2014年3月31日の5% | ゲームを積む男

2014年3月31日の5%

今日で消費税5%なのが最終日。

とは言え100円の物に掛かるお金が3円上乗せされる程度だから無理して買いだめしても意味が無い事に気付いたので必死に動く事は無かったりしたのです、土日は忙しかったし。

まぁ、流石に1万円を超えるものは買っておきたかったけどねぇ。

あと、車とか。

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『妖怪ウォッチ』はなぜヒットしたのか? 爆発的ヒットの裏にあるクロスメディアの公式

夏にゲームが発売されてしばらくは地味な売上だった妖怪ウォッチが今爆発的なヒットになっている話。

この大きな原因はやっぱりテレビアニメの放送が大きいんだろうなぁ、テレビアニメが放送されてから一気に売上が回復しだして今でも毎週3~4万程度をコンスタントに売っているタイトルになっていると。

ゲームだけじゃなくて関連商品の売れ方も本当に凄いからなぁ、メダルとかはかつてのオーメダルみたいな売れ方になっていて量販店とかで常に完売告知が出たりとかしてるしレベルファイブとしては勢いの落ちたレイトン・イナズマイレブン・ダンボール戦機の代わりになるコンテンツに育った感じ。

そんなレイトン・イナズマイレブン・ダンボール戦機にも共通した事なんだけど、レベルファイブのこうしたゲームの強みってメディアミックスを含めた盛り上げ方なんだろうなぁ。

先日最終回を迎えたけれどイナズマイレブンははじめからアニメ化とコロコロコミックでの連載を含めてメディア展開を進めていたし、ダンボール戦機も同様。

メディアミックスは遅かったけれどレイトン教授シリーズに関しては初めから大泉洋と堀北真希と言う有名人を使ってメディア露出を大きめにしていたし上手く脳トレブームに乗ったりして盛り上げたってのもあったりしたからなぁ。

ただ、妖怪ウォッチはヒットしたけれどそれ以外のタイトルは伸び悩んでるのが確か、スマートフォンに力を入れようとしているけれどワンダーフリックの失策とかもあるしその辺りではまだまだレベルファイブの苦難は続きそうなのです。

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Ubisoft「今後数年は旧世代機のサポートを継続する」

XboxOneにしてもPS4にしても海外では広がっているんだけどそれでもまだ旧世代機は重要な市場だって事だよなぁ、互換性がなくてもまだ旧機種メインって人もいるだろうしそうしたハードのユーザー向けにサポートを続けるのは重要だと。

大型タイトルを次世代機のみの発売にして売上が伸びる保証は全くないからなぁ、むしろ現行機に移行した段階でも売上は落ちたタイトルが多いし。

とりあえず次世代機とPCメインってタイトルはちょくちょく出てきて入るけれどメインとなるタイトルはしばらく現行機にも出るのは何処のメーカーも続くんだろうなぁ。

完全移行できるタイミングっていつになるんだろ、特に今回の次世代機は旧機種との互換性が排除されているからユーザーが素直に付いてくる保証もないだろうし、旧機種のソフトを減らして強制的に移行させるって方法もあるけどそうするとゲーム自体から離れる可能性もあるからなぁ。

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『GOD EATER 2(ゴッドイーター2)』Ver.1.4でついにインフラストラクチャーモードが来る! 新モードもお披露目されたトークイベントをリポート

Vita版のゴッドイーター2のバージョンアップでインターネット経由の協力プレイが可能になると。

定期的にアップデートを行ってプレイヤーをあきさせないようにするってのは重要だけどだったらもっと初めのうちからしっかりと要素も盛り込んだ方が良かったかもなぁ。

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POPな配色が女の子に激オススメな新色本体「ニンテンドー2DS ピーチピンク」

海外でのみで販売されている2DSの新色が出ると。

現在出ているカラーはブラックベースに青色のカラー(北米・欧州)とブラックベースに赤色のカラー(北米)にホワイトベースに赤色のカラー(欧州)の3種類と。

それに加えてホワイトベースでピンク色のカラーが追加されるみたいで色合い的に女の子向けに良さそうな感じ。

ディズニーマジックキャッスルの海外版に合わせて発売されるみたいだし、思惑自体もそうした層を海外でも狙いたいって事だろうなぁ。

それにしても2DSは日本で出ないのかしら、そろそろ日本での3DS需要も落ち着いてきたからそろそろ2DS投入もありそうな気がするけどなぁ。

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民放テレビ : 「いいとも」終了で勢力図どう変わる? 全日帯めぐり攻防激化か

そう言えばいいともはここ数年見なかったなぁ。

しかし後継番組は長続きしなさそうな雰囲気するんだけど。