とか言いつつも別途冷却ファンを用意したら意味ないからねぇ。
-------------
マック×妖怪ウォッチ始まる、今後もコラボは「続々と登場する予定」。
妖怪ウォッチ人気にマックもしっかり乗ってきた所。
ハッピーセットとは別にオリジナルグッズを配布したりとかマックでDSを使って妖怪ウォッチ2のアイテムを配信したりとか積極的にお客を呼びこもうとしている感じ。
当然ながらハッピーセットも予定されていて9月に行われるみたい、なんかアイカツのハッピーセットと同時に行われるみたいだけどそれに関してはちょっと愚策かなぁ。
そもそも男女問わずに人気が出ているコンテンツだし、単独でやったほうが良かった気がするんだよなぁ。
まぁ、流石に限定メダルとかやらなければそこまで酷いことにはならないんじゃないかと思っておいたほうが良いかも。
-------------
プリパラ : 劇場版が15年春公開 クリスマスイベントも
クリスマスのライブイベントに関しては前身のプリティーリズムの頃から実施していたからまだわかるとして、劇場版の公開がアニメ放送開始から1ヶ月ちょっとで発表されたのはちょっと驚きだったり。
矢継ぎ早に新しい展開を繰り出しているのはそれだけ競争が激しい分野ってのもあるんだろうけれど、プリティーリズム時代の蓄積も大きいんじゃないかなぁ、過去3年間の下積みがあるからこそソレが実績になって新作で花開く形になってると。
劇場版がどんな形になるかはわからないけれどクリスマスライブで発表してそれから3ヶ月の突貫作業で制作されたプリティーリズム劇場版と違って今回はまだ時間があるから総集編的な内容じゃなくて新作として作られるんじゃないかしら。
ゲームにしてもアニメにしてもまだ1ヶ月ちょっとしか経過してないコンテンツだけど評判は良いし頑張って欲しいタイトルでもあります。
-------------
自然すごい! 「National Geographic Traveler」写真コンテストのグランプリが大迫力
宇宙船が出てきそう。
-------------
考察:『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は一体どこで滑ったのか?
ソニックシリーズはメガドライブで生まれて当時のアメリカにおける任天堂とのシェア争いの大きな武器となったタイトル、そのキャラクターは当時は人気スポーツ選手に匹敵していたりとかコミックスやアニメなど様々なメディアで展開されたりとか海外では本当に強かったのよね。
今でも海外では根強い人気はあるけれど昔ほどの勢いはなくて、それはどのあたりからそうなってしまったのかってのは色々と想像できる部分があったり。
ゲームとしての人気が一番落ち込んだのは2006年にPS3とXbox360で発売されたリブート版のソニック・ザ・ヘッジホッグなのは大きいのは確か、物理演算等を採用した次世代機ならではの新しいソニックとかリアルな人間とソニックの共存するヒーローらしいストーリーとか様々な宣伝が行われていたタイトルだった。
…けど、蓋を開けてみれば人間とソニック達のマッチングの不協和音が目立ったりとかゲームその物の完成度もかなり低かったりとか何よりもゲーム機が壊れたのかと思わせるローディングの長さとかが相まって各地で悲惨な評価を受けてその後のシリーズ展開を見直すきっかけになったタイトルとも言える。
ただ、ソニックのキャラクターとしての人気に陰りが出たのはセガサターン時代の扱い方も大きかったかもなぁ、ソニックのメイン開発者達はソニックとは違うタイトルであるナイツを手がけておりそれはそれで今でも人気のある名作となったんだけど肝心のソニックはしばらく出番のない時代が続いてしまった事実もあるし。
シリーズを乱発するのは飽きられる原因になるんだけど、ゲームを出さないってのも逆に飽きられる原因なのかもなぁってのはしみじみと感じる訳です、あとクオリティコントロールは大事。
これからのシリーズはどうなるかなぁ、冬に発売予定のSONIC BOOM(日本ではSONIC TOON)はこれまでのデザインとはちょっと変わった部分がまた賛否を呼んでいたりするけれど…。
-------------
プレイステーション用コントローラーが、ロングライフデザイン賞候補に
ロングライフデザインって言うか本当に長い間同じデザインから脱却できなかった様な気がする。
プレステのコントローラーが優れていた所ってゲームのコントローラーにグリップを採用した部分だと思うんだよな、このグリップに関しては後から他のゲーム機とかでも盛り込んできた要素だし、ただボタン配置とかは基本的にスーパーファミコンの右へならえだったのはある。
ただ、ニンテンドー64がアナログスティックを採用するのに合わせて強引にアナログスティックを取り付けたデュアルショック以降は無理のあるデザインになってしまった感じがある。
特に3Dのゲームが主流になったPS2以降でもアナログスティックの配置がメインではなくてサブの位置のままにしている事とか、ゲームの変化に合わせてコントローラーの変化が必要じゃないかって感じさせる部分だと思うしなぁ。
そんなアナログスティックの位置とかまだ改善されてないけれどPS4のコントローラーはかなり改善されたのはわかる、グリップも持ちやすくなったしL2/R2のトリガーもPS3時代の酷さからはかなり改善された。
その代わりデザインは大きく変わった感じがあるんだけどね、その意味でロングライフデザイン?ってのはちょっと疑問だったり。
-------------
「Razer Blade(2014)」レビュー。日本市場へ上陸したRazer製ノートPCの性能と発熱を細かく見てみる
ゲーミングPC、特にノートパソコンで大事なのは発熱に対する処理だと言う事がよく分かる。
CPUだけじゃなくてGPUもしっかりと搭載してそれを高性能でぶん回しているのだからそれだけに発熱量は多くなって、それを上手く処理しないと本体に熱が貯まってしまうばかりか熱暴走や本体停止の原因にもなっちゃうと。
ゲーム用途じゃないPCに匹敵する本体サイズは魅力的なんだろうけれどそれ故に排熱処理が上手く行ってないってのは辛い所だろうなぁ。
静音が魅力とか言いつつも別途冷却ファンを用意したら意味ないからねぇ。
-------------
マック×妖怪ウォッチ始まる、今後もコラボは「続々と登場する予定」。
妖怪ウォッチ人気にマックもしっかり乗ってきた所。
ハッピーセットとは別にオリジナルグッズを配布したりとかマックでDSを使って妖怪ウォッチ2のアイテムを配信したりとか積極的にお客を呼びこもうとしている感じ。
当然ながらハッピーセットも予定されていて9月に行われるみたい、なんかアイカツのハッピーセットと同時に行われるみたいだけどそれに関してはちょっと愚策かなぁ。
そもそも男女問わずに人気が出ているコンテンツだし、単独でやったほうが良かった気がするんだよなぁ。
まぁ、流石に限定メダルとかやらなければそこまで酷いことにはならないんじゃないかと思っておいたほうが良いかも。
-------------
プリパラ : 劇場版が15年春公開 クリスマスイベントも
クリスマスのライブイベントに関しては前身のプリティーリズムの頃から実施していたからまだわかるとして、劇場版の公開がアニメ放送開始から1ヶ月ちょっとで発表されたのはちょっと驚きだったり。
矢継ぎ早に新しい展開を繰り出しているのはそれだけ競争が激しい分野ってのもあるんだろうけれど、プリティーリズム時代の蓄積も大きいんじゃないかなぁ、過去3年間の下積みがあるからこそソレが実績になって新作で花開く形になってると。
劇場版がどんな形になるかはわからないけれどクリスマスライブで発表してそれから3ヶ月の突貫作業で制作されたプリティーリズム劇場版と違って今回はまだ時間があるから総集編的な内容じゃなくて新作として作られるんじゃないかしら。
ゲームにしてもアニメにしてもまだ1ヶ月ちょっとしか経過してないコンテンツだけど評判は良いし頑張って欲しいタイトルでもあります。
-------------
自然すごい! 「National Geographic Traveler」写真コンテストのグランプリが大迫力
宇宙船が出てきそう。