2014年6月10日のエキスポ
E3のカンファレンスがとりあえずマイクロソフトとソニーが開催。
両方共ザックリと眺めてみた感じで大体の印象は似たような感じ、それぞれに独占タイトルを押し出しつつもマルチプラットフォームタイトルでDLCの先行配信とか独占配信とかで優位性をアピールしていると言うか。
やっぱり独占タイトル…って言うか自社ブランドのタイトルが強いマイクロソフト側の方が発表している内容は強い感じだけれど、その分ソニーは独占DLCみたいな物を多く用意している感じだなぁ。
ただ、DLCってのはあくまでもそのゲームを更に楽しむための要素であってゲームの基本的な体験はパッケージ内で収まるはずだし、それを大幅に拡張する様なタイプのDLCは独占ではなくて両方共共通して発表されるんだろうとは思ったり。
両方共合わせてみて真っ先に感じてしまったのは「開発にお金が掛かってそう」って部分で、ゲーム機の性能が向上する事で表現できる部分が増えて、その結果として細部まで作る必要が出てくるから結果的に素材を作成するための工数が大幅に増えてしまっているんだろうなーって思ったり。
もちろん、ハードウェアの性能向上でゲームを細かく最適化する必要は減って、そのあたりの工数は下がっているんだろうけれどそれ以外の部分で大幅に工数が増加しているんだからプラマイ0じゃない感じ。
特に海外でヒットするタイトルはグラフィックのリアリティって言うか写実的に作ったものが受ける傾向が未だに強いから余計に工数が増えていて、結局予算があるメーカーばかりが目立ってしまっているんだろうなぁ。
そんな傾向がいつまで続くかはわからないけれど、売上は変わらないのに開発費ばかり増えているんだから結局緩やかに死んでいっているんだろうなぁ。
まぁ、そんな事は兎も角。
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『Crackdown』正式発表
何度かそれっぽいアイコンが掲載されたりして予告していた新Crackdownが正式発表ですよ。
Crackdownは日本では「ライオットアクト」と言うタイトルで発売されていて、ギャングとかマフィアとかが支配する街を舞台に超人的な能力を持ったエージェント達がギャングやマフィアのボスを退治していく内容。
オープンワールド系のゲームではあるんだけどプレイヤーが超人的な能力を持っている事で大きなビルの上を飛び回って行ったりとかボスを倒すのも様々なルートで行動できたりするのが魅力的なゲームなのです。
とりあえず発表されたムービーを見てワクテカしてる。
イメージとして初代へ原点回帰してそこからパワーアップした印象かな、2はゾンビ要素とかテロリストが出てきて自由にボスを倒す楽しさが失われてしまったんだけど今回はそうした余計な要素をカットしている感じ。
ビルを爆破してそれをトラックで駆け上がったりとか実際のゲームで何処まで再現できるかはわからないけれど初代以上に自由なゲームプレイが可能になっているのは間違いなさそうだなぁ。
発売は来年以降だろうけれど兎も角楽しみ、国内版の司令官は次元で頼む。
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「Forza Horizon 2」の発売日が9月30日に決定、初の美しいインゲームフッテージも公開
とりあえず海外での発売日は3ヶ月後、とは言え日本での発売もそんなに遅くはならなそうかな。
それにしてもグラフィックは凄いなぁ、こうしたグラフィックのゲームをコンスタントに出すことが出来るのはそれだけ物量が多いんだろうか。
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Xbox One『Halo:The Master Chief Collection』発表。1080p 60fpsで4作収録、Halo 5ベータと実績4000つき
XboxOneの切り札的なタイトルであるHalo 5の発売に先駆けてシリーズを全てXboxOneで楽しめるタイトルが出ると。
シリーズの初代から4作目までを1080i/60fpsで収録しているのとか4タイトル全てに実績がそれぞれ1000ずつ入っていたりとかHalo 5へのβテストへ参加できたりとかともかく盛り込んだ感じ。
豪華なセットなんだけどもちろんそれだけHalo 5に向けての土台作りが必要って事も確かなんだろうなぁ。
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『デッドライジング3』の新たなDLCがXbox One専用で配信【E3 2014】
SuperUltraDeadRising3ArcadeRemixHyperEditionEXPlusAlpha。
スーパーウルトラデッドライジング3アルファみリックスエディションEXプラスアルファ。
ところで国内版はどうなるのかしら?
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【E3 2014】スネークとカズ、そして兵士達のこれからを描く『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』最新トレイラー
なんだかんだ言ってコジマプロダクションは日本の中で映像作りのセンスが秀でている感じがあるなぁ。
ゲーム自体はどうなるかは分からないけれど。
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PS4版「Uncharted 4: A Thief’s End」が正式アナウンス、発売は2015年
こちらはPS4のキラータイトルと言えそう。
PS3時代からグラフィックに秀でていたけれど性能向上でなんだかもうおかしな事になっている感じ、ほとんど実写レベルだけどそれだけに作るのも大変そうだなぁって感じたりしたのは内緒。
でもゲーム性は変わらないんだろうなぁ。
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「PlayStation TV」が北米/欧州で秋に発売。PS Vita TVが新名称/カラーで
まだ出てなかったのね。
日本ではそこそこ普及しだしているんだけど海外ではPS Vita自体がサッパリだからなぁ、その名称を外してPS名称だけに絞ったのは正しい判断かも。
とは言えハードウェア自体は色が違うだけで基本は日本版と同じか、日本ではnasneを活用できるんだけど海外ではその代わりにクラウドゲームサービスであるPS Nowをメインに押し出している感じだろうなぁ。
両方共ザックリと眺めてみた感じで大体の印象は似たような感じ、それぞれに独占タイトルを押し出しつつもマルチプラットフォームタイトルでDLCの先行配信とか独占配信とかで優位性をアピールしていると言うか。
やっぱり独占タイトル…って言うか自社ブランドのタイトルが強いマイクロソフト側の方が発表している内容は強い感じだけれど、その分ソニーは独占DLCみたいな物を多く用意している感じだなぁ。
ただ、DLCってのはあくまでもそのゲームを更に楽しむための要素であってゲームの基本的な体験はパッケージ内で収まるはずだし、それを大幅に拡張する様なタイプのDLCは独占ではなくて両方共共通して発表されるんだろうとは思ったり。
両方共合わせてみて真っ先に感じてしまったのは「開発にお金が掛かってそう」って部分で、ゲーム機の性能が向上する事で表現できる部分が増えて、その結果として細部まで作る必要が出てくるから結果的に素材を作成するための工数が大幅に増えてしまっているんだろうなーって思ったり。
もちろん、ハードウェアの性能向上でゲームを細かく最適化する必要は減って、そのあたりの工数は下がっているんだろうけれどそれ以外の部分で大幅に工数が増加しているんだからプラマイ0じゃない感じ。
特に海外でヒットするタイトルはグラフィックのリアリティって言うか写実的に作ったものが受ける傾向が未だに強いから余計に工数が増えていて、結局予算があるメーカーばかりが目立ってしまっているんだろうなぁ。
そんな傾向がいつまで続くかはわからないけれど、売上は変わらないのに開発費ばかり増えているんだから結局緩やかに死んでいっているんだろうなぁ。
まぁ、そんな事は兎も角。
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『Crackdown』正式発表
何度かそれっぽいアイコンが掲載されたりして予告していた新Crackdownが正式発表ですよ。
Crackdownは日本では「ライオットアクト」と言うタイトルで発売されていて、ギャングとかマフィアとかが支配する街を舞台に超人的な能力を持ったエージェント達がギャングやマフィアのボスを退治していく内容。
オープンワールド系のゲームではあるんだけどプレイヤーが超人的な能力を持っている事で大きなビルの上を飛び回って行ったりとかボスを倒すのも様々なルートで行動できたりするのが魅力的なゲームなのです。
とりあえず発表されたムービーを見てワクテカしてる。
イメージとして初代へ原点回帰してそこからパワーアップした印象かな、2はゾンビ要素とかテロリストが出てきて自由にボスを倒す楽しさが失われてしまったんだけど今回はそうした余計な要素をカットしている感じ。
ビルを爆破してそれをトラックで駆け上がったりとか実際のゲームで何処まで再現できるかはわからないけれど初代以上に自由なゲームプレイが可能になっているのは間違いなさそうだなぁ。
発売は来年以降だろうけれど兎も角楽しみ、国内版の司令官は次元で頼む。
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「Forza Horizon 2」の発売日が9月30日に決定、初の美しいインゲームフッテージも公開
とりあえず海外での発売日は3ヶ月後、とは言え日本での発売もそんなに遅くはならなそうかな。
それにしてもグラフィックは凄いなぁ、こうしたグラフィックのゲームをコンスタントに出すことが出来るのはそれだけ物量が多いんだろうか。
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Xbox One『Halo:The Master Chief Collection』発表。1080p 60fpsで4作収録、Halo 5ベータと実績4000つき
XboxOneの切り札的なタイトルであるHalo 5の発売に先駆けてシリーズを全てXboxOneで楽しめるタイトルが出ると。
シリーズの初代から4作目までを1080i/60fpsで収録しているのとか4タイトル全てに実績がそれぞれ1000ずつ入っていたりとかHalo 5へのβテストへ参加できたりとかともかく盛り込んだ感じ。
豪華なセットなんだけどもちろんそれだけHalo 5に向けての土台作りが必要って事も確かなんだろうなぁ。
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『デッドライジング3』の新たなDLCがXbox One専用で配信【E3 2014】
SuperUltraDeadRising3ArcadeRemixHyperEditionEXPlusAlpha。
スーパーウルトラデッドライジング3アルファみリックスエディションEXプラスアルファ。
ところで国内版はどうなるのかしら?
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【E3 2014】スネークとカズ、そして兵士達のこれからを描く『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』最新トレイラー
なんだかんだ言ってコジマプロダクションは日本の中で映像作りのセンスが秀でている感じがあるなぁ。
ゲーム自体はどうなるかは分からないけれど。
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PS4版「Uncharted 4: A Thief’s End」が正式アナウンス、発売は2015年
こちらはPS4のキラータイトルと言えそう。
PS3時代からグラフィックに秀でていたけれど性能向上でなんだかもうおかしな事になっている感じ、ほとんど実写レベルだけどそれだけに作るのも大変そうだなぁって感じたりしたのは内緒。
でもゲーム性は変わらないんだろうなぁ。
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「PlayStation TV」が北米/欧州で秋に発売。PS Vita TVが新名称/カラーで
まだ出てなかったのね。
日本ではそこそこ普及しだしているんだけど海外ではPS Vita自体がサッパリだからなぁ、その名称を外してPS名称だけに絞ったのは正しい判断かも。
とは言えハードウェア自体は色が違うだけで基本は日本版と同じか、日本ではnasneを活用できるんだけど海外ではその代わりにクラウドゲームサービスであるPS Nowをメインに押し出している感じだろうなぁ。