2014年3月23日のグッタリ
今日もまたグッタリとしてた。
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アマゾンとグーグルが「ゲーム機」に進出する理由
スマートフォンやタブレットなどはかなり氾濫しておりそこには無数の競争が既に行われていてアマゾンもグーグルもその中でかなりのシェアを獲得している。
でもまだまだ足りない部分があってそれがテレビの世界って感じか、セットトップボックスってのはこうしたメーカーが貪欲に求める最後のパラダイスになるのかもなぁ。
テレビに接続されてそこで動画配信なり色々な事を出来るセットトップボックスってのはそれこそ昔から存在しているんだけど中々流行ることがなくて専用の物がヒットしたことは無いかな、WebTVとか大昔にあったけどこれも流行らなかったからなぁ。
で、こうした物がヒットしないけれどテレビに接続する商品で必要にされたのは録画機とゲーム機の2種類だったと言うわけで、アマゾンやグーグルはその一つであるビデオゲーム機に進出しようと考えるって感じかなぁ。
セットトップボックス自体も進出してない訳じゃないからね、アップルはアップルTVとか言ってテレビに接続してビデオ配信とかを見る機械を出しているしグーグルもクロームキャストと言う同様の端末を発売しているし。
ただ、どうしてもこうした商品ではゲーム機と比較して目立った売上を見せることが出来ないからこそだったらゲーム機を作ってその市場に割り込みたいって思惑が大きいんだろうなぁ。
こうした基本的にスマートフォンなどを市場に攻めているメーカーがゲーム機に参入しようとしてやることは既存のスマートフォンなどをベースにテレビ向けにしているんだけど実はこれが上手く作用したことってほとんどないんだけどなぁ。
Androidベースにしたゲーム機がほとんど成功してないってのも事実だし、アップルも過去にピピンアットマークと言う失敗例が存在している。
Windowsと言うPC向けに大きなシェアを持つマイクロソフトがゲーム機を作った時もそのOSはWindowsじゃなかったしあくまでもゲーム機専用として設計していたからこそゲーム機として成功できた(日本は除く)ってのがあるからなぁ。
ゲーム機の市場って大きいんだけど、だからこそ中途半端な作りでは成功できなくてそれに特化した作りにしないと駄目じゃないかって思ったりもするわけです。
しかしながら既にゲーム機市場が広がっている地域ではそうした本気が必要だけど、まだまだゲーム機の市場が広がってない地域ではまだ勝算があるかも知れないって思いもあったりする、アマゾンのコントローラーがブラジルで見つかったみたいにゲーム機がまだまだ普及してない地域から攻めていく可能性はあるだろうなぁ。
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マイクロソフトのフィル・スペンサー氏が、Xbox One向けに日本で独占タイトルを準備中であることを明らかに Steam MachineやProject Morpheusにも言及
Steamは単独でテレビに接続できるSteam Machineを出したとしても基準となるのはWindows上に存在するSteamだろうからそうした中でマイクロソフトとしては感謝スべき存在だと、Steam MachineはSteamがあるからこそ購入するユーザーが多いだろうからね。
Project MorpheusとかOculus RiftみたいなVRシステムはそれはそれで未来があるシステムなんだけどこれらがメインストリームに入ることは無いだろうし、特にOculus RiftはWindows上で動作したりするだろうからやはり共存すると。
ってかVRってどうしてもプレイヤー一人だけの世界になってしまってプレイヤー以外を巻き込む事が出来ないからメインストリームになる事が出来ないってのがあるんじゃないかなぁ。
XboxOneの日本向けタイトルってのはそりゃ準備しているんだろうけれど、そもそも日本市場に本気だったら9月なんて明らかに遅い時期の発売にしないだろうからこれに関してはリップサービス程度にしかならないんじゃないかなぁ。
これで9月の日本発売時に日本のゲームユーザーの気持ちを惹きつける様な独占タイトルを用意できるんだったら良いんだけどねぇ。
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“メトロイドヴァニア”なゲームの創り方――独立後間もない五十嵐孝司氏が語る【GDC 2014】
コナミで元々ときメモを大ヒットさせてその功績で悪魔城ドラキュラシリーズに参加して探索型アクションゲームとしてのシリーズにしてきた五十嵐氏の公演と。
ドラキュラシリーズは元々は横スクロールのアクションゲームだったんだけどそれがいまの探索型になったのは初代PSで出た月下の夜想曲が初めで、横スクロールの探索型って事でメトロイドシリーズの影響が大きいって言われていたけれど開発スタッフとしてはゼルダの影響が大きかったと。
そもそもメトロイド自体が横スクロール版のゼルダって言われていた部分も多少はあったから言われてわかる感じかもなぁ。
横スクロールのアクションゲームとしてのドラキュラシリーズの方が好きだって人も多いだろうし、探索型のドラキュラシリーズの方が好きだって人も多いからこればかりは好みなんだろうけれど広く売れたのは後者の方だからこれからも後者のスタイルが続く・・・のかなぁ。
ただ、横スクロールのドラキュラシリーズ自体が五十嵐氏の元で作られていたのがあるし、その人が独立した事でこれ以上新規のシリーズが出る可能性自体が少なくなるのかも。
キャッスルヴァニアロードオブシャドウみたいなシリーズが出るのかも知れないけど、それはなんか違うゲームだし。
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かつてないほどに『マインクラフト』が美しい...
やっぱり映像のリアリティってエフェクトとかが重要になってるんだよなぁ。
ベースがマインクラフトなんだから四角形なんだけど光の加減が変わるだけで実写みたいに見えるって凄い、これで遊んでみたいけどPCの性能は足りないかなぁ。
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アニメジャパン : 業界再合流も思惑にズレ
そう言えばアニメイベントって東京都の表現規制問題で分裂してたのね。
合流したかと思えば今度は大人のアニメファン向けにしたいのかファミリー向けにしたいのかの思惑がズレてるってのがまたなんとも。
何となくだけど深夜アニメとそれ以外のアニメって別のジャンルとして見たほうが良いんじゃないかって感じ、勿論両方共見ている人は多いんだけど商売としては別の品物なんだろうと言う感じ。
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アマゾンとグーグルが「ゲーム機」に進出する理由
スマートフォンやタブレットなどはかなり氾濫しておりそこには無数の競争が既に行われていてアマゾンもグーグルもその中でかなりのシェアを獲得している。
でもまだまだ足りない部分があってそれがテレビの世界って感じか、セットトップボックスってのはこうしたメーカーが貪欲に求める最後のパラダイスになるのかもなぁ。
テレビに接続されてそこで動画配信なり色々な事を出来るセットトップボックスってのはそれこそ昔から存在しているんだけど中々流行ることがなくて専用の物がヒットしたことは無いかな、WebTVとか大昔にあったけどこれも流行らなかったからなぁ。
で、こうした物がヒットしないけれどテレビに接続する商品で必要にされたのは録画機とゲーム機の2種類だったと言うわけで、アマゾンやグーグルはその一つであるビデオゲーム機に進出しようと考えるって感じかなぁ。
セットトップボックス自体も進出してない訳じゃないからね、アップルはアップルTVとか言ってテレビに接続してビデオ配信とかを見る機械を出しているしグーグルもクロームキャストと言う同様の端末を発売しているし。
ただ、どうしてもこうした商品ではゲーム機と比較して目立った売上を見せることが出来ないからこそだったらゲーム機を作ってその市場に割り込みたいって思惑が大きいんだろうなぁ。
こうした基本的にスマートフォンなどを市場に攻めているメーカーがゲーム機に参入しようとしてやることは既存のスマートフォンなどをベースにテレビ向けにしているんだけど実はこれが上手く作用したことってほとんどないんだけどなぁ。
Androidベースにしたゲーム機がほとんど成功してないってのも事実だし、アップルも過去にピピンアットマークと言う失敗例が存在している。
Windowsと言うPC向けに大きなシェアを持つマイクロソフトがゲーム機を作った時もそのOSはWindowsじゃなかったしあくまでもゲーム機専用として設計していたからこそゲーム機として成功できた(日本は除く)ってのがあるからなぁ。
ゲーム機の市場って大きいんだけど、だからこそ中途半端な作りでは成功できなくてそれに特化した作りにしないと駄目じゃないかって思ったりもするわけです。
しかしながら既にゲーム機市場が広がっている地域ではそうした本気が必要だけど、まだまだゲーム機の市場が広がってない地域ではまだ勝算があるかも知れないって思いもあったりする、アマゾンのコントローラーがブラジルで見つかったみたいにゲーム機がまだまだ普及してない地域から攻めていく可能性はあるだろうなぁ。
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マイクロソフトのフィル・スペンサー氏が、Xbox One向けに日本で独占タイトルを準備中であることを明らかに Steam MachineやProject Morpheusにも言及
Steamは単独でテレビに接続できるSteam Machineを出したとしても基準となるのはWindows上に存在するSteamだろうからそうした中でマイクロソフトとしては感謝スべき存在だと、Steam MachineはSteamがあるからこそ購入するユーザーが多いだろうからね。
Project MorpheusとかOculus RiftみたいなVRシステムはそれはそれで未来があるシステムなんだけどこれらがメインストリームに入ることは無いだろうし、特にOculus RiftはWindows上で動作したりするだろうからやはり共存すると。
ってかVRってどうしてもプレイヤー一人だけの世界になってしまってプレイヤー以外を巻き込む事が出来ないからメインストリームになる事が出来ないってのがあるんじゃないかなぁ。
XboxOneの日本向けタイトルってのはそりゃ準備しているんだろうけれど、そもそも日本市場に本気だったら9月なんて明らかに遅い時期の発売にしないだろうからこれに関してはリップサービス程度にしかならないんじゃないかなぁ。
これで9月の日本発売時に日本のゲームユーザーの気持ちを惹きつける様な独占タイトルを用意できるんだったら良いんだけどねぇ。
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“メトロイドヴァニア”なゲームの創り方――独立後間もない五十嵐孝司氏が語る【GDC 2014】
コナミで元々ときメモを大ヒットさせてその功績で悪魔城ドラキュラシリーズに参加して探索型アクションゲームとしてのシリーズにしてきた五十嵐氏の公演と。
ドラキュラシリーズは元々は横スクロールのアクションゲームだったんだけどそれがいまの探索型になったのは初代PSで出た月下の夜想曲が初めで、横スクロールの探索型って事でメトロイドシリーズの影響が大きいって言われていたけれど開発スタッフとしてはゼルダの影響が大きかったと。
そもそもメトロイド自体が横スクロール版のゼルダって言われていた部分も多少はあったから言われてわかる感じかもなぁ。
横スクロールのアクションゲームとしてのドラキュラシリーズの方が好きだって人も多いだろうし、探索型のドラキュラシリーズの方が好きだって人も多いからこればかりは好みなんだろうけれど広く売れたのは後者の方だからこれからも後者のスタイルが続く・・・のかなぁ。
ただ、横スクロールのドラキュラシリーズ自体が五十嵐氏の元で作られていたのがあるし、その人が独立した事でこれ以上新規のシリーズが出る可能性自体が少なくなるのかも。
キャッスルヴァニアロードオブシャドウみたいなシリーズが出るのかも知れないけど、それはなんか違うゲームだし。
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かつてないほどに『マインクラフト』が美しい...
やっぱり映像のリアリティってエフェクトとかが重要になってるんだよなぁ。
ベースがマインクラフトなんだから四角形なんだけど光の加減が変わるだけで実写みたいに見えるって凄い、これで遊んでみたいけどPCの性能は足りないかなぁ。
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アニメジャパン : 業界再合流も思惑にズレ
そう言えばアニメイベントって東京都の表現規制問題で分裂してたのね。
合流したかと思えば今度は大人のアニメファン向けにしたいのかファミリー向けにしたいのかの思惑がズレてるってのがまたなんとも。
何となくだけど深夜アニメとそれ以外のアニメって別のジャンルとして見たほうが良いんじゃないかって感じ、勿論両方共見ている人は多いんだけど商売としては別の品物なんだろうと言う感じ。