2014年4月18日の異議あり

逆転裁判123 成歩堂セレクションを購入。
まぁ、基本的に過去に遊んだゲームだから慌てて遊ぶ物じゃないしドラマCDとかも積極的に聴く訳じゃないんだけど何となく買ってるのである。
パッケージの裏側に「過去に発売されたニンテンドーDS版(中略)を高精細化(HD化)したものです。」って書かれてるんだけど、もうHD化の概念が何が何だかわけわからない事になってますね。
一応3DSはDSに対して若干高精細になっているのは確かなんだけどHD化って言われるとなんかちょっと違う気がするんだけどなぁ。
まぁ、ゲームその物は実績のあるものだから問題なし。
-------------
シアトリズムファイナルファンタジー カーテンコールのデフォルト収録曲を紹介した動画が第3段まで揃ってる。
第一弾(I~VII)
第二弾(VIII~XIV)
第三弾(派生タイトル)
第一弾のハードウェアの進化によるBGMが豪華になっていく感じや、第二弾の複数の人が楽曲を手がけるようになって雰囲気が変わった感じがあって、それらに対して第三弾は派生タイトルならではのバラエティ豊かな楽曲を感じさせるなぁ。
ただFFVII派生タイトルは基本としてVIIの楽曲をベースにしているからあんまり違いが見られないのは残念な所かも、むしろ世界観とか他のFFとは一味違うクリスタルクロニクルの雰囲気の良さとかミスティッククエストの格好良さとかの方が注目度高し。
シアトリズムファイナルファンタジー カーテンコールはシアトリズムファイナルファンタジーの決定版として開発されておりこれ以降の楽曲追加はDLCで行うと明言されていて、現時点でロマサガの楽曲が配信される事が名言されているんだけどロマサガじゃなくてFFシリーズの収録されてない楽曲とかにも期待したくなるかなぁ。
って言うかロマサガの楽曲も良いけどそれはそれでまたシアトリズムスクウェア・エニックス(ドラクエ除く)って感じで新作にしてくれても良いんだけどねぇ。
-------------
10年ぶりに登場する「マリオゴルフ」シリーズ最新作「マリオゴルフ ワールドツアー」。マリオやお馴染みのキャラ,Miiを使って気軽に本格ゴルフを楽しもう
マリオゴルフって10年ぶりの新作になるんだ、最後に出たのがゲームボーイアドバンス版でDSやWiiでは発売される事が無かったのね。
発売されなかったのは64版以降のマリオゴルフを開発していたキャメロットがGBA~DSへの切り替わる時期にネットゲームのゴルフに力を入れようとしてコンシューマーでの開発から離れていたってのが大きい理由になるかなぁ。
で、結局そのネットワークでのゴルフゲームは発表だけして正式サービスがスタートする前に頓挫したみたいで音沙汰がなくなりキャメロットはWiiでマリオゴルフではないゴルフゲームを出したりして結局コンシューマーに戻ってきた形になると。
10年ぶりとは言えゲームとしては完成した物だろうし、ゴルフゲームのノウハウ自体も前述のWiiでゴルフゲームを開発していたりしたから失われてないだろうから安心して遊べる内容じゃないかしら、多分。
-------------
『スカイランダーズ』開発者「アクティビジョンは任天堂との提携を望んでいた」
フィギュアとゲームが連動したゲームって難しいからねぇ。
日本でも過去にPS1だったかでプラモデルと連動したゲームってあったけれどヒットした記憶はないし、そう言うのに挑戦するのに対してハードメーカーとの連携を図ろうとするってのは確かに方向性としてはあったと思う。
結局任天堂は提携しなかったみたいだしスカイランダーズ自体は独自で展開して海外でヒットタイトルになったんだけどたらればとして任天堂と提携していた場合のifも気になるっちゃ気になるなぁ。
恐らくは任天堂と提携していたとしてもそこまで大きな違いは無かったんだろうし、任天堂キャラクターのフィギュアとかも出ない気はするけれどねぇ。
もしも、今の時点で任天堂キャラクターのフィギュアの実際の物と連動するゲームとかが出るとしたらWii U GamePadのNFC機能を使ったりするんだろうなぁ。
ってかそう言うのは逆に見てみたいかも、それなりに出来の良い任天堂キャラのフィギュアと連動するゲーム、ってかスマブラでそう言うのが出来れば面白いかもなぁ、やらないだろうけど。
-------------
「Titanfall」はかつて“Ratchet & Clank”のエンジンを利用していた、複雑な訴訟にまつわるJason West氏の退社に絡む情報も
タイタンフォールがWindowsとXbox系のみの発売になった理由が何となく理解出来た感じ。
元々コールオブデューティの開発スタッフだったメンバーがアクティビジョンとのゴタゴタの末に退社してEAのサポートの元に新しい会社を起こしたんだけどその絡みでアクティビジョンとの訴訟問題が発生したと。
次世代機向けのFPSを開発するのに際してマイクロソフトからはXboxOneのスペックとかの情報が(恐らく正式発表よりもかなり前に)得られたけれどPS4のスペックに関してはソニーが情報提供を拒否してVita押しをしてきたらそりゃ思ったものが作れる事は出来ないと。
恐らくマイクロソフトはEAとアクティビジョンの訴訟関連でもフォローしていたのがあるだろうし、そうした部分をトータルしてコンシューマーではXbox系オンリーになったんだろうなぁ。
続編はどうなるかはわからない(恐らくXboxOneとPS4のマルチになるだろう)けど、独占タイトルを得るにはそれなりのサポートをしているって事なんだろうねぇ。
-------------
「ミニ四駆 ジャパンカップ2014」のコースレイアウトが明らかに
中々激しそうなコース、コーナーをちゃんと曲がる事も重要だけどそれだけじゃ勝てないんだろうなぁ。
それにしてもミニ四駆のジャパンカップって一昨年から復活してるのね、1988年に第1回が始まってそれから第一次ブーム(ダッシュ四駆郎世代)と第二次ブーム(爆走兄弟レッツ&ゴー世代)があって1999年まで続いたけれど第二次ブームの終了と合わさって休止期間になったと。
それから13年明けた2012年に復活するんだけどその間にはダンガンレーサーがあってそちらの大会とかはあったみたいで、そこから改めてミニ四駆の大会に回帰したって感じなのかなぁ。
13年の月日の経過で大きく変わったのはインターネット環境で復活してからの大会はUstreamとかニコニコ生放送とかで配信されたりとかして過去のテレビと雑誌での情報公開とかから草の根レベルで普及できる様になったってのも大きな変化なのかも。
ミニ四駆って本格的なプラモデルとかと比べたらそりゃ単純な物ではあるんだけど、それだけに工夫する楽しさが味わいやすいし自分流のマシンを作り上げていく楽しさが強いんだろうなぁって改めて思ったり。
今の世代がこうした物に触れるのって良いことだと思ったりする。
-------------
MMR : 14年ぶり新作コミックス発売
一級品のギャグ漫画だし買わなきゃ。