2014年3月24日のアレコレ | ゲームを積む男

2014年3月24日のアレコレ

黙々とドラクエ10をプレイしていて2.1エリアのメルサンディ関連のクエストをひと通りクリアーしてたり。

バージョン2.1から追加されたストーリーはこれまで外伝クエストみたいな感じでいくつかの連続したクエストをクリアーしてくと展開するようになっている、バージョン2.0の時点でレンダーシアの各エリアに連続クエストが配信されなかったんだけどこうした形式なのとメインストーリー自体が完結してなかったからこそ配信されなかったって感じかな。

で、メルサンディ関連のクエストだけれど通常のお使い関係はまだ良いとして途中のボス関係が中々大変な事になってた感じ、特に大変だったのが試練の門のボスモンスターで色々と大変だとうわさでは聞いていたけれど実際に挑んでみたら初対戦時はあっという間に全滅して呆然とした訳で。

その試練の門のボスはメインとなる親玉に4匹のお供が付いてきている状態で出てきて、親玉自体の戦闘能力の高さも然ることながらお供自体も魅了(味方を攻撃してくる)や踊らされ(一定時間行動不可)をしてくるから非常に厄介な事になっていたり、親玉もゴールドシャワーや超ちからだめのお陰で油断していると即死レベルの攻撃を出してくるし。

そんな状況だから対策としては踊らされガードを持ったりしている仲間を集められれば良いんだけど魅了とかゴールドシャワーの対策にはならないし、結局はまずお供を早い段階で倒さないとどうしようもないって状況。

だからサポート仲間で挑む場合は作戦で攻撃ソースとなる仲間は「ガンガンいこうぜ」で兎も角お供からガンガン倒してもらう状況にして、回復役は少なくとも二人は用意して「いのちをだいじに」でサポートと回復に徹してもらう感じ。

で、自分は回復役に回るか攻撃ソースに加わるかのどちらかで魅了された仲間には直ぐにツッコミを入れたりとかMPが減ってきたら魔法のせいすいを配ったりとか忙しく立ちまわっておいてお供の4匹が倒されたら後は親玉のテンションアップに気をつけながら何とか撃破と。

2.1スタートして直ぐの修正で親玉の攻撃力が低下したらしいんだけどこれがもしも高い状態だったら本当に厳しかったんだろうなぁ。

そんなこんなで安心していたらその次に戦うことになるボスがまた厄介で全滅してたり。

その次のボスは2匹で登場するんだけど基本的な攻撃力の高さに加えて状態以上を加えてくる爆弾を使ってくるのが厄介、一方がダメージ+眠りでもう一方がダメージ+猛毒(一定時間毎にHP50のダメージ)って感じで気がついたら猛毒でHPが削られていたりとか眠らされた仲間が起きずに全滅したりとか。

こちらの対策はとりあえずサポートは眠りガードを持った仲間を選んでやはり回復役は二人用意、後は毒の追加ダメージを与えてくる側を集中攻撃で倒して行くと言う王道の戦い方になるかなぁ。

爆弾攻撃は2.0ラスボスの設置型攻撃より避けてくれづらいので毒を食らったら直ぐに毒消し草で回復させたりするのが重要になる感じ。

そんなこんなでクエストを進めていってメルサンディエリアの最後のボスに関しては激怒状態は兎も角大きな苦戦は無くて何とかクリアー出来たりしたのです、2.1のストーリーは2.0であった出来事を踏まえつつも新しい展開があってこれまた面白い感じだなぁ。

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Wii/Wii U/Win「ドラゴンクエストX」どうぐ使いの連続クエスト最終話を紹介―妖精の国からベラが訪れるお花見イベントの情報も!

そんなドラクエ10の追加クエストは2.1で追加されたどうぐ使いの連続クエストの最終話。

既に配信がスタートしており報酬であるどうぐ使いの証の効果も明かされているんだけどこれは中々経験値稼ぎをするのに便利そうな予感、手に入れる時点でレベル50なんだけど。

更に、春のイベントの開催も告知されていてこちらは来月の中旬からスタートするみたいで昨年同様に妖精のベラ(妖怪人間じゃないよ)がプレイヤーを特別な場所に連れて行ってくれてそこで何かがあるみたい。

昨年の春イベントはスライムに変身してそれまでのレベル差に関係なく遊べる内容だったけれど今回もまた何かしらの変身があるかな?

前回がかなり良いイベントだっただけに今回もそれに負けない内容になる事を期待しよう。

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【GDC 2014】ウワサのValve「Steam Machines」を触ってきた!

Steam Machinesの目玉になるのがコントローラーと家庭内の他のPCからストリーミングでゲームをプレイできる機能と。

ストリーミングに関してはかなりの低遅延でFPSとかでも違和感なく遊ぶことが出来るみたい、15~20ミリ/秒って事で音ゲーとか格闘ゲームみたいに少しの遅延でも違和感になる場合を覗けば確かに問題なく遊べるかもなぁ。

この機能はあくまでも高機能なPCを持っていることが前提で、それを起動した状態でそこからゲーム映像を配信させる形だから出来るだけハイエンドPCを持っていればそれだけ快適なゲームが遊べるって感じかもなぁ。

コンシューマーではPS4/PS3独占とかXboxOne/Xbox360独占ってタイトルがちょくちょくあるけれどそれらはPCにも出ている事が多いからある意味で独占に関係なくタイトルが遊べるマシンになるかもなぁ。

気になるコントローラーの操作感はまだまだ改善の余地があるみたい、一番の特徴になっている左右のタッチパッドはどうしてもアナログスティックに比べると違和感があるみたいでこればかりは秋の発売に向けて熟成されるのが必要なのかもなぁ。

まだまだプロトタイプみたいで試作設計したものを3Dプリンターで出力した物だとか、少数だったらそうして直ぐに作れるのは3Dプリンターが発達してきた時代ならではの作り方になるんだろうなぁ。

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「3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ」インタビュー
3D立体視や「ウパウパモード」など、もはや異次元(?)の凝りまくりの1作


先週配信された3Dファンタジーゾーンのインタビュー。

相変わらずの相変わらずなインタビューなんですが、ファンタジーゾーンって海外ではアーケード版がほとんど展開されてないってのは意外な感じ。

日本ではBGMがいろいろな場所で使われたりとかファミコン版が良い移植だったりして知名度の高いタイトルだから何度も移植されたりしていたんだけど海外ではそうでもなかったと、3DS版は海外展開されるのかしら。

3D版の目玉になるのはウパウパモードなんだけどこれはノーマルモードで貯金したお金を一気に使ったりとか出来るのがポイントで、タッチパネルでアイテムを切り替えたりとか通常とは違うプレイ感覚が楽しめるのが面白い所。

それ以外にも隠し要素のオープンがこれまで蓄積さえたお金だったりとかしてファンタジーゾーンらしい部分があったりするのも良いなぁ。

気になる次のタイトルはサンダーブレード、ではなくてどうやらアウトランみたい。

アウトランはまた立体視の恩恵を味わえるタイトルだから期待大だなぁ。

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アニメジャパン : 自治体が聖地巡礼をPR “セルフ聖地化”の動きも

映画のロケ地を観光PRしたりする流れからアニメの舞台になった事を観光PRする時代に変わってきてるのかもなぁ。

正直、聖地巡礼って言葉があんまり良い言葉だとは思わないんだけどアニメをきっかけにその舞台になった場所に興味を持って訪れる事が良い結果を生み出すなら悪くないと思うんだ。

ただ、そうして聖地巡礼してコスプレして写真を撮るだけとかラクガキしたりとか地元にお金を落とさない状況だったら問題になるから、上手くお金が落ちる状況なってくれると良いなぁ。