2014年2月24日の繋ぎ直し

そんな訳で昨日の記事を書いた後にプレイステーション 4 First Limited Packが到着。
カメラ無しにしたのはPS3にてPlaystation EYEとMOVEを全く使わなかったから、本体に内蔵されているウェルカムパークにはカメラを使った遊びとかも含まれているみたいだけれどそもそも標準じゃないカメラを積極的に使うゲームってのは出てこないんだよなぁ。
それに、XboxOneのKinectがあると設置スペース的に厳しいってのもあるから使う可能性の小さいカメラはスルー案件のトップなのです、どうせ単体カメラが投げ売りされる可能性も高そうな予想もしてるし。
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PS4ファーストインプレッション~セットアップからSSHDの載せ換えなどを試してみました~
自分は本体を起動する前に真っ先にハードディスクを1TBの物に入れ替えを行ったりしちゃってるわけなのですが。
ハードディスクの交換自体はそんなに難しいことじゃなくて、交換用のハードディスクとドライバーがあれば簡単に可能なのはメリット、後はデータのインストール用にUSBメモリーを用意しておけば大丈夫。
ハードディスク載せ替え後のデータインストールは予めUSBメモリーの指定した場所にシステムソフトウェアを保存しておいて電源ボタンを7秒間押しっぱなしにしてセーフモードからシステムソフトウェアの再インストールを行えばそんなに時間も掛からず完了と。
・・・って、ハードディスクを新品に変えた場合は初めからセーフモードに入るのね。
ただ、ハードディスクをSSDに交換するメリットはあんまりないみたい、これはPS3とかWii Uでも同じなんだけど結局はハードディスクを基準にソフトが作られているだろうから読み込みの速度が物理的に早くなってもエラーが出ないように制限をかけているんだろうなぁ。
そう考えると価格に対する容量のメリットを踏まえてSSDをゲーム機に搭載させるメリットは薄いなぁ、1TBのハードディスクでも店頭で7~8千円で売られているけれどSSDの場合は256GBでも1万円以上はするからねぇ。
ちなみに個人的な問題として使っていたHDMIセレクターとの相性が悪くてちゃんと映像が表示されない問題にぶち当たっていたり、2年ほど前に買ったHDMIセレクターだと何故か音声がとぎれとぎれになって上手く使えない問題になったり。
仕方がないのでせっせこせっせことセレクターを別のものと入れ替えたりして何とか映像が出るようになっているけれど他のハードではそんな事が無かったので初めは初期不良かと思って焦ったりしたのですよ。
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で、ようやくセッティングとか終わったので軽く触ってみたけれど、やっぱりPS1→PS2やPS2→PS3みたいな進化は感じられないってのが正直な所かなぁ。
勿論旧ハードと同じゲームを遊べばフレームレートの向上などメリットはあるんだろうけれど、それ以上に今までPS3で出来た事が今の時点で出来ないと言うデメリットが多かったりするし。
やっぱり旧ハードとの互換性が存在しない状況だと遊ぶゲームも限られちゃっているのは大きなデメリットだなぁ。
ただ、コントローラーに関してはPS3よりも圧倒的に良くなっているとは思ったなぁ、いままでPS1時代のデュアルショックの呪縛に縛られたサイズになっていたけれどようやくグリップや方向ボタンの見直しとか行われたしPS3で酷い出来だったL/Rトリガーもかなり押しやすくなっている。
タッチパッドに関してはそれを活かしたゲームが出るまでなんとも言えないけれどね。
まぁ、とりあえずPS+でフリープレイされてるゲームを中心にちょろちょろ遊んでいく事にするのです。
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何もしてない有野課長が主演、映画版「ゲームセンターCX」。
課長がマイティボンジャックに挑むパートと謎のドラマのパートが交互に展開されてるらしいんだけど・・・評判はどうなんだろ。
ドラマ部分に関してはそんなに期待しない方が良いだろうけれど任天堂の社内に一台だけ保管されていたディスクライターによるディスクの書き換えが行われるのがポイントっぽいけれど、そこだけは見てみたいなぁ。
課長の挑戦に関してはどうせだったら映画用に新規の挑戦にして欲しかった気がするんだけど。
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『マリオカート7』に登場するマリオのカートを再現した子供用電動カートが英国で発売決定
空は飛べません。
水にも潜れません。