2014年5月8日のポッカリ | ゲームを積む男

2014年5月8日のポッカリ

今週ってパッケージソフトが一本も発売されないのね。

ダウンロード配信のタイトルは3DSのダウンロードソフトとか色々とあるんだけどパッケージで店頭販売されるソフトは一本も無くて。

まぁ、ゴールデンウィークなどがあって流通とかもストップするからってのも大きいし、GW・盆休み・年末年始ではよくある話なんだけどね。

カレンダー的にはGW明けではあるんだけど今回は細かく分断されていたから休みと休みの合間である5月1日にはタイトルが出て休み明けである今日は発売されなかったって感じかなぁ。

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【速報】『ポケットモンスター』シリーズ最新作、『ポケットモンスター オメガルビー』、『ポケットモンスター アルファサファイア』が2014年11月に世界で発売決定!!

ポケモンの新作はルビー・サファイアのリメイクかぁ。

ポケモンシリーズはメインストリームの位置づけにあるタイトルの他にそのメインシリーズの合間を埋めるタイトルがあって、昨年にメインであるX・Yが発売されたから今年は合間を埋めるタイトルが発売されるのは想像されてたけれどそれがルビー・サファイアのリメイクになると。

いわゆる第一世代と呼ばれる赤・緑(それに青とピカチュウ)、第二世代と呼ばれる金・銀(派生でクリスタル)、第三世代と呼ばれるルビー・サファイア(派生でエメラルド)、第四世代になるダイヤモンド・パール(派生でプラチナ)、第五世代になるホワイト・ブラック(派生でホワイト2・ブラック2)とこれまで出ていて第六世代が昨年のX・Yなのです。

で、第三世代のと第四世代の間に初代の赤・緑のリメイクとなるリーフグリーン・ファイアレッドが出て、第四世代と第五世代の間に金・銀のリメイクとなるハートゴールド・ソウルシルバーが出て今度はルビー・サファイアのリメイクになると。

第五世代で初めて純粋な続編となるホワイト2・ブラック2が出たから今回もその路線でX2・Y2みたいな感じになると思ったんだけど予想が外れたなぁ、もしかしたらそれはそれで開発されているかも知れないけど。

今回の新作はストーリーのベースは当然ながらルビー・サファイアで恐らくエメラルドで追加された要素とかも含まれると思われますが、ゲームとしてのベースは昨年のX・Yの要素が多く含まれてそれぞれの通信も可能になっているんじゃないかと思われます。

X・Yで追加されたメガシンカとかも採用されてるんだろうなぁ。

ポケモンのペースもほぼ毎年ペースだから早いってイメージもあるんだけどメインシリーズは3~4年周期だから来年もまた別の派生タイトルを踏まえて次の世代につながっていくんだろうなぁ。

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iOS版「モンスターハンターポータブル 2nd G」が本日より配信開始。寝ても覚めても狩猟に明け暮れた日々がスマホで蘇る!

これまでスマホ向けにモンハンをモチーフにしてきたアプリを幾つか出してきたけれどここでまさかの移植。

もう6年位前にPSPで発売されたMHP2Gを元にタッチパネル向けに操作性を最適化させて3DSのMH3Gから採用されたターゲットカメラなどを追加したりとか解像度を向上させたりしたと。

PSP版からの移植ならMHP2GじゃなくてMHP3の方が良いんじゃないか、って思わなくもないんだけどMHP2Gは既に店頭とかでも低価格で販売されているソフトってのもあるしあくまでもスマホでモンハンを出す試金石としての意味合いが強いんだろうなぁ。

コレがもしもヒットしたらMHP3を移植するなりスマホオリジナルのモンハンを出す可能性ってのもあるんじゃないかしら。

タッチパネル向けに簡略化したタイトルではそこまでヒットできないからだったらシリーズその物を移植しようって感じなのかもなぁ、かつて据え置きと携帯機でそれぞれ展開してきたみたいに3DSとスマホでそれぞれ別に展開する可能性もあるかも。

まぁ、実際にタッチパネルで満足に遊べないと意味ないんだけどね、スマホのゲームコントローラーに対応しているとは言っても普及の問題があるから。

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『ドラゴンクエストX』連続クエストにあのカンダタが登場! 5月8日配信の連続クエスト“大盗賊の伝説”を紹介

ドラクエ10で久々の連続クエストの配信ですよ。

クエスト内容は兎も角として、既に連続クエストが配信されたエリアで新たに連続クエストが配信されるってのが面白い所。

受注エリアがバージョン2とは違うエリアって事は今回はバージョン1しか持ってない人でも遊べるって事かしら。

次に予定されている連続クエストは完全にバージョン2のエリアだけどそうした感じで交互に配信されてくのかもなぁ。

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WiiU『マリオカート8』は1080p。2人プレイ時までは1080p/60fpsを維持

内部では720pで出力時にアップスケールとかじゃなくてちゃんと1080pを維持してるんだ。

画面分割時に解像度じゃなくてフレームレートを犠牲にしたのは画面が小さくなるからその分細かい部分を表示する必要があるって事かなぁ。

任天堂タイトルって基本的にグラフィックのセンスが優れていて直接的な数字で良し悪しを図らないタイプが多いんだけど、こうした具体的な数字が出てくるてのはそれだけ自身があるって事かもなぁ。

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『サカサマのパテマ』キックスターターでの成功は「海賊版」を退けるか

海賊版が出回る前に正式版が出れば多くの人はそちらを見るって感じかぁ。

確かに資金集めで時間を掛けてその間にネット上に字幕が付けられた映画が出回ったら待ちきれない人がそちらを見る可能性もあるだろうし。

ちゃんとお金を出せるんだったらそちらに出したいって人は多いはずだからなぁ。

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スタバの“バナナ”終了前倒し、販売開始当初から爆発的な人気に。

そんなバナナ。